俳句ポスト365結果発表

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第256回 2020年12月10日週の兼題

狐火

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よしあきくん一期一会の一句!

 「いで湯と城と文学のまち・松山」を応援するのが、それがしの務め。本サイトを応援することも我が喜びにござる。そして、我が座右の銘は「一期一会」。我が心に怒濤の感動を呼び起こす一期一会の一句、今週もドドドーン!とご紹介いたしますぞ!
 以下、●が皆さんからの投稿。○が拙者のコメントでござる。

◆よしあきベストセレクション
第10位
コロナ禍に三密避ける狐火 ヤモリ
●もしかしたら三密を避ける狐火がいるかもしれない!/ヤモリ
○ヤモリ殿、よしあきくんでございまする。さようでございまするな。この時節でございまするな。狐火殿も三密殿ではございませぬな。拙者も、三密殿とはご一緒いたしませぬ。

狐火よ我を導けコロナ禍で 贋作マン
●コロナ感染が深刻化する今冬、 狐火に正しい道を教えて助けて欲しいという 願望を込めました。/贋作マン
○贋作マン殿、さようでございまするとも。狐火殿とご一緒に、コロナ殿に退散いただく道を進むのでございまするとも。

狐火にコロナウイルス消え失せり 古の憲
●コロナ禍騒動のこの一年でしたが、来年こそはウイルスも死滅して疫病もない佳き年になることを願うばかりです。 /古の憲
○古の憲殿、さようでございまするな。狐火殿にガンバっていただき、コロナ殿にご遠慮いただく年でございまするな。さようでございまするな。

コロナでも狐火出るや父母の墓 中嶋敏子
○中嶋敏子殿、さようでございまするか。やはり、狐火殿はお出ましでございまするか。コロナ殿よりもガンバっておいででございまするか。さようでございまするか。

狐火やコロナ恐れて見れぬまま 蓮姫
●新型コロナウイルスのせいで、今年はあまり一人暮らしの祖母の家に行けませんでした。 来年は、何も気にすることなくいつでも自由に祖母の家に行けるような世界になっていることを願ってこの句を投稿します。/蓮姫
○蓮姫殿、さようでございまするな。是非とも、コロナ殿にはご遠慮いただき、お婆さまにもお目にかかれる日々をお願いしたいのでございまするな。

第9位
狐火や酒に溺れん君の火や 方寸
○方寸殿、どうなされたのでございまするか。飲み過ぎはたいへんでございまする。狐火殿も心配されておいででございまする。どうぞ、君殿の火は大事になさいませ。

ひゅうどろろ狐火であれ会いたいよ ゆかりん
○ゆかりん殿、お目にかかりたいのでございまするな。拙者も、よーくよーく分かるのでございまする。恋い焦がれるお心でございまするな。キュンキュンするのでございまするなああ。

狐火がカワイイの声赤ら顔 雅鬼
○雅鬼殿、どうされたのでございまするか。狐火殿が声をあげられたのでございまするか。狐火殿が赤い顔なのでございまするか。どうされたのでございましょうか。

Gotoの狐火2Fに揺らめけり ダンサーU-KI
○ダンサーU-KI殿、狐火殿も、Goto殿でお出ましでございまするか。それも、2階にお出ましでございまするか。2階には、何があるのでございまするか。拙者も、うかがいたいのでございまするが。

怖くない狐火より隣室に侵入する狐野郎ども ひよとり
○ひよとり殿、お隣でございまするか。その狐野郎殿はどうなさったのでございまするか。一度、狐火殿とご一緒に、お踏み込みなさいませ。拙者も、影ながら応援させていただきまする。

第8位
狐火に不安悩みが消へにけり 麻衣
○麻衣殿、さようでございまするか。それは嬉しいことでございまする。狐火殿もさぞかし、お喜びでございましょう。拙者も、嬉しいのでございまする。良かったのでございまする。ですが、どんなお悩みが・・・。

狐火と聞いて冷え性腕まくり ひろやままん
●火と聞けばなんでも火の元に気をつけないとな、と思います。/ひろやままん
○ひろやままん殿、さようでございまするか。狐火殿にも火の用心殿でございまするな。しかし、冷え性殿にもご用心でございまするな。拙者は、冷え性殿とはお目にかかったことはございませぬが。

狐火に怯えて詠めぬ俳句かな 常陸人
○常陸人殿、狐火殿に怯えておいででございまするか。狐火殿は大丈夫と申しておいででございまする。どうぞ、ご遠慮なく、俳句をお詠みいただきたいのでございまする。拙者も、微力ながらお手伝い申し上げるのでございまする。

第7位
狐火 や狸うろつく松山城  守安------------雄介
○守安------------雄介殿ーーーーーーーーーー。さようでございまするかーーーーーーーー。拙者のお城山のことをご存じでございまするかーーーーーーーーー。

おののいて撃っても無駄ぞ狐火ぞなもし 華らんまま
○華らんまま殿、さようでございまする。狐火殿には、鉄砲殿など効かないのでございまする。ですので、狐火殿とは仲良くするのがよろしいのでございまする。

狐火を知るや知らずや放火犯 喜多吃音
○喜多吃音殿、さようでございまするか。放火犯殿はいけないのでございまする。狐火殿に取り締まっていただきたいのでございまする。狐火殿、よろしくお願いしたいのでございまする。

狐火も見たことがない狸火を 染野まさこ
●狐があるなら狸もあるのかしら?と思い詠みました。/染野まさこ
○染野まさこ殿、さようでございまするか。狸火殿でございまするか。拙者も、お城山を隅から隅まで調べてみるのでございまする。

ガイドさん「あちらに見える狐火は」 小薪まりちゃ。
○小薪まりちゃ。殿、さようでございまするな。やはり、ここは、ガイドさん殿にお伺いするのが一番でございまするな。早速、お城山のガイドさん殿にうかがってみるのでございまする。

狐火や断捨離した後バーゲンへ 榊裕江子
●*実際、物をたくさん持ちたいのか、少数精鋭でいくのかはっきりしろー!と、常々自分に問いております。/榊裕江子
○榊裕江子殿、さようでございまするか。バーゲンでございまするか。拙者は、バーゲンに行っても、体に合う服がないので、ございまする。グスン。

第6位
狐火とハイビームを思う道 妙女
●田舎の通りの少ない道でたまたまであった車のハイビーム狐火と間違い、現実に引き戻される感覚を詠みました。/妙女
○妙女殿、ハイビーム殿でございまするな。ハイビーム殿は、突然おいでになるのでございまするな。ハイビーム殿で目がクルクルでございまするな。狐火殿もおいでかもしれないのでございまするな。

狐火に慄然反射バンドか ばんびぃむーん
●暗い夜道の一人歩きはドキドキします。/ばんびぃむーん
○ばんびぃむーん殿、さようでございまするな。夜は、反射バンド殿が大活躍なのでございまするな。狐火殿もひょっとすると、ご一緒なのかもと存じまする。安全安全でございまする。

カーラジオ聞いて踊れよ狐火よ 糸賀太
○糸賀太殿、やはり、ドライブ殿にはカーラジオ殿でございまするな。カーラジオ殿は楽しいのでございまするな。拙者もかーは大好きなのでございまする。踊りたいのでございまする。ゆさゆさゆさ。

狐火の灯りゆらゆらミステリー 舞妓はん
●観たことありませんが 土葬はお墓の夕暮れ灯りを観たと友達が言いました。/舞妓はん
○舞妓はん殿、さようでございまするか。狐火殿はミステリー殿ミステリー殿でございまするな。ミステリー殿ーー、ミステリー殿ーー♪♪♪。

第5位
狐火や妖術スマホ撮る録る獲る取る摂る ばんどうまーぴー
●お狐様。今やあなたの妖術はおそらくスマホには勝てませぬ。 ヒトは絵を撮り、音を録り、モノを獲り(買い物)、道に迷えば地図(情報)を取り、あなたの狐火が目の前に現れたら喜んでSNSのネタになり、そのヒトの肥やし(摂る)になるでしょう。 下五はテンポよく、印を結ぶように「トル」を一音で「トルトルトルトルトル」読んでいます。/ばんどうまーぴー
○ばんどうまーぴー殿、さようでございまするか。スマホ殿はなんでも出来るのでございまするな。「トルトルトルトルトル」でございまするな。拙者も叫んでみるのでございまする。「トルトルトルトルトル」。ただ、拙者の太い指では、スマホ殿を押せないのでございまする、グスン。

狐火を囲むスマホと顔顔顔 浅河祥子
○浅河祥子殿、さようでございまするな。スマホ殿でございまするな。スマホ殿は、最強でございまするな。スマホ殿と顔顔顔殿とスマホ殿と顔顔顔殿と、でございまするな。

窓に手手手手手手手手手手床の狐火匂いけり 千条之御息所
○千条之御息所殿、手手手手手手手手手手殿でございまするか。手手手手手手手手手手殿は、なんだか怖いような嬉しいような手手手手手手手手手手殿でございまするな。なんだか怖いような嬉しいような、でございまするな。

第4位
狐火の照らす油揚奥の院 長谷川ひろし
○長谷川ひろし殿、油揚殿でございまするか。やはり、狐火殿と油揚殿は、ご昵懇なのでございまするな。奥の院殿ともご昵懇なのでございまするな。みなさま、ご昵懇なのでございまするな。

狐火やきつねうどんに揚げ二枚 百草千樹Z
○百草千樹Z殿、さようでございまするか。拙者も、きつねうどん殿は、大大大の好物殿でございまする。特に、揚げ二枚殿が大大大の好物殿でございまする。ご一緒したいのでございまする。

狐火を集めて焼いた肉は美味 鉄鰈
●妖しさ・怪しさは少し程度なら魅力的かなと考え、「狐火」の摩訶不思議な要素を「肉」に付与できれば、何とも言い表せない美味しさに惹きつけられて面白いと思い詠んだ句である。/鉄鰈

第3位
狐火を宿しハヤブサ万里行く むゆらー
○むゆらー殿、さようでございