俳句ポスト365結果発表

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第166回 2017年2月23日週の兼題

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今週のお便り&俳句道場

■今週の俳句道場~初級者向け解説コーナー
さあ、今週も皆さんからいただいた投句をもとに、俳句のイロハを解説していきます。毎週読んでいるうちに俳句の作り方がわかってくる講座でございますよ。

◆俳句の正しい表記とは
こぶしの芽 衣を脱ぎて 雲仰ぐ ERIKO
卒業の日 雲一つなく オレは行く kuri
雛飾り 枯れ木賑わい 雨あられ さる
おぼろ雲 避いて五合目 春の富士 すその きよみ
郡是雲 井の坂上の 古墳かな タークン
雲流れ 春三日月の 船出かな やまぶき
夏の くも 時間が止まる 山のうえ りんごのほっぺ
雲形や 桜艶やか 円通寺 るきな
春の雲 レンゲ畑を 包み込む 京丸
雲光り 心も躍る 春の空 啓二
雪雲の 低きあの日や 3.11 高梨 圭司
雲を光る 折し箸入れ 雛祝い 種田(おいた)由紀子
春の雲 広がり渡り 貰い笑み 秋雲
春の雲 喜怒哀楽を 吸い上げる 真吾
燃える雲 春風に色 樹々の影 前田恵理子
鳥雲に 瀬戸の鰆と 茶飯かな 相模の仙人
日切焼き 夢の架け橋 西の空 豆蔵
仰ぐ雲 冷気凛たり 訃報来る 伯方
寒明けて 飛び立つ我が子 雲の中 房之丞
春の雲 茅葺屋根の うえに坐し 無し
野焼き雲 頬つたう汗 明日にらみ 亮
春夕べ 亡き三毛の色 ぬくもりと 蹲子
春の山 雲かかれけど 澄んだ青 stardress
○俳句は五七五の間を空けず一行に縦書きするのが正しい表記です。ネット俳壇の横書きは、泣く泣く許容しております。強い芸術的主張がある場合、敢えて分かち書きしたり、多行書きしたりもしますが、初心の時期は基本を守っていきましょう。
 この関門をクリアしないと、木曜日「並選」以上には進めません。俳句の修行の第一歩は、正しい表記から~♪次のご投句待ってますよ。

●こんにちは。「蜂」の「俳句道場」で,「俳句は五七五の間を空けず一行に縦書きするのが正しい表記です。」「(前略)初心の時期は基本を守っていきましょう。」とありました。 ○○○○○△△△△△△△□□□□□ を歴史的仮名遣いで書いた場合 たとえば△始めの3文字に動詞の終止形がきて△4文字目に名詞の頭文字がきた場合,一文字分空けることで連体形の誤りではなく終止形だということを主張する手段として過去に(他のところでの応募で)スペースを開けたことがあるのですが,それは勘違いされたとしても空けない方がよいのでしょうか?大規模な某俳句大賞での受賞作品が上五/中七/下五のそれぞれに間隙があり,また,TVでの俳句の発表や添削等も三行になっているのが通例な為、ここ数年その部分は空けてもいいものだと思ってました。これからは間空けないようにします。/蝶番
○歴史的仮名遣いで書く、現代仮名遣いで書く、いずれにしても、五七五の間は空けません。連体形なのか終止形なのか、それは読者に手渡され、読者が判断し、解釈するべきことです。作者として誤読されたくないのならば、絶対のこれは終止形だと分かるような語順を工夫したり、表現を工夫したりする。後は、読者を信じる。これが俳句です。
 俳句大会で五七五の間を空けている?というのは、極めて不可解ですが、TVの場合の三行書きは、画面が四角いからの苦肉の策。これもまた、泣く泣く許容している部分です。

◆季重なりブラザーズ
外は雷雲ふと匂う桜餅 ぐ
雲海の稜線を行き山笑う ランランおやじ
雲海に朝日登りて山桜 松尾富美子@松尾千波矢のママ
雲海や突っきる城に朧月 つぐみ
坂の春途切れたところ雲の峰 支々奮迅
春の雲富士山かすめて野焼き延期 山崎映美
春の雲水面にうつり花吹雪 小池健一
○季語が複数入っている名句もあるので、「季重なり」は絶対にダメ!とは言いませんが、複数の季語を作品として成立させるのは、上級者コースのウルトラ技。まずは、一句一季語からコツコツ練習です。

●朧っていうとこれだけで春の季語?おぼろ雲は雲の種類ということでいいのか悩みました。/すその きよみ
○気象用語として「おぼろ雲」という雲の種類があるのかどうか、知らないのですが、「朧」が季語であることは間違いありません。

●遍路が春の季語とは・・・/十郎右衛門
●先生の「365日季語手帖」で「初雷」という言葉がとても印象に残りました。春雷ということなのでしょうが、初雷はまたなんとなく趣がやや異なりますね。/すりいぴい
○色んな季語を知ることって楽しい♪

●「花」は、桜にだけ季語として使えるのですか? /南雲風花
○「花」は桜を意味する伝統的な季語です。ただ、一般的な意味での、様々な「花」を表現したい時は、それなりの工夫をすればOKです。

●雲間草(くもまぐさ。ちなみにクモマソウと読むと別物になるとか。)は春の季語と或るHPで見ましたので詠むつもりでした。ところが、別のHPでは季語ではないとあり、やめました。歳時記はまだ持っていないのですが、歳時記に載っているかどうかが絶対条件になるのでしょうか?また、他のどんなに春の真っただ中に咲く花であっても、歳時記に載っていなければ季語にはならないのでしょうか?/二人静
○歳時記は編者によって採録する季語の数、種類が異なります。「雲間草」で俳句を作りたいのならば、堂々と作ればよいのです。

◆兼題の考え方
雲自在たり無から有とか有から無 トムラタカコ
雲の上滑るごとくリニア500キロ ひよとり
雲の端を引き寄せしだけの通り雨 カンナちゃん
雲見つめ遙か彼方の君偲ぶ ぶぅちゃん
この世には要らぬものなし雲多し 阿婆
母とみた菅平の雲の中 蒲公英の花
雲が飛ぶぽたりぽたりと点滴は 寒露
さよならと決めた日の雲まんまるく 京あられ
動ずまいでんと居座る富士の雲 きんえんくん
晴天に一片の雲輝けり スタルカ
雲晴れてひたすら歩く一万歩 暁
雲を見て洗濯物を軒先へ 松本一康
白き雲綿菓子のごと絡めとる 春爺
空見上げ雲にのって帰ろかな 小池敬二
就活の雲打ち払え奮い立て 康庵
土砂降りや機体水平雲の裏 星降松
病室から見える白雲動かざる 張虎
雲みつつ時は流れてはや八十路 土屋 木漏れ日
雲掴む夢遥けくもふるるほど 湯浅菊子
年収や500万の雲眺め 川嶋ウェイク煎っちゃ
わたくしのアイクラウドは富士の上 無花果
雲集い雨と散りゆく波高し 立石神流
待ち望む薄紅の雲と川の音 Yuno
●雪解け水の流れる音は春の音。 どうしても春のイメージは桜になるのですが、蝦夷山桜はわりと白い…。/Yuno
●ああ、一句目で勢い余って季語無しで投句してしまいました。(太く濃い飛行機雲が俺みたい)/GONZA
○本サイトでは毎週「兼題」と呼ばれるお題を出していますが、季語が出題された場合はその季語(あるいは、その季語の傍題)を必ず詠み込む、というのがたった一つのルールです。
 が、今回のように季語ではない兼題が出ることもあります。今回の場合でしたら、「雲」の一字を入れつつ、季語を入れるという二つのハードルをクリアする必要があります。「雲」の一字を含む季語を探した人たちもいましたね。

ハイサーアイと声掛け合うや真綿雲 安里屋
石碑まえ跡継ぎ欲しや千切れ雲 菜々の花
地獄にも青空有しか千切れ雲 詩楽麿
○気象用語に詳しくないので、ひょっとすると「真綿雲」「千切れ雲」が季節を限定するのかもしれませんが、歳時記的には季語として扱ってはいないのではないかと思います。

