俳句ポスト365結果発表

  1. TOP >
  2. 結果発表 >

第回 2019年6月13日週の兼題

  • よしあきくん一期一会の一句
  • 初心者向け解説コーナー今週の俳句道場
  • 今週のお便り
  • 人・並選の俳句
  • 天・地の俳句

よしあきくん一期一会の一句!

 「いで湯と城と文学のまち・松山」を応援するのが、それがしの務め。本サイトを応援することも我が喜びにござる。そして、我が座右の銘は「一期一会」。我が心に怒濤の感動を呼び起こす一期一会の一句、今週もドドドーン!とご紹介いたしますぞ!
 以下、●が皆さんからの投稿。○が拙者のコメントでござる。

●よしあき先生様 蟇で ベストセレクションで 8位に 選んでいただきありがとうございます。 仕事場の上司が 蟇のように ベターと貼りついたように パソコンのキーを叩く様子が 兼題季語の蟇に 当てはまると感じ詠みました。/句詩呼
○句詩呼殿、よしあきくんでございまする。お喜びいただき、拙者、恐悦至極に存じまする。これからも、よろしくお願い申し上げまする。

◆よしあきベストセレクション
第10位
鱧食べよジモティーの途CubとBen Benじい
●#バイク Cub(クロスカブCT110)はかみさんの愛車 Ben(ベンリィCD125T)は私の愛車です。/Benじい
○Benじい殿、さようでございまするか。ご夫婦の愛車でご近所を行かれるのでございまするな。安全運転でお願い申し上げまする。

ダイエッター腹筋露わ鱧の皮 さとう
○さとう殿、それは、うらやましいことでございまする。拙者などは、腹筋というのもをついぞ、見た覚えがございませぬ。

鱧ってさハモー?っていう顔してる ばんどうまーぴー
○ばんどうまーぴー殿、さようでございまするな。鱧殿は、確かに、鱧殿の顔でございまするな。拙者も、よしあきくんーーー?という顔でございまするが。

「蒸し暑い」ハモるあなたと鱧料理 のもとみな
●ダジャレです。/のもとみな
○のもとみな殿、さようでございまするとも。この暑さには、ハモるのでございまするとも。拙者もハモるのでございまするとも。

初鱧や夫婦でハモる舌鼓 銀蜻亭
●この間、初めて食べましたぁ。/銀蜻亭
○銀蜻亭殿、ご夫婦でハモるのでございまするな。うらやましいのでございまする。拙者は、一人ハモりでございまする、グスン。

鱧の歯に父に似合わぬ金の歯を 栗田もとえ
○栗田もとえ殿、鱧殿のお父上でございまするか?鱧殿の歯がお父上に??鱧殿の歯が、金歯?鱧殿のお顔と父上殿のお顔が交錯するのでございまする。

第9位
ユーチューブ鱧の骨切りやってみた のりた
●鱧の骨切りをyoutubeを見て挑戦してみた意気込みを詠んでみました。/のりた
○のりた殿、鱧殿の骨切りに挑戦されるのでございまするか。それは殊勝なお心がけでございまする。拙者の指では、骨切りは、数センチ幅になるのでございまする。

平行だ鱧の骨切り大失敗 しっぽ
○しっぽ殿、平行?でございまするか。よろしいような気もいたしまするが・・何が、平行だったのでございまするか。どうも、話が平行線のような気がしてくるのでございまするが。

横ちょからすごむ鱧らやしゃりしゃりしゃり TAKO焼子
○TAKO焼子殿、おお、お見事な音で骨切りでございまするな。拙者は、しゃり・・・しゃり・・・しゃり・・・・・・。

骨切の鱧のまなおとグルメ旅 鵯
○鵯殿、さようでございまするか。グルメ旅でございまするな。うらやましいのでございまする。まなおと?でございまするか。

鱧食むや骨も旨味も有り難く いのうえあきみ
●昔から骨が苦手だったけど年齢を重ね、少しは味わえるようになってきたような気がします/いのうえあきみ
○いのうえあきみ殿、骨でございまする。鱧殿の骨でございまする。拙者は丈夫な喉でございまする。鱧殿は大好きでございまする。

骨も歯も丸ごと好きよ鱧だから しゅうふう
●獰猛な歯も沢山の小骨も鱧を鱧足らしめている特長。そこが良い。/しゅうふう
○しゅうふう殿、しゅうふう殿も我も殿が大好きでございまするな。拙者も大好き、しゅうふう殿も大好き。

闇迫り喉に刺さるる鱧の骨 ビッグマム
●大好物の鱧を酒のあてにして、帰らぬ女房を待ちわびる中、酔いすぎて鈍った喉に鱧の骨が刺さってしまった。/ビッグマム
○ビッグマム殿、それは大変でございまする。丁寧な骨切りが大事でございまする。

第8位
初恋や鱧のごとくに過ごす夜 瀬々葱坊主
○瀬々葱坊主殿、鱧殿のようにでございまするか。さて、どのような初恋でございまするか。拙者もしりたいのでございまする。

初デート鱧より烏賊と君笑い 灯路奈
●季重なりですが、チャレンジしてみました。 高級魚と大衆魚の対比が欲しかったので。/灯路奈
○灯路奈殿、初デートでございまするな。拙者もうらやましいことでございまする。烏賊殿も美味しいのでございまするが、ここは是非、鱧殿でお願いしたいのでございまする。

あのひととめがあったからきょうは鱧 いともたやすく
○いともたやすく殿、さようでございまするとも。あのひと殿でございまするから、是非とも、鱧殿でお願いしたいのでございまする。

恋に落ち骨抜きにされた鱧の姿よ カタツムリ
●涼しげな器に盛られた鱧の料理は、恋をして感覚の鈍ったところを人間の網にかかり、美味しそうに捌かれたものと見立てました。/カタツムリ
○カタツムリ殿、鱧殿も恋でございまするか。拙者も一度、骨抜きにされてみたいのでございまする。しかし、拙者は、肉の部分が相当に多いのでございまするが。

見た目より繊細なのよと鱧が言い 山部 ビブリ
●鱧料理の繊細さを本人(鱧)が語っているという図です。/山部 ビブリ
○山部 ビブリ殿、さようでございまするか。ついに、鱧殿とお話をされたのでございまするか。拙者も、一度、聞いてみるのでございまする。「鱧殿、鱧殿、鱧殿・・・」

第7位
鱧よ鱧よ何故そんなにも背が高い げそ猫
○げそ猫殿、鱧殿は背が高いのでございまするな。拙者も、鱧殿と背比べをしてみるのでございまする。体重なら、絶対に負けないのでございまするが。

鱧の顔どこか似ているうちの妻 シロクマ太郎
○シロクマ太郎殿、それは、どうされたのでございまするか。妻殿が、どうされたのでございまするか。

午前様鱧より白し妻の顔 浅河祥子
●鱧はとても上品な魚ですが、すごい歯をしてるんですよね?/浅河祥子
○浅河祥子殿、ますます、どうされたのでございまするか。妻殿のお顔でございまするか。ますます、心配になるのでございまする、浅河祥子殿。

厨房に口避け女鍋の鱧 仲七
○仲七殿、厨房が怖いのでございまする。どうなされたのでございまするか。厨房が大変でございまする。

濁り血をゆく鱧お前はただの白 からかん
○からかん殿、またまた、怖いのでございまする。鱧殿はどうされたのでございまするか。怖いことが続くのでございまする。

鱧曰くそこまでしても俺食うか しんしん
○しんしん殿、鱧殿とまたまた、お話でございまするか。鱧殿はご立腹でございまするか。拙者が謝罪に参りましょうか?

第6位
ハモの味知らず題句の難しさ ラリロリラリラ
○ラリロリラリラ殿、さようでございまするか。鱧殿をご賞味くださいませ。ご賞味いただければ、兼題句は、きっと、うまくいくのでございまする。

給料日いつか食べたし鱧料理 ごようまつ
○ごようまつ殿、さようでございまするとも。是非とも、給料日を目指していただきたいので、ございまするとも。

鱧料理怖く難し高級魚 ばんしょう
●鱧は尖った歯を持つ怖い顔した魚で料理は難しく高級魚で美味しいよ! /ばんしょう
○ばんしょう殿、確かにさようでございまする。鱧殿はなかなかの面構えでございまする。料理も難しいのでございまする。それでも、食べると美味しいのでございまする。

鱧の顔昔の君のしゃくれ顔 時化田 白金
○時化田 白金殿、君殿でございまするか。さて、どうされたのでございまするか。拙者は、なんとも申し上げることが・・・

鱧は「レイ」探鱧などと嘯いて 笑々
○笑々殿、レイでございまするか?拙者の頭ではなかなか、理解が及びませぬ。申し訳ございませぬ。鱧殿を食べて、考えてみるのでございまする。

第5位
鱧の顔小骨もこわい味は別 よひら
●釣りをしていて、たまに鱧が釣れ上がります。針を外すのも怖い顔をしています。料理をする時も小骨切りに苦戦します。しかし食べるとまことに美味です。/よひら
○よひら殿、さようでございまするか。鱧殿を釣って料理もされるのでございまするか。それは、うらやましい限りでございまする。

牙を剥く鱧よお前も反抗期 めりっさ
○めりっさ殿、鱧殿もついに反抗期でございまするな。鱧殿はどのように反抗期をすごされるのでございまするか。一度、鱧殿にお聞きしたいのでございまする。

鱧のごと牙むき唸るミニちわわ りょく道
●愛犬とおもちゃで遊んでいるときの様子を読んでみました/りょく道
○りょく道殿、チワワ殿でございまするか。鱧殿のようなチワワ殿でございまするか。拙者は逃げてしまうのでございまする。

鱧なのに入れてもらえぬ魚の干支 吉野川
○吉野川殿、そう申せば、さようでございました。鱧殿は、鱧年を望んでおいででございまするか。これも一度、鱧殿にお話をお聞きしたいのでございまする。

先輩を鱧とも言った部活動 荘介
○荘介殿、その先輩殿でございまするが、どのような先輩殿か、気になるのでございまする。鱧殿と呼ばれる先輩殿。拙者はお目にかかりたいのでございまする。

