俳句ポスト365結果発表

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第211回 2018年12月13日週の兼題

うらうら

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よしあきくん一期一会の一句!

 「いで湯と城と文学のまち・松山」を応援するのが、それがしの務め。本サイトを応援することも我が喜びにござる。そして、我が座右の銘は「一期一会」。我が心に怒濤の感動を呼び起こす一期一会の一句、今週もドドドーン!とご紹介いたしますぞ!
 以下、●が皆さんからの投稿。○が拙者のコメントでござる。

●【よしあきくん一期一会】 第6位 重ね着やだんごの袖に串を打ち 燈穂 ●重ね着をすると衣類同士で袖がからまることがあり、串を打つ要領で腕を袖に通す。/燈穂 ○燈穂殿、さようでございまするか。拙者も試してみるのでございまするが、拙者の腕では串と言うより電柱でございまする。 > ◎よしあき殿、さようでござりまするか。ボディービルで鍛え過ぎのようでござるな。拙者、細腕繁盛の焼き鳥で、串打ちの要領を心得ておりまする。 さて、『重ね着やだんごの袖を貫けり』ならば、よろしいのでござりまするか。 /燈穂
○燈穂殿、お便りかたじけのう存じまする。推敲なさるとは驚天動地でございまする。

◆よしあきベストセレクション
第10位
うらうらは春の季語だよとうぜんだ わわ百面相(9才)
●娘が「よしあきくんに読んでもらいたい!」と言いますので、俳句になっていないかもしれませんが、送らせていただきましたm(__)m/わわ百面相(9才)
○わわ百面相(9才)殿、拙者のことを覚えていただき、感謝感激でございまする。春の季語、さようでございまするな。ご投句をお待ち申し上げまする。

第9位
うらうらや山本リンダうらうらら 恵女のだんな
●俳ポ初投句、恵女のだんなです。「天」目指して頑張ります。/恵女のだんな
○恵女のだんな殿、山本リンダ殿ではございませぬか。拙者も少しだけ存じ上げておりまする。うららうらら・・でございまするな。うららうらら・・・

うらうらとうどん煮る滝廉太郎 円鞠子
○円鞠子殿、そして滝廉太郎殿ではございませぬか。お名前をお聞きするとメロディーが浮かびまする。心が清らかになるのでございまする。

うらうらとウララウララとまる子ちゃん 夏風遊々
○夏風遊々殿、さらに、まる子ちゃん殿でございまするな。まる子ちゃん殿も、拙者存じ上げておりまする。

うらうらに俳句を語り合うメール あねご
●イサポンへ挨拶句です。/あねご
○あねご殿、イサポン殿へのご挨拶でございまするな。拙者からもご挨拶を差し上げるのでございまする。

第8位
コーラうらうら飲み干す十五才 五月野敬子
○五月野敬子殿、コーラ殿も好きなのでございまする。十五才殿のご健康をお祈りするのでございまする。

第7位
うらうらが裏庭に出で裏切られ 雅鬼
○雅鬼殿、それはたいへんでございまする。裏切りは許すことが出来ないのでございまする。拙者が成敗にまいりまする。

第6位
うらうらら「猫又です」と言われてもぉ 未来羽
○未来羽殿、猫又殿?でございまするか。はて、拙者は存じ上げておる方でございまするか。猫又殿!

うらうらと母を背負いて姥捨て山 里之照日日
○里之照日日殿、姥捨て山は悲しいのでございまする。お母様はいかになさるのでございましょうか。悲しゅうございまする。

第5位
うらうらに潜むトラウマ教習所 まるい
●麗らかな春の日差しがさし周りが気持ち良い空気に包まれる頃、教習所で教官にしごかれ、仮免は落ち、免許センターでも散々な目にあった苦い思い出です。/まるい
○まるい殿、仮免落ちでございまするか。それはまた、悲しい思い出でございまする。拙者は、体が大型免許でございまするが。