●季語の種類をあまり知らない初心者には、漢字を入れる兼題は難しいです。なので今回は雲を使った季語『鳥雲に』『春の雲』『雲雀』等で考えました。ただ他の方々はそんな事なく、どちらかと言えば条件が緩くなったでしょうから、多分今回は今まで以上に競争が激しいと予想され、今から木曜の厳しそうな予感がしています。。。/24516
●季語以外の兼題は初めてでした。こういう場合兼題、季語どちらもおざなりにならないようにしなければいけないのでしょうが、なかなか難しく、けれども、どんな季語を使おうかと歳時記で調べることがとても勉強になりました。/あまぶー
●今回は兼題でなく、特定の一字を入れるとのこと、辞書をひっくり返して雲のつく言葉を探してみました。辞書を眺めていると時間の経つのが早いです!/うしうし
○歳時記と仲良しになるのが、俳句修行の第一歩♪

◆兼題深耕
●坂の上の雲とのコラボ企画楽しかったです。季語を絞らないので自由に出来ました。/けいま
●季語を調べる良い機会になりました。またやりたいです。/ツカビッチ
●兼題のおかげで空ばっかり見てます。/こま
○まずは空を見上げてみる。それもまた楽しい俳句修行♪

●「雲」の文字を自由に詠み込んでいいはずなのに「雲」をふくむ季語しか思い浮かびませんでした。自由って難しい!/うに子
●兼題「雲」…難しかったです(もちろん兼題によって毎回違った難しさがあるのですが)。雲のイメージというと自分の中で夏や秋の雲ばかり思い浮かんでしまって、春の雲の句になかなかなりませんでした。今回投句したものも、春である必然が乏しい句になってしまっているのが正直なところです。力不足(T_T)/かめのべ
○以下、三人の皆さんの調べ方、参考になるかとと思いますよ。

●今回の兼題である「雲」から始まる熟語を私の持っている電子辞書で調べてみると七十個ありました。その中で気になる熟語を一つ取り上げてみたいと思います。それは「雲漢」という熟語で「天の川」と同義語だそうです。もう少し突っ込んで調べてみると、「漢」という字自体に「天の川」という意味があり、雲は高く遙かなとかもやもやしたという例えに使われるそうなので、雲は漢(天の川)を形容するものとして使われていると考えられます。これらを考え合わせると「雲漢」という熟語は「高く遙かなもやもやした天の川」というような解釈ができると思われます。この語順からすると漢文から成立した熟語ではないかと推察されますが、たった二文字でこんなに豊かな表現が出来る漢字とはとても便利な言語なのだと改めて思いました。こんなことを調べているとふと疑問に思ったのは「雲漢」は「天の川」の同義語であるならば、季語として使えるのかということです。調べてみると「雲漢」を傍題(子季語)として採用している歳時記も見受けられるので、「雲漢」が季語として使われていることがわかりました。また、似たような傍題(子季語)として「銀漢」、「天漢」、「河漢」があることもわかりました。季語の奥深さに驚かされるばかりです。/いもがらぼくと
●雲がつく言葉を下調べました。地名(出雲、雲仙、雲南、出雲崎、東雲他)、苗字(雲、南雲雲切、雲井他)、名前(八雲、雲母、雲太郎、雲丸他)が驚くほど多数あり、二字熟語(雲海、雲水、雲丹、雲梯他)も四字熟語(雲集霧散、雲心月性、行雲流水他)も多数ありました。/重翁
●うるさいやっちゃと思わないでくださいませ、雲が出たとたん、雲がついていたらなんでもいいということで季語で海雲(もづく)雲雀(ひばり)鳥雲に入る、花の雲、春の雲、紫雲英、雲雀笛(は一句一遊に出しました)などぱっと浮かんだのです。普通に雲じゃなく「雲」がついていたらいい、というのでこれらの季語を徹底的にマスターしようと、(雲雀とか海雲、紫雲英などは大事な季語なのにもっと作らないといけないと思っていたから)1季語につき4つは出そう。そして雲単独で最低4つ、熟語で雲が入っているものもと膨大な数になりました。本当に6,7つの季語、そして春全体の季語でこれ、雲ととりあわせられないかなと全部の歳時記をよみ、徹底的に雲とのとりあわせを考え、そして雲、漢和辞典での雲も読み、本当に勉強させていただきました、私の句は地味です。地味ーず。華麗なアイデアの句は作れません。でも努力なら、才能でなく、努力と気力なら、自分で出来ると信じています。勉強させていただきありがとうございました。次の菜の花は徹底的に近くの場所に吟行にいって、毎日見ることで写生と感性を磨こうと思います。ありがとうございました。/dolce(ドルチェ)