鱧しゃぶやされどギドラはよみがえる 竹さ
○竹さ殿、キングギドラ殿でございまするな。拙者も存じ上げておりまする。しかし、鱧しゃぶ殿とキングギドラ殿とは、驚き驚きでございまする。

第4位
鱧人気チーズをかければ大人気 たたみん
○たたみん殿、さようでございまするか。鱧殿にはチーズ殿もお似合いなのでございまするな。拙者も鱧殿とチーズ殿をお願い申し上げまする。

歓迎会初物の鱧フレンチで ダリア
●凄く美味しかったです/ダリア
○ダリア殿、おお、こちらはフレンチ殿で鱧殿でございまするな。鱧殿にはフレンチ殿もお似合いでございまする。

個性ありべっぴん鱧を探そかな ゆーし
●べっぴん鱧がいると、聞いたので.../ゆーし
○ゆーし殿、べっぴん鱧殿でございまするか。べっぴん鱧殿は、どんなお顔をしておいででございまするか。ご尊顔を拝したいと思うのでございまする。

旬二回聞かば次こそ鱧旅行 西の海牛
○西の海牛殿、さようでございまするか。鱧殿は2回も美味しい季節があるのでございまするな。拙者も、何回でも鱧殿の美味とお目にかかりたいのでございまする。

ボーナスや貯金の残り鱧御膳 洞奈津子
○洞奈津子殿、ボーナスでございまするか。鱧御膳は、わくわくするのでございまする。拙者も鱧殿の御膳は是非ともいただきたいのでございまする。ボーナスはございませぬが。

顔恐し心そそれど鱧の食 日向えみり
●鱧は食べたことがないです/日向えみり
○日向えみり殿、それは残念至極に存じまする。きっと、鱧殿もお待ちでございまする。鱧殿によろしくお伝えくださいませ。

天ぷらだご飯泥棒鱧魚 美泉
●鱧料理ではてんぷらが一番美味しい何杯もご飯をおかわりしたくなる。/美泉
○美泉殿、鱧殿の天ぷら殿でございまするな。ああ、拙者もよだれが出るのでございまする。ご飯をいくらでもおかわりするのでございまする。

有名人ブログにお初と鱧写真 柳 春子
○柳 春子殿、鱧殿のお初。うらやましいことでございまする。拙者もお呼びいただきたいのでございまする。

鱧泳ぎなよなよする様愛らしき 藤田由美子
●鱧の泳ぐ姿が、かわいいです。ネットで見て思いました。/藤田由美子
○藤田由美子殿、鱧殿がなよなよでございまするか。拙者も見てみたいのでございまする。拙者もなよなよしてみるのでございまする。

口角に「私綺麗?」と聞える鱧 青鉛筆
○青鉛筆殿、鱧殿がでございまするか?そんなことをのたまわれるのでございまするか。拙者も一度、そんな言葉をのたまうのでございまする。

第3位
無念なり将門の首か鱧の口 宇宙生物ぷりちーぴ
○宇宙生物ぷりちーぴ殿、将門殿がお出ましとは!さぞかしの無念でございましょうな。鱧殿の口のように、大きく口を開くのでございまするな。

大原の庭園眺め恋し鱧 紫香菫
●女ひとり旅。京都大原三千院の庭園や可愛いお地蔵さんを眺めながら、恋人と一緒に来た気分に浸り鱧料理を頂きました。/紫香菫
○紫香菫殿、?京都~大原、三千院~♪でございまするか。そのようなステキなところで鱧殿でございまするか。それも恋人殿ととは、拙者、うらやましい、うらやましい、でございまする。

古都巡り箸も踊るよ鱧尽くし 爽渓之岩魚
○爽渓之岩魚殿、それはなんと、拙者は、うらやましすぎるのでございまする。鱧殿を尽くされるのでございまするか。なんということで、ございましょうか。

鱧を食べ胃の中京都旅行中 中川 徳之
●京料理には欠かせぬ鱧を食べて心(胃の中)は京都を旅行している気分になれそうだと喜ぶ気持ちを詠んでみました。/中川 徳之
○中川 徳之殿、ああ、拙者も京都を旅する気分になりまする。胃の中も鱧殿にお越しいただきたいのでございまする。

瀬戸内の鱧は京都でHAMOになる 羅馬 巴里
●最近は京料理を、外国人観光客も食べているのでしょう。/羅馬 巴里
○羅馬 巴里殿、さようでございまするか。HAMO殿でございまするか。拙者もこれからは、アーユー HAMO殿とお呼びすることにいたしまする。

教えまい江戸っ子にこの鱧のふわっ ごあ
●関東ではあまり鱧は一般的ではないらしい。 グルメなお店の多い東京にも、鱧を食べさせる店は、関西ほど多くはないだろう。 日頃、一極集中、東京が日本の情報発信地などと言われているが、なんだ、この味は知らないのね。 なんならこのまま、西日本だけで楽しませていただきましょう。/ごあ
○ごあ殿、そのようなことを申されましても、鱧殿はどうお考えでございましょうか。鱧殿にお聞きいただきたいと存じまする。拙者は、どこでいただいても、鱧殿が大好きでございまする。

鱧はもハモ…唱へながら饂飩食ふ 祺埜 箕來
○祺埜 箕來殿、そんなに鱧殿愛と思っておりましたら、饂飩殿でございまするか。確かに、拙者も饂飩殿は好きでございまするが、今回は何とぞ、鱧殿でお願い申し上げまする。

第2位
鱧のネクタイで就活がんばるぞ 経理課市原
○経理課市原殿、鱧殿のネクタイ殿とは。拙者も存じ上げぬのでございまする。鱧殿のネクタイ殿で就活殿を乗り切っていただきたいのでございまする。

恋煩い胸に一匹鱧を飼う 東西線イフリート
○東西線イフリート殿、恋煩いとは、拙者、うらやましいのでございまする。胸を焦がす思いでございまするな。鱧殿を胸にでございまするな。鱧殿が静かに泳いでおられることを願うのでございまする。

第1位
ドラムギターボーカルベース全部鱧 バリー
○バリー殿、そのようなバンド殿でございまするか。鱧殿がガンバっておいでになるバンド殿でございまするか。聴いてみたい観てみたいのでございまする。イエーイ!

◆掲示板

●新しい投句・投稿システムについてのお願い
 投句・投稿フォームが新しくなっています。投句数の増加に伴って、仕分け作業に多くの時間を要します。以下の事項を守って投句投稿して下さると、組長の負担が大きく減ります。ご協力よろしくお願いします。

①俳句の欄には俳句のみ記入して下さい。一つの欄に一句を厳守。

②「俳句に対するコメント」の欄は記入する必要はありません。(特に気になることがあれば記入していただいても結構です。)

③「ギャ句」「聞き倣し季語」は俳句欄に記入して下さい。ギャ句の原句は「俳句に対するコメント」の欄に必ず記入して下さい。

④「兼題季語についての質問・考察・情報(火曜日「俳句道場」)」は、火曜日「俳句道場」への投稿です。

⑤「『俳句ポスト365』への感想・質問・要望・俳号の変更・各地の吟行情報など」「組長&ハイポニストたちへのお便り・近況報告など」はそれぞれ水曜日への投稿です。内容に合った欄に書き込んで下さい。

◆「ギャ句」に挑戦!
 古今東西の名句を1音変えてみると、愕然と意味が変わる?!「最小の音変換による最大の意味変換」を狙う知的遊びであります。

○いやどうもどうもどうだです。金子どうだです。今週もひとつ、よろしく哀愁!うほん。

大阪のアメーバと象と鱧の皮 じゃすみん
●ギャ句です。 元句「大阪の雨ざうざうと鱧の皮  茨木和生」/じゃすみん
唾の音喉へかえりぬ鱧の皮 じゃすみん
●ギャ句です。 元句「海の音海へかえりぬ鱧の皮  松原雅子」/じゃすみん
古染付父の上手や鱧料理 じゃすみん
●ギャ句です。元句「小骨切る父の上手や鱧料理  魚洞」/じゃすみん
八十のバハマの鱧裂くたしかなり じゃすみん
●ギャ句です。元句「八十の母の鱧裂くたしかなり  吉野真砂」/じゃすみん
○じゃすみんくん、いやどうもどうもどうだです。なるほどほどほど。アメーバと象はなかなかのもんじゃ焼き。唾の音も良きただ事じゃのう。しかし、バハマではそんなに鱧をのう、うほん。

骨切りの元気の要りし鱧料理 にゃん
●ギャ句 元句「骨切りの年季の入りし鱧料理」倉田白沙/にゃん
骨切りの鱧に校長息あはす にゃん
●ギャ句 元句「骨切りの鱧に庖丁息あはす」宮島晴子/にゃん
本能じゃ快感のこの祭鱧 にゃん
●ギャ句 元句「本能寺会館のこの祭鱧」黒田杏子/にゃん
竿頭の男も食べん鱧ましろ にゃん
●ギャ句 元句「関東の男も多弁鱧ましろ」宇多喜代子/にゃん
鱧さげてゆく裂傷の主かな にゃん
●ギャ句 元句「鱧さげてゆく別荘の主かな」岡田耿陽/にゃん
町中の母の鱧裂くたしかなり にゃん
●ギャ句 元句「八十の母の鱧裂くたしかなり」 吉屋真砂/にゃん
○にゃんくん、おお、なかなかのもんじゃ焼き。どのギャ句も基本に忠実じゃ。確かに、骨切りに元気は要る。校長も息を合わすじゃろう。そして、町中の鱧を割くとは、よろしき町じゃのう、よろしいよろしい。うほん。

「ギャ句に挑戦!」われよりも子の毛臑濃し不味いなも ひろ志
● 原句は「われよりも子の毛臑濃し祭鱧/梅本豹太」 /ひろ志
○ひろ志くん、ほほう、いいじゃあ内科小児科肛門科。まあ、この成長もいいもんじゃ焼き。うほん。

「ギャ句」本能無視快感をのこの祭はも 亀田荒太
●(元句)「本能寺会館のこの祭鱧/黒田杏子」「祭だぁ!」となると、男はみんな本能だけになっちゃうんですわ、トホホ。/亀田荒太
○亀田荒太くん、うんうんうんとこどっこい。まあ、祭鱧じゃからのう。いいもんじゃ焼き。うほん。

ギャ句“:骨切りの腕は確かか鱧料理 吉村よし生
●原句:骨切りの技を信じて鱧料理/稲畑汀子 /吉村よし生
ギャ句“:儲かりまつかぼちぼちでんな鴨料理 吉村よし生
●原句:儲かりまつかぼちぼちでんな鱧料理/磯崎清 /吉村よし生
ギャ句“:酒はまあたしなむ程度鱧の皮 吉村よし生
●原句:酒ならばたしなむと言へ鱧の皮/吉田汀史/吉村よし生
○吉村よし生くん、どうもどうもどうだです。まあ、狙い所は良いのジャガイモ。ギャ句は、冒頭でもお話ししておるように、「最小の文字変換で最大の意味変換」が遊びのルールじゃ。そこのところ、ひとつ、よろしく哀愁!うほん。

本能の快感のこの祭鱧 久我恒子
●ギャ句です。原句は、 本能寺会館のこの祭鱧 黒田杏子/久我恒子
○久我恒子くん、そうじゃのう。本能に身を任せるとは、快感じゃ。まあ、任せすぎるとあとで、悪寒がはしることもあるがのう、うほんげほん。

鱧さげてリュックベッソンの主かな 山香ばし
●ギャ句 元句は「鱧さげてゆく別荘の主かな/岡田耿陽」/山香ばし
海のお父見違えりぬ鱧の皮 山香ばし
●ギャ句 元句は「海の音海へかえりぬ鱧の皮/松原雅子」/山香ばし
伊豆市の鱧なつかし君の子かな 山香ばし
●ギャ句 元句は「飯鮓の鱧なつかしき都かな/其角」/山香ばし
尾根霧の天気の入りし鱧料理 山香ばし
●ギャ句 元句は「骨切りの年季の入りし鱧料理/倉田白沙」/山香ばし
祭鱧基本工事も奥の奥 山香ばし
●ギャ句 元句は「祭鱧祇園小路も奥の奥/小澤實」/山香ばし
関東の男もたぶん歯も真白 山香ばし
●ギャ句 元句は「関東の男も多弁鱧ましろ/宇多喜代子」/山香ばし
水鱧モデル頃の良き遊歩き 山香ばし
●ギャ句 元句は「水鱧の出る頃の良き夕歩き/田中英子」/山香ばし
水鱧やこの県行かんとも山形市 山香ばし
●ギャ句 元句は「水鱧やこの件如何ともなし難し/宇田喜代子」/山香ばし
遠野市に絶え行く鱧を食べにけり 山香ばし
●ギャ句 元句は「友の死に堪へゆく鱧を食べにけり/山田みづえ」/山香ばし
煩悩自戒癇の子の祭鱧 山香ばし
●ギャ句 元句は「本能寺会館のこの祭鱧/黒田杏子」/山香ばし
京都駅下車マヨネーズに鱧の皮 山香ばし
●ギャ句 元句は「京都駅下車迷はずに鱧の皮/川崎展宏」/山香ばし
あまり多く避けた品数鱧茶漬け 山香ばし
●ギャ句 元句は「余り多く酒たしなまず鱧茶漬け/月斗」/山香ばし
○山香ばしくん、なんとなんと南都銀行。いや、ガンバったじゃあ内科小児科肛門科。地名シリーズもよろしいよろしい。しかし、リュックベッソンが出てくるとはのう。「歯も真白」は中でもいいもんじゃ焼き。そしてじゃが、水鱧モデルくんには、紹介をお願いしたい、うほんごほんげほん。

鱧の酢や満座の酔にかはづをり 山内彩月
●ギャ句です。元句「鱧の酢や満座の酔に酔はずをり/能村登四郎」   鱧の宴に蛙もまぎれこんでいます。 /山内彩月
一日を師は行にゐる鱧茶漬け 山内彩月
●ギャ句です。元句「いちにちを下京にゐる鱧茶漬け/橋本栄治」   老師は日がな修行に励んでおられますが、私はこっそりと鱧茶漬けなどをいただいておるのでございます。 /山内彩月
○山内彩月くん、何々なんじゃもんじゃの木。蛙がおるのか。それは粋なことじゃのう。そしてジャガイモ、師の行には付き合いなさい、その後で、鱧茶漬けをのう、うほん。