死んだ死んだうらうら、介護の裏腹 のもとみな
●死んでしまって悲しいけれど、介護の苦労から解き放たれて、ホッとしてうらうらな気分になっている裏腹な気持ちを詩にしました。/のもとみな
○のもとみな殿、さようでございまするな。人生色々でございまする。うらうらも色々でございまする。

沈む体みえる気泡のうらうらか ハチ
●溺死/ハチ
○ハチ殿、なんでございまするか。溺死はたいへんでございまする。お助けくださいませ。拙者は浮きすぎて溺死は出来ないのでございまするが。

第4位
うらうらと寝顔も繋いだ手も消去 雨夜猫
●昔の恋人の写真を消して晴れやか/雨夜猫
○雨夜猫殿、なんと、そんなご事情でございまするか。消す思い出もございまするな。拙者は消すこともございませぬが。全てはうらうらでございまする。

うらうあらと浜辺を歩く太猫 舎人
●先日浜辺を散歩していると肥満体の猫が、餌を探すでもなくぶらぶらと歩いていた。/舎人
○舎人殿、太猫殿のお散歩でございまするか。優雅な浜辺でございまするな。拙者は浜辺では、のしのしとめり込むのでございまする。グスン。

うらうらに本物の太陽を描きたい みなつ
○みなつ殿、壮大な構想でございまするな。本物の太陽殿でございまするな。大きく大きく描くのでございまするな。

うらうらと背に陽パソコン「zzzzz…」 浅河祥子
●春の日を浴びて居眠りしてしまい、パソコンで打ち間違い…と言う日はまだ遠そうです。/浅河祥子
○浅河祥子殿、さようでございまするか。拙者は、いつも居眠りでございまする。居眠りで落馬をしないように気をつけるのでございまする。

表裏うらうらおもて裏表 白丘山人(893人)
●平成31年初投稿です。表(おもて)・裏(うら)の配置はいろいろと考えましたが(例えば「裏表おもてうらうら裏表」など)、リズム一発、この一句で新年初勝~負。なにとぞ月曜掲載がかないますように。/白丘山人(893人)
○白丘山人殿、いつもご配慮、痛み入りまする。素晴らしい句を寄せていただき感謝感激でございまする。拙者も精進いたしまする。

待てヤバイ!食べ物全部うらうらと 平塚雪月花
●季節に関わらず、あらゆる食べ物が輝いて見える私って。。。/平塚雪月花
○平塚雪月花殿、なんということでごいましょうか。拙者も同じように、食べるもの全てが輝いている日々でございまする。なんということでごいましょうか。

うらうらうう営業会議あと二時間 六日菖蒲
○六日菖蒲殿、それはたいへんお疲れのことでございましょう。お疲れを癒すのに、俳句ポスト365の月曜をよろしくお願いもうしあげまする。

第3位
うらうらをZOZOの百万円で買う 芯棒
○芯棒殿、なんと!でございまする。ついに、百万円でお買いになるのでございまするか。拙者にも、千円分くらいをおわけいただくことは出来るのでございましょうか。

第2位
うらうらと毛の生えた脚飛び来る 咲也
○咲也殿、毛の生えた足殿とは?どんな足殿でございまするか。拙者、いろいろと考えてしまうのでございまする。毛の生えた足殿・・・。気になりまする。

第1位
うらうらと地下足袋の裏ならぶ昼 はなまる
○はなまる殿、なんという写生句でございましょうか。拙者、感動しきりでございまする。地下足袋殿の裏が延々と並ぶのでございまするな。感動しきりでございまする。

◆掲示板

●新しい投句・投稿システムについてのお願い
 投句・投稿フォームが新しくなっています。投句数の増加に伴って、仕分け作業に多くの時間を要します。以下の事項を守って投句投稿して下さると、組長の負担が大きく減ります。ご協力よろしくお願いします。

①俳句の欄には俳句のみ記入して下さい。一つの欄に一句を厳守。

②「俳句に対するコメント」の欄は記入する必要はありません。(特に気になることがあれば記入していただいても結構です。)

③「ギャ句」「聞き倣し季語」は俳句欄に記入して下さい。ギャ句の原句は「俳句に対するコメント」の欄に必ず記入して下さい。

④「兼題季語についての質問・考察・情報(火曜日「俳句道場」)」は、火曜日「俳句道場」への投稿です。

⑤「『俳句ポスト365』への感想・質問・要望・俳号の変更・各地の吟行情報など」「組長&ハイポニストたちへのお便り・近況報告など」はそれぞれ水曜日への投稿です。内容に合った欄に書き込んで下さい。

◆「ギャ句」に挑戦!
 古今東西の名句を1音変えてみると、愕然と意味が変わる?!「最小の音変換による最大の意味変換」を狙う知的遊びであります。

うららかに天衣纏いてほどけたり くさぐき
●ギャ句 原句「うららかに天衣纏いてほとけたち」伊丹三樹彦 三保の松原の天女の話です。/くさぐき
○くさぐきくん、いやどうもどうもどうだです。金子どうだです。それにしてもじゃ、なかなかいいじゃあ内科小児科肛門科。下後の逆転技じゃが、お見事じゃ。その調子で、ガンバってもらいたい、うほん。

うらうらと菜の花畑やば遠し にゃん
●ギャ句 元句「うらうらと菜の花畑山遠し」横光利一/にゃん
うらうらと美由紀方向音痴かな にゃん
●ギャ句 元句「うらうらと野ゆき方向音痴かな」玉田空々子/にゃん
うらうらと非番上がりて西の京 にゃん
●ギャ句 元句「うらうらと雲雀上がりて西の京」筑紫磐井/にゃん
うらうらと愛唱三里浮き木かな にゃん
●ギャ句 元句「うらうらと海上三里接木かな」宇佐見魚目/にゃん
うらうらとお山に続く線路かな にゃん
●ギャ句 元句「うらうらと野山に続く遍路かな」泊月/にゃん
うらうらと超美しき挙式かな にゃん
●ギャ句 元句「うらうらと今日美しき虚子忌かな」星野立子/にゃん
○にゃんくん、おお、よいよいよいやさ。上出来じゃ。「美由紀」もいい。「非番上がり」もいい。「挙式」もいい。いいのういいのう伊能忠敬じゃ。ひとつ、この調子で、よろしく哀愁!うほん。

「ギャ句に挑戦!」らうらうと菜の花畑まだ遠し ひろ志
●原句は「うらうらと菜の花畑山遠し/横光利一」 /ひろ志
○ひろ志くん、いや、穏やかに出来てオール5。うらうらとしておる。いいもんじゃ焼き。うほん。

嬶オレより腋毛はげしく朝うらら 卯MOON
●ギャ句です。原句は かほるより雪気はげしく朝うらら 鬼貫様です。/卯MOON
うらうらと海石のあるアドリア海 卯MOON
●ギャ句です。原句は うらうらと海息のある鳥世界 高屋窓秋様です。/卯MOON
うららかさどこか突抜け牛逃れ 卯MOON
●ギャ句です。原句は うららかさどこか突抜け年の暮 細見綾子様です。/卯MOON
うららかな曲のピノキオ愛しけり 卯MOON
●ギャ句です。原句は うららかなけふのいのちを愛しけり 日野草城様です。/卯MOON
○卯MOON くん、そうかそうか草加せんべい。まあ、キミの家もなかなか大変じゃのう。そしてじゃが、「ピノキオ」はちょっと好きじゃ、うほん。

「ギャ句」靴みがき裏からにね無理みたいけり 亀田荒太
●(元句)「靴みがきうららかに眠りゐたりけり/室生犀星」靴を裏から磨くのは無理ですし、このギャ句は無理のうえに無季ですよ。/亀田荒太
○亀田荒太くん、いやあなかなかの無理くりじゃあ内科小児科肛門科。まあ、よろしい。特に、「無理みたいけり」という無茶苦茶な強引さもさも好きじゃのう、うほん。

武者の如くうらうらデリーの家にも太夫 山香ばし
●ギャ句 元句は「武者の如くうらうら照りのうちに悶ゆ/渡邉白泉」/山香ばし
白雲にうらうら眠る松健氏 山香ばし
●ギャ句 元句は「白雲にうらうら眠る松毛虫/飯田龍太」/山香ばし
うらうらと除籍めぐれり長も来よ 山香ばし
●ギャ句 元句は「うらうらと礎石めぐれり蝶も来よ/伊丹三樹彦」/山香ばし
うらうらほろほろ鼻が出る 山香ばし
●ギャ句 元句は「うらうらほろほろ花がちる/種田山頭火」/山香ばし
うらうらとバーに見ず来る怖い稚児 山香ばし
●ギャ句 元句は「うらうらと婆に水くる桑いちご/鷲谷七菜子」/山香ばし
うらうらとアサヒビール霜の生やしかな 山香ばし
●ギャ句 元句は「うらうらと旭いづる霜の林かな/飯田蛇笏」/山香ばし
○山香ばしくん、なんとなんと南都銀行。デリーに別宅か。いいのういいのう伊能忠敬じゃ。まあ、水洟は拭いてじゃ、バーに行くのも良し、ビールで一杯も良しじゃ、うほん。

おらおらと威張りやがって西野京 山内彩月
●ギャ句です。元句「うらうらと雲雀上がりて西の京/筑紫磐井」   西野京という人に文句があるようです。/山内彩月
うらうらと千年後も微生物 山内彩月
●ギャ句です。元句「うらうらと千年後も微笑仏/関成美」    微生物は大丈夫。人類は?/山内彩月
うらうらと生地餡まんか汝の奇術 山内彩月
●ギャ句です。元句「うらうらと雉子歩まんか汝の忌日/高澤良一」   いつの間にか豚まんが餡まんに。/山内彩月
○山内彩月くん、おお、西野京くんはお元気か。そうかそうか草加せんべい。西野京くんによろしく言ってくれたまえ。まあ、人類も豚まんもなくなっても地球は安泰かもしれんがのう、うほん。

うらうらと今日美しき挙式かな 小市
●どうだ先生に捧げるギャ句シリーズ@原句は《うらうらと今日美しき虚子忌かな/星野立子》/小市
うらうらと千年後も美女を打つ 小市
●どうだ先生に捧げるギャ句シリーズ@原句は《うらうらと千年後も微笑仏/関成美》「打つ」は「ぶつ」とお読みください。サディストの句になってしまいました。業というものでしょうか。 /小市
うらうらと日はあり雪のなくなつて 小市
●どうだ先生に捧げるギャ句シリーズ@原句は《うらうらと日はあり雪の薺摘/藤田あけ烏》/小市
うらうらと家忘らるる甘茶寺 小市
●どうだ先生に捧げるギャ句シリーズ@原句は《うらうらと杖忘らるる甘茶寺/袴田君子》/小市
うらうらと囀る霜の林かな 小市
●どうだ先生に捧げるギャ句シリーズ@原句は《うらうらと旭いづる霜の林かな/飯田蛇笏》/小市
うらうらと野ゆく彷徨女かな 小市
●どうだ先生に捧げるギャ句シリーズ@原句は《うらうらと野ゆき方向音痴かな/玉田空々子》/小市
うらうらとつり忘らるる甘茶寺 小市
●どうだ先生に捧げるギャ句シリーズ@原句は《うらうらと杖忘らるる甘茶寺/袴田君子》/小市
うらうらほろほろ洟がでる 小市
●どうだ先生に捧げるギャ句シリーズ@原句は《うらうらほろほろ花がちる/種田山頭火》 久しぶりにギャ句に挑戦してみました。いろいろな句をさがして読み、ギャ句を考えるのは楽しいです。 /小市
うらうらとのろき奉公丁稚かな 小市
●どうだ先生に捧げるギャ句シリーズ@原句は《うらうらと野ゆき方向音痴かな/玉田空々子》/小市
○おお、小市くん、お元気か。まあ、ギャ句は心地よい遊びじゃ。気軽にテキトーによるがよろしいよろしい。「挙式」も「美女を打つ」もいいじゃあ内科小児科肛門科。そして、ワシはちょっと好きじゃ。しかしじゃ、ほら、洟を拭きなさい、拭きなさい。丁稚でも洟を拭きなさい。まあひとつ、よろしく哀愁!うほんごほん。