◆季語雑学部
●季語雑学部  雲と聞いて思い出される芸術家に、ベルギーの画家、ルネ・マグリットがいます。シュール・レアリスムの画家として知られ、空と雲を多く描いたことでも知られています。特に「空の鳥」や「大家族」は似た構図で、青空に浮かぶ雲が印象的な絵です。他にも「呪い」、「無限の感謝」、「心の琴線」、「美しい世界」、「光の帝国」、「記憶」、「夏」、「聖者の記憶」、「オアシス」、「囚われの美女」など、視線を惹きつける雲の描写と組み合わされた不思議画が魅力です。/山香ばし
○それぞれの題名もまた俳人心をくすぐりますね。

●雲の復習をしてみると、基本の10種雲形は世界共通で、高度の高い方から巻雲(すじ雲)巻積雲(鰯雲)巻層雲(霞雲)高積雲(羊雲)高層雲(朧雲)積雲(綿雲)積層雲(曇雲)層雲(霧雲)乱層雲(雨雲)積乱雲(入道雲)です。日本語は豊かで、五雲、彩雲、紫雲、東雲(しののめ)、瑞雲、青雲、傘雲、レンズ雲等々いろいろな呼び名があります。そして、「坂の上雲」の「一朶の白い雲」は、春に出る綿雲でないかと想像しています。/重翁
○ほお~「一朶の白い雲」は、春の綿雲ですか!

●雲の作り方をご紹介! 雲は自宅で簡単に作れます。 ①ラベルを剥がしたペットボトルを用意。できれば2㍑サイズの四角型 ②中を水で洗う。ペットボトルの内側に適度な水分を残すのが目的。 ③しっかりと蓋を閉める。しっかり閉めないと、後で大変なことになります。 ④30秒間ペットボトルを足で踏みます。足踏みするのではなく、体重をペットボトルにかけつづけます。体重の軽い人なら上に乗っても平気です。ペットボトルの蓋がしっかり閉まっていないと、空気が漏れて失敗したり、乗ったときに蓋が飛んだりします。 ⑤30秒経ったら足をペットボトルから離します。すると、ペットボトルの中全体に白いもやみたいなものができます。これが雲です。背景を黒くしたりすると見えやすいです。 ※できない場合はペットボトルを替えるか、ペットボトルを洗った後に線香やタバコの煙をペットボトルの中に入れるとできやすくなります。/安達
○雲の作り方! やってみたいぞ!

◆俳句文法研究部
●俳句文法研究部 間違いやすい活用(未然/連用/終止/連体/已然/命令の順) /ひでやん

ハ行上二段 「恋ふ」 ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ 四段活用ではないので注意。
ヤ行上二段 「老ゆ」 い/い/ゆ/ゆる/ゆれ/いよ 「ゐ」ではなく「い」です。
ヤ行下二段 「越ゆ」 え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ 「へ」ではなく「え」です。

●俳句文法部長のとおとさま、香舟の二等室の硬き毛布に包まる夜は、やはり[くるまる]のつもりでした。わかっていただいて嬉しいです。お礼が遅くなってすみません。/香舟
●俳句文法研究部のひでやんさんへ。「ちふ」についてご回答いただきありがとうございます。これからはまずは辞書で調べるようにいたします。/小市

◆添削という名の杖~♪
雲なくて大空に富士うれしけり 松山女
○季語がないこと、「うれしけり」に文法的問題があること。二点を解消しましょう。
   【添削例】 富士うれし雲なき春の大空よ