鱧食べて悲しむほどの釣りありぬ 星埜黴円
●元句: 鱧食べて悲しむことのまだありぬ/大木あまり 季語の現場に立つべく、(妻をだまくらかして)鱧料理の予約をしました。お得コースらしいですが、一回の食事としては、やっぱり高いです。しくしく。/星埜黴円
関東の男も多便鱧ましろ 星埜黴円
●元句: 関東の男も多弁鱧ましろ/宇多喜代子 私も、頻便・多便であります。学生時代は、「ヒンベンデルグ(頻便出るぐ?)」と言われてました。飛行船みたいで、カッコいいですよね。/星埜黴円
精力のやゝ戻りたる鰻料理 星埜黴円
●元句: 食欲のやゝ戻りたる鱧料理/千原叡子 /星埜黴円
本能に快感のこの祭鱧 星埜黴円
●元句: 本能寺会館のこの祭鱧/黒田杏子 /星埜黴円
洛中の一休肥えて祭鱧 星埜黴円
●元句: 洛中の一隅を得て祭鱧/林田江美 /星埜黴円
大食の彼が来さうよ鱧の皮 星埜黴円
●元句: 大粒の雨が来さうよ鱧の皮/草間時彦 /星埜黴円
大阪を離るる毛なし禿料理 星埜黴円
●元句: 大阪を離るる気なし鱧料理/下村非文 /星埜黴円
竹の宿昼水鱧ときざみねぎ 星埜黴円
●元句: 竹の宿昼水鱧をきざみけり/松浦青々 /星埜黴円
きつぱりと金はらい鱧のざくざく 星埜黴円
●元句: ぱつたりと風とまり鱧のざくざく/宇多喜代子 /星埜黴円
鍵売つて行けるを示す鱧三尺 星埜黴円
●元句: 鉤うつて生けるを示す鱧三尺/青木月斗 /星埜黴円
ハブの鮓や万座の酔に酔はずをり 星埜黴円
●元句: 鱧の鮓や満座の酔に酔はずをり/能村登四郎 /星埜黴円
○星埜黴円くん、おお、よーくガンバったじゃあ内科小児科肛門科、おまけにリューマチ科。しかし今週は、黒杏くんは人気じゃ。よろしいよろしい。「ヒンベンデルグ」は良く言ったもんじゃのう。いやまあ、なんじゃが、「禿げ料理」とはなんじゃ?そこが今週は一番気になるもんじゃ焼き。うほんごほん、ふん。

こころざし低きに詫びて鱧の皮 赤い彗星の捨楽
●ギャ句です。原句は「こころざし低きにありて鱧の皮」橋本榮治。意識低い系鱧。/赤い彗星の捨楽
活絞めの鱧の頭もごちさうに 赤い彗星の捨楽
●ギャ句です。原句は「活絞めの鱧の頭の落ちさうに」浅井陽子。鱧って残すところないらしいですね。/赤い彗星の捨楽
○赤い彗星の捨楽くん、なるほどほどほど。まあそうじゃ、詫びることは必要じゃ。頭ものう。いや、よく知っておるのう。まあ、今度、ひとつ、よろしく哀愁!うほん。

友の死に堪へゆく鱧を食べにけり 万斛
●原句 友の死に堪へゆく鱧を食べにけり 山田みづえ 大意 友の死の悲しみに必死で耐えている鱧を、私は食べてしまったのであった。あれ、空気投げだ。何も変わってない。/万斛
友の死に絶へゆく鱧が食べにけり 万斛
●原句 友の死に堪へゆく鱧を食べにけり 山田みづえ 大意 友が次々と死んでいく、鱧に食べられて。/万斛
小指切る父の上手や鱧料理 万斛
●原句 小骨切る父の上手や鱧料理 魚洞 大意 大道良男君「きょうは、お父さんがこゆびをつめるのがうまくできたので、お父さんのために、お母さんがはもりょうりを作りました。とてもおいしかったです」先生「よ、よくできました。五重丸」/万斛
○万斛くん。なんとなんと南都銀行。どうしたどうした竹下景子。いや、初めてのパターンじゃ。じっくりと10回は眺めたが・・。そんなときでも、指を詰める必要な無ーい。よろしく哀愁!うほん。

◆今週の「聞き做し季語」?!
 兼題の季語が、耳にどう聞こえるか?……というクダラナイ試み。

「聞き做し季語」
ハモン ベイビーアメリカ 田辺 ふみ
●聞き倣し季語です。 まじめに俳句を考えようとしているのに、頭の中で勝手にU.S.Aのメロディーが響いています。/田辺 ふみ
○田辺 ふみくん、いやどうもどうもどうだです。なるほど、ISSA from DA PUMPくんか。面白いもんじゃ焼き。うほん。

根も葉も 刃も歯も ひろ志
○ひろ志くん、そうじゃそうじゃ。世の中、そんなことがアルじゃロウ。ワシもいろいろと知ってオール5。うほん。

繁茂・浜・斑紋・破門・尼 さとう菓子
○さとう菓子くん、そうなんじゃ。色んな事が繁茂してゆくと、そのうち、波紋は起きて、破門になるのじゃのう。心したいもんじゃ焼き。うほん。

「聞き做し季語」歯も 亀田荒太
●還暦を過ぎると、いろんなところにガタが来ますわ。/亀田荒太
○亀田荒太くん、いやあ、気持ちは分かる。しかし、ワシなんぞは丈夫な歯じゃ。いまだに、食事は2時間じゃ、うほん。

鴨、らも、タモ、がも、繁茂。 星埜黴円
●がもは、東北方面では、公衆の面前で言ってはいけない言葉らしいです。/星埜黴円
○星埜黴円くん、ふむふむ、そうかそうか草加せんべい。言ってはいけないことは、書いても良いのかのう。東北の方々、ひとつ、よろしく哀愁!うほんごほん。らもさんは、懐かしいのう。

ハハも、パパも、ババも、鱧る。 大塚迷路
●聞き倣し季語です。/大塚迷路
○大塚迷路くん、おお、ハモる、鱧る、さあみなさん、ご一緒に!うほん。

◆今週の「なんちゃって回文」

皮や鱧好みき君の子もはや墓 ウロ
●回文俳句です。 かはやはもこのみききみのこもはやはか / この時期、ハモ、なかでも皮を好んだきみの子はもう死んで居ないのだなあ。 /ウロ
銀白のきみ鱧食みき退く版木 ウロ
●回文俳句です。 ぎんぱくのきみはもはみきのくはんぎ / モデルが銀白色に光るハモの洗いをたべるところを描いていたら、本当に食べてしまったので、七分通りできかけていた彫り板を片付けたよ。 /ウロ
○ウロくん、いやそうかそうか草加せんべい。悲しみの鱧ということか。いや、泣かせるじゃあ内科小児科肛門科。よろしいよろしい。うほん。

四方の百鱧の「も」は桃の「も」よ さとう菓子
●「なんちゃって回文」よものももはものもはもものもよ/さとう菓子
○さとう菓子くん、おお、いいじゃあ内科小児科肛門科。これは、傑作じゃ。よろしいよろしい。いや、気に入った、うほん。

鱧食めば理知を弧をちりばめ鱧は 遠音
●回文俳句。はもはめばりちをこをちりばめはもは/もうひらひらのふさふさだよ、驚いたね、これ、魚なのかって。でもね、さも当たり前の顔して彼奴は、づ、と箸の尖りで一切れを千切りきれやらぬうちに途切れる、ほ、とその切れ端に朱が流れる、窪みに落ち、るのを見られなかった、彼奴の口の虚無へ既に突っ込まれていた、認知と某猫の話で飽和になったその理知の間断に鱧ちりが蠢き、牙も顎も面影のない身のくるりと描く弧に彼奴は屈したんだ実は、くるくる、くにゃり、ふさり、さまざまな弧が形成されては失せてゆく、鱧は偉大だ、彼奴の理知をしばし封じたんだからね。え、お前は食べなかったのかって、そりゃ、ね/遠音
○遠音くん、いやそうかそうか草加せんべい。鱧を食うにも、よく観察することじゃのう。理知と弧とは、良く言った。よろしいよろしい、うほんごほん。

良いか 食べな もはや鱧鍋高いよ 塩の司厨長
●(よいかたべなもはやはもなべたかいよ) 回文です。ヨロシクお願いします♪/塩の司厨長
○塩の司厨長くん、おお、これも、いいじゃあ内科小児科肛門科。気に入った。まあ、確かに高いかもしれんが、夏は鱧鍋じゃ。うほんげほん。

泣かん鱧上手い舞まう模範かな 山内彩月
●回文俳句です。 なかんはも うまいまいまう  もはんかな あ、時間切れでしょうか?ごめんなさい。/山内彩月
○山内彩月くん、おお、努力努力じゃのう。いいもんじゃ焼き。ひとつ、その調子で、よろしく哀愁!うほん。

鱧食ぶや喜幸の小さき家二面は 星埜黴円
●回文です。 はもたぶやきさちのちさきやふたもは/星埜黴円
都の祭鱧貼り妻の古闇 星埜黴円
●回文です。 みやこのまつりはもはりつまのこやみ/星埜黴円
喪走り来妻焼くや待つ切りし鱧 星埜黴円
●回文です。 もはしりきつまやくやまつきりしはも/星埜黴円
若の喪は酒々井の飯鮓鱧の皮 星埜黴円
●回文です。 わかのもはしすいのいずしはものかわ/星埜黴円
鱧皮を焼きて無敵や小我妹は 星埜黴円
●回文です。 はもかわをやきてむてきやおわがもは/星埜黴円
○星埜黴円くん、おお、なかなかのもんじゃ焼き。「酒々井」も良い。「無敵」も良い。優秀優秀じゃ。ひとつ、その調子で、よろしく哀愁!うほんうほん。

酸味よしゃ鱧もはや庶民さ 西川由野
●回文です「さんみよしゃはももはやしょみんさ」/西川由野
特技で鱧湯引きhumorで聞くと 西川由野
●回文です「とくぎではもゆびきひゆもはできくと」/西川由野
○西川由野くん、おおそうかそうか草加せんべい。確かに、梅の酸味が効くのう。ユーモアも必要じゃのう、うほん。