うらゝなるリンダを見しが夜もヒッパレ 星埜黴円
●元句: うらゝなる筑波を見しが夜の雨  斉藤空華 今回は、山本リンダねた、ジャングル黒べえねたが、多数なのかなあ? /星埜黴円
三股の彼焼き裂けるうらゝかな 星埜黴円
●元句: 三椏のはなやぎ咲けるうらゝかな  芝不器男/星埜黴円
タマと呼び来ぬ(きぬ)と応ふ縞猫うらら 星埜黴円
●元句: 玉と呼び絹と称ふ島波うらら  松本たかし/星埜黴円
変態を抱き足れば瞳うらゝ澄む 星埜黴円
●元句: 冤罪を泣き足れば瞳うらゝ澄む  久米三汀/星埜黴円
うらゝにて雲雀は痴れる糞の前 星埜黴円
●元句: うらゝにて雲雀はしれる墳の前  水原秋櫻子/星埜黴円
うららかにしらきるズベの肩ほそき 星埜黴円
●元句: うららかにしらぎぬすべる肩ほそき  林原耒井/星埜黴円
うらゝかや丸は巨人へ鯉捨てぷっ 星埜黴円
●元句: うらゝかやフルート吹きの恋すてふ  中村嵐楓子   まあ、こうなるとは思ったんです。関東(千葉県)出身だし・・・ね。でも、丸が抜けても、田中がいるわ菊池がいるわ松山がいるは鈴木がいるわ、中村奨成も上がってくるでしょう。カープに死角なしですわ・・・一人ずつ各球団に分けてくれませんか? /星埜黴円
麗かや鼻剃る妻の顔の泥 星埜黴円
●元句: 麗かや鼻反る牛の顔の泥  原 月舟/ 泥パック?/星埜黴円
町長の舞ふほど稀なうららかさ 星埜黴円
●元句: 蝶々の舞ふこと稀なうららかさ  高野素十/星埜黴円
うららかや啼き放しなる腹時計 星埜黴円
●元句: うららかや啼き忘れたる鳩時計  久木田民三/星埜黴円
麗かや猫に金貸す金庫番 星埜黴円
●元句: 麗かや猫に膝貸す倉庫番  松尾春光/星埜黴円
石三つ寄せてぐららや野の竈  星埜黴円
●元句: 石三つ寄せてうららや野の竈  福永耕二/星埜黴円
休む人へ平日待ちて文を書く 星埜黴円
●元句: 病む人へ麗日待ちて文を書く  古賀まり子/星埜黴円
うらら日の変に網打つ力士かな 星埜黴円
●元句: うらら日の天に網打つ漁師かな  大竹月洗 「網打ち: 両手で相手の差し手を抱え、体を開くと同時に相手を自分の後方へねじり倒す技。漁師が投網を打つような格好に似ている事から名付けられたと言われている。」だそうです。Wikipedia先生より。/星埜黴円
うらがはに行く山径を疑はず 星埜黴円
●元句: うららかや行く山径を疑はず  楠目橙黄子/星埜黴円
切売のキャベツ同梱麗かに 星埜黴円
●元句: 切売のキャベツ銅婚麗かに  斉藤夏風/星埜黴円
うらめしや鯨図鑑の小さな目 星埜黴円
●元句: うららかや鯨図鑑の小さな目  矢島渚男/星埜黴円
うららかや痔薬を使ふダダイスト 星埜黴円
●元句: うららかや持薬に加ふ陀羅尼助  吉田鴻司/星埜黴円
麗かにろまんすかーできたらいい 星埜黴円
●元句: 麗かにろまんちすとでゐたらいい  松澤 昭 こう、「~でいい」を考えていると、おもわず歌い出すのさ、舟唄を。/星埜黴円
○星埜黴円くん、なんとまた、ガンバッタじゃあ内科小児科肛門科。おまけに、皮膚科リューマチ科。まあ確かに、山本リンダくんネタはあるのじゃが、ヒッパレはいい。しかーし、猫に金を貸すのはどうか。ワシなら、猫には小判をくれてやるがのう。まあ、そんなとこじゃ、うほんげほん。

うらうらと婆に水くる怖い稚児 末尾波世遠
●ギャ句 原句「うらうらと婆に水くる桑いちご/鷲谷七菜子」/末尾波世遠
うらうらと座に浮上がる古オチは 末尾波世遠
●ギャ句 原句「うらうらと谷浮上がる古落葉/松村蒼石」 山本リンダのギャ句がどうしても出来なかった。残念。/末尾波世遠
○末尾波世遠くん、なるほどほどほど。確かに、みなさん、山本リンダくんネタで苦労したようじゃ。ギャ句にも類そう類句はつきものじゃのう、うほん。

うらうらと欲ボケハナの多弁かな 飯田龍太 万斛
●原句 うらうらと緋木瓜の花の多弁かな 飯田龍太 (大意)昔、基地外猫とかいうグループに、強欲そうな顔のデカい男がいたな。声の大きな、よく喋るやつだった。それにしても、良き春の日であることよ。/万斛
おらおらとムショの暮しの薪木割り 万斛
●原句 うらうらと鰥暮しの薪木割り 飯田龍太 (大意) 今日は、網走の寒さも少し緩んで、刑務の薪割りに励むわたくしのシャツにもうっすらと汗が滲んでくることだ。ああ、うらうら、ウラウラ、オラオラ、おらおら何見てんだよ、オマエ!/万斛
○万斛くん、ううん、確かに、欲ボケはのう。ムショの暮らしも、いろんなことがあるがのう。まあ、ひとつガンバってくれたまえ、うほん。

キスのくち後ずさりゆくうららかに 隣安
●どうだ先生に捧げるギャ句@トホホギス。原句は「鯉のくち後ずさりゆくうららかに/小宅容義」/隣安
うららかや墓場高きに忘れ物 隣安
●どうだ先生に捧げるギャ句@トホホギス。原句は「うららかや岩場高きに忘れ潮/鷹羽狩行」/隣安
○隣安くん、そうなのか。キスの口は後ずさるのか。よく教えてくれた。いや、勉強になった。そして、墓にはものを忘れないようにしたいもんじゃ焼き。うほん。

◆今週の「聞き做し季語」?!
 兼題の季語が、耳にどう聞こえるか?……というクダラナイ試み。

うわうわ(焦っている)・うだうだ(もたもたしている)・オラオラ(急かしている)・ふらふら(酔っている)・裏々(裏返しだよ~!…教えている) さとう菓子
●「聞き倣し季語」いつも、大真面目に取り組んでます!/さとう菓子
○さとう菓子くん、おお、そうじゃそうじゃ。今回は、オノマトペじゃのう。うほん。

ききならし季語 はずきめいこ
●うだうだ うがうが 裏から うたうた むらむら うまうま ふらふら/はずきめいこ
聞きならし季語 はずきめいこ
●うらうら 裏から 倉から むらむら ふらふら ぶらぶら くらくら すらすら/はずきめいこ
○はずきめいこくん、いや、そうじゃのう。なかなか、すらすらとは出来んもんじゃ焼き。

「聞き倣し季語」浦々 裏々 ひろ志
○ひろ志くん、いやあ、浦々には船か光りか波かのう、うほん。

「聞き做し季語」ウラウラーッ! 亀田荒太
●「ウラウラーッ!」、アビシッ、「アチョチョチョーッ!」、ヒデブッ、「お前はもう死んでいる」/亀田荒太
○亀田荒太くん、なんじゃなんじゃなんじゃもんじゃの木。うほん。

うらがわ  ムラムラ うりゃうりゃ(←一句一遊のBGMでしたっけ?) ヅラヅラ ちゅらちゅらちゅらちゅらーらー 星埜黴円
●聞き做し季語です。/星埜黴円
○星埜黴円くん、どうしたどうした竹下景子、うほん。

むらむら…… 洒落神戸
●聞き做し季語:うほんうほん。 /洒落神戸
○洒落神戸くん、まあまあ、よしよし、ほれほれ、どんどん、うほん。

◆今週の「なんちゃって回文」

うらうら新規を吟じ朗々 ウロ
●回文俳句です。(短句) うらうらしんきをぎんじらうらう / 短句を2句作ってみましたが、こちらのほうが易しいようです。 /ウロ
丘うらうら気楽が暗き老廊下を ウロ
●回文俳句です。 をかうらうらきらくがくらきらうらうかを / どこかの気楽な御仁が陽気に浮かれて、古びた廊下をやってくる。 /ウロ
徒労狼煙鵺麗々と ウロ
●回文俳句です。(短句) とらうらうえんぬえうらうらと / のろしは無駄だった。「ぬえ」はのどかに伸び伸びしている。 ぬえ:頭は猿、体は狸、尾は蛇、脚は虎の怪獣。得体のしれない人物。 /ウロ
話すらう浪士に死うらうら砂は ウロ
●回文俳句です。はなすらうらうしにしうらうらすなは / 多くのひとの血を吸っている砂は浪士に「死」について語るだろう。春光を浴びてすべてのものが明るく映えているというのに。/ 「うらうら」の逆読みのコトバ「らう…」なんて、ニホンゴ「らう屋」のキセルのラウしかないよね…と困りきっていましたが、こういうときのシェルターが辞書なんですねえ。老・労・牢・郎・廊・狼・浪・朗朗… びっくりしました。あるもんですねえ。そしてこんなものがありました。/ 「らう」:推量の助動詞「らむ」の転。⇒「ろう」 中世語。 ○ ○ らう らう ○ ○ / 活用語の終止形(ラ変は連体形)について、推量の意を表す。…だろう。完了の助動詞「つ」についた「つらう」、推量の助動詞「うず」についた「うずらう」などの形で用いられることが多い。/ /ウロ
話すらう老師と詩うらうら砂場 ウロ
●回文俳句です。 はなすらうらうしとしうらうらすなば / 老師:先生。尊師。「老」は、年を取ったということではなくて、敬称です。 /ウロ
○ウロくん、おお、なかなかガンバッタじゃあ内科小児科肛門科。回文俳句が生む学びじゃのう。嬉しい嬉しい。しかし、「うらうら」はみなさんにご苦労をかけたようじゃ。感謝多謝。うほん。

老々の背軽しと知る風のうらうら くろべぇ
●なんちゃって回文 らうらうのせかるしとしるかぜのうらうら 字面合わせでありまする。ウロウロと狼狽えておりまする。/くろべぇ
○くろべぇくん、いやいや、なんのなんの。いい回文じゃ。季語「うらうら」の本意から少し離れておる気もするが、それもまたよしこさんじゃ。うほん。

うらうらと伊勢に歌うに生徒朗々 こま
●回文/こま
○こまくん、ほほう、修学旅行かのう。分かる分かる。まあひとつ、この調子で、よろしく哀愁!うほん。

歌うらうら歌う さとう菓子
●「なんちゃって回文」うたうらうらうたう/さとう菓子
○さとう菓子くん、なんとなんと南都銀行。シンプル・イズ・ベストじゃ。よろしいよろしい、うほん。

回文 はずきめいこ
●鹿山とうらうらうとまやかし しかやまとうらうらうとまやかし/はずきめいこ
○はずきめいこくん、おお、なかなか含蓄に富むのう。いや、勉強になるのう。うほん。

朗々たり鴉ら借りたうらうら 遠音
●回文俳句。らうらうたりからすらかりたうらうら/疾風のようだったよ。黒い疾風、はやて。竜巻のほどけるように現れて、春にゆるんだ空気をビリリと震わせて言うんだ、「この地の鴉らをしばし借り受ける」と。意味わかんないだろ?鴉なんて、誰のものでもないのにさ。また竜巻が舞い上がったかと思ったら、もう土ぼこりも風の余韻も全く、ほんとうに全然なくて、おひさまがうらうらと照っているだけだった。あれは本当だったのか?って、今でも思うんだ。鴉?ああ、そういえば見かけないねぇ。今聞かれて、気づいたよ。ふむ。/遠音
○遠音くん、いや、サンキューサンキュー一休さん。物語は大事じゃ。いろんな物語が有るのう。有るのじゃのう、うほん。

らうらうじく映える絵は久慈うらうら 塩の司厨長
●(らうらうじくはえるえはくじうらうら) 一応、回文俳句です。「らうらうじく」と言う古語を使ってみましたが、表現は大丈夫でしょうか。季語の「うらうら」が弱くなってしまったような気もします。/塩の司厨長
○塩の司厨長くん、おお、なんというのかのう。「うらうらじ」などという古語を久しぶりに聞いたのう。活用が少し違う気もするが、まあ、学んでもらうのは良いことじゃ、うほん。

日うらうら確かに貸したらう老婢 星埜黴円
●回文です。 ひうらうらたしかにかしたらうらうひ/星埜黴円
イデオンにカララうららか任汚泥 星埜黴円
●回文です。 いでおんにかららうららかにんおでい  確か、カララはバッフクランのお転婆お嬢様でした。ロゴ・ダウの遺跡で、不用意に地球人と接触したため、その後の不毛な戦いのきっかけを作っちゃった人だった、と記憶しています。 /星埜黴円
麗日の野積み秘密の野辻入れ 星埜黴円
●回文です。 れいじつののづみひみつののつじいれ/星埜黴円
うらうらと十勝街角虎売らう 星埜黴円
●回文です。 うらうらととかちまちかどとらうらう/星埜黴円
○星埜黴円くん、おお、そうなのか。カララとは知らんかった。今回も学ばせてもらうもんじゃ焼き。しかしじゃ、十勝では虎を売るとはのう、うほん。

首が無いがうらうら嗽長引く 西川由野
●回文です「くびがないがうらうらうがいながびく」二重顎?/西川由野
鬘目深うらうら浮かぶマラッカ 西川由野
●回文です「かつらまぶかうらうらうかぶまらつか」海外逃亡?/西川由野
目が良く甲羅うらうら動くよ亀 西川由野
●回文です「めがよくこうらうらうらうごくよかめ」両目2.0?/西川由野
○西川由野くん、なんじゃのう、海外逃亡とか、首がないとか、面白うのう。回文もどの世界に行くのかのう、うほん。

秘伝習う羅宇屋うらうら何て日 白丘山人(893人)
●回文です。「ひでんならうらうやうらうらなんてひ」/羅宇の挿げ替えにも秘伝があるのです。ようやく師匠からその秘伝の技を教えてもらえるという麗らかな今日の気持ち、どう表現したものか、良い方の意味で「何て日だ!」と叫ぶしかありません。あ~あ、何て句だ!と叫びたい気分。/白丘山人(893人)
○白丘山人くん、なんじゃなんじゃなんじゃもんじゃの木。ラオスか。いやあ、今回はどこまで広がるか楽しみじゃのう。回文はいいのう、うほん。

 

※『俳句ポスト365』の文字が小さすぎる?
 この問題に関しては「それぞれのパソコンの個性によって見え方が違ってくるので、統一して同じ大きさにするのが難しい」のだそうです。次の方法でひとまず対処して下さい。
 「CTRL(コントロール)」のキーを押さえておいて「+(プラス)」のキーを押すと、自動的に文字が拡大されます。同じ方法で「-(マイナス)」のキーを押すと小さくなります。一度この方法を試してみて下さい。

よしあきくん

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