朝焼けのくも白梅と頬そめて 赤松 恵
●東向きの窓から朝焼けが部屋の中まで赤く反射して入り込む季節になりました。窓の外にはちょうど白梅が五分咲き。朝焼けで白梅がまるで紅梅のようでした。 /赤松 恵
○「朝焼」は夏の季語です。別の言葉に言い換えるとセーフ。
   【添削例】 あけぼののくも白梅と頬そめて

◆こんなお便り、質問届いてます!
●雲という兼題をいただき、春の季語を使う、しかも坂の上の雲です…とにかく難しくて(>_<)/紅の子
●雲+春の季語という…簡単そうで難しい兼題に悩まされてます…でもあれこれ工夫しなければいけないのでとても勉強になりました!/寿々
●日頃見ている雲、何気なく見る雲にも、俳句で詠むということは、かなり難しいことと気が付きました。 これを機に、様々な雲を時折詠んで見ようかなと思っております。/舟呂
●兼題をよく読まないで 「雲」無季でどう詠めばいいのだろうと 思っていました。 ちゃんと読めばいいのに... こういう思い込みが多くて 自分に疲れます。/大洋 遊子
○慣れてくれば、なんの問題もなくなりますよ。毎回の兼題、ファイティングに楽しんで下さい♪

●「狭庭」は「さにわ」でしたか!いくつになっても知ることは楽しいです。得した気分!/金亀 子
○言葉を知るって楽しい♪

●字数の数え方の質問です。 今日 は3字? 2字? 底レベルの質問で申し訳ないです。/都忘れ
○「きょ/う」で、2音です。
俳句は、字数ではなく、音数で数えます。「チューリップ」という季語を覚えましょう。「チュ/ー/リ/ッ/プ」で5音です。拗音、長音、促音、全部入ってますから、指を折りながら練習して下さい。一度体に覚え込ますと、二度と迷うことはありません。

●俳句初心者なんですが、一句つくるのにどれくらいの時間をかけるもんですか。推敲を始めると気になり過ぎて1時間ぐらい考えてしまうですが、とりあえずあきらめて次の句を考えた方が上達するんでしょうか。/ひいらぎ
○瞬間的にできる時もありますし、数年かけて納得のいくものになることもあります。作る時間と推敲する時間を区別してみるのも、頭の切り替えになりますよ。

●白き雲や雲白しと書いた場合において曇り空を想像する人いるのでしょうか?/アリーシャ
○残りの表現によって、判断は分かれると思います。

●季語で方言を使うことはどの程度許されるのか。 例  蕗味噌 → ばっけ味噌 秋田では「蕗の薹」を「ばっけ」と言っていました。勿論、ばっけ味噌はこの季節言い慣れた言葉でした。/勘太郎
○好きなだけ使って下さい。他の地方の人には分からないだろうな、と思う場合は、句の後に「後書き」を入れることも可です。

●「鳥雲」という季題の使い方がイマイチ掴めてないのですが、「鳥雲や」など、「に」をつけない使い方というのはありなのでしょうか?やはり「鳥雲にいる」だから、「に」を付けるのが正しいのでしょうか?/小青(こしょう)
○「鳥雲」は「鳥曇」の傍題で、天文の季語です。それに対して「鳥雲に入る」は動物の季語。傍題に「鳥雲に」があります。

●新しい投句・投稿システムについてのお願い
 投句・投稿フォームが新しくなっています。投句数の増加に伴って、仕分け作業に多くの時間を要します。以下の事項を守って投句投稿して下さると、組長の負担が大きく減ります。ご協力よろしくお願いします。

①俳句の欄には俳句のみ記入して下さい。一つの欄に一句を厳守。

②「俳句に対するコメント」の欄は記入する必要はありません。(特に気になることがあれば記入していただいても結構です。)

③「ギャ句」「聞き倣し季語」は俳句欄に記入して下さい。ギャ句の原句は「俳句に対するコメント」の欄に必ず記入して下さい。

④「兼題季語についての質問・考察・情報(火曜日「俳句道場」)」は、火曜日「俳句道場」への投稿です。

⑤「『俳句ポスト365』への感想・質問・要望・俳号の変更・各地の吟行情報など」「組長&ハイポニストたちへのお便り・近況報告など」はそれぞれ水曜日への投稿です。内容に合った欄に書き込んで下さい。

夏井先生

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