理屈や鱧を食ふ句をもはや作り 純音
●回文俳句。りくつやはもをくうくをもはやつくり/ 野桃摩耶。21歳。職場の上司、墨田両子さんに誘われて彼女が属する俳句結社「極音」の句会に集うこととなった俳句を始めて間もないうら若き乙女である。 「こんにちは~」「・・・」受付にはやけに長い黒髪の女性が一人座っていた。「定子さん、今日は新人連れてきたのよ、よろしくね」「・・・」受付の女性は何か喋っているようなのだけどほとんど聞きとることができなかった。「あの方、ちょっと暗い感じですね」「そうねえ・・俳号が定子っていうんだけど、あれでも昔、「きっと来るきっと来るから五月闇」って句で角山俳句大賞とったことあるのよ~、人ってわからないものよねえウフ」 長い廊下を進むと一流ホテルの大宴会場ほどもあろうところに優に千は超える人たちがすでに席についていた。「たくさんいるんですね」「そうねえ、でも今日は少ない方よ、普段だとこの倍以上はいるわ」 そこに一人の初老の男性が近づいてきた。「新しい方ですか?」「あ、七男さん、そうです、野桃摩耶さんです、職場の後輩なんです~可愛いでしょウフ」「初めまして、北斗七男と申します、この結社の主宰をしております。よろしくお願いします」「野桃摩耶です。よろしくお願いします」「摩耶ちゃんは、最近俳句を始めたばかりなんですよ、今日は初めての句会なんです」「ほう、そうですか、うちの句会はちょっと変わってるかもしれませんが、まあ気楽になさってください」そう言うと北斗七男は主宰者席へと去っていった。摩耶と両子さんも空いている席に腰かけた。いつのまにか先ほど受付にいた定子さんもすぐ近くに座っている。 「それでは、今日も席題で一句皆さんと詠みたいと思います。是非とも佳きsho句をお願いします。」マイクを通して主宰者の声が会場に響いた。「席題・・?」「摩耶ちゃん、席題ってのはその場で出されるお題で、だいたいはこの季語で一句作りましょうってことなの」続いてまた主宰者の声が響いた。「今回の席題は、遠雷です。ではミュージックスタート!」どこからかエレキギターのリフが会場一杯に響いてきた。7.1サラウンドはあろうほどの超ステレオ音響だ。「両子さん、こ、これは?」「うちの句会では、よく音楽を流しながら一句作るの。これはACDCのサンダーストラックね。だいだい雷系の季語のときはこの曲がよく流れるわね。この間は席題が遠足だったんだけどそのときはサザエさんのエンディング曲が流れてね、それはそれでなぜかみんな大盛り上がりで、しまいには定子さんまで片足でリズム取り出して、もう驚きを通り越して恐怖すら覚えたわよ~」会場では曲中の「サンダー!」の叫びに合わせて拳を突き上げたりしながら、それぞれ句作に取り組んでいた。見ると斜め前に坐っているかなりのご高齢とおぼしきお婆ちゃんまで拳を突き上げている。「あの方はね去年からこの結社に入会されて俳句を詠み始めたんだけど、俳号を俳児(ハイジ)さんと言って御年九十歳になられるの。まだ一年足らずだけど「白パンを箪笥に隠す薄暑かな」で「Youはsho句」を獲ったこともあるのよお。それとこの結社に入ってすっかりヘビメタのファンにもなって、この間もドームであったメタリカのライブに一人で行ってきたそうなの~お若いわよねえ~私もああなりたいわ~・・さあ、摩耶ちゃん、私たちも遠雷で一句作るわよ~、サンダー!」 そう言われたものの摩耶としてはまだまだ初学でもあり、ましてやこの大音響に俳句を作るどころではなかった。「こんなやかましい音楽でどうしたら俳句なんて考えられるのかしら・・」とその時耳元に囁く声が聞こえた。「理屈や鱧を食ふ句をもはや作り」振り向くとすぐ背後に定子さんが立っていた。摩耶は全身に鳥肌がたつのを覚えながらじっと定子さんの目を見返した。「考えるな、感じろ Don’t think. Feel!」定子さんはそうまた呟いて自分の席へと戻っていった。なんだか少しだけ笑みを浮かべたようにも見えた。 いったいこれはなんのことなのか?理屈?鱧を食べる?実は摩耶は高知出身の身でありながら鰹より鱧の方が好きだった。「鱧がどうしたっていうの?理屈ってなに?俳句は考えちゃだめなの?」ますます訳がわからなくなりながらも、しかし何か俳句の奥深さを少しだけ垣間見たように感じる摩耶であった。・・・「Thunder !」/純音
○純音くん、おお、物語は進んでいるもんじゃ焼き。摩耶くんが、どうなってゆくのかのう。楽しみじゃあ内科小児科肛門科。うほんごほん。

○いや、今週もみなさん、良くやったもんじゃ焼き。その調子で、よろしく哀愁!うほん。

 

※『俳句ポスト365』の文字が小さすぎる?
 この問題に関しては「それぞれのパソコンの個性によって見え方が違ってくるので、統一して同じ大きさにするのが難しい」のだそうです。次の方法でひとまず対処して下さい。
 「CTRL(コントロール)」のキーを押さえておいて「+(プラス)」のキーを押すと、自動的に文字が拡大されます。同じ方法で「-(マイナス)」のキーを押すと小さくなります。一度この方法を試してみて下さい。

よしあきくん

ページの先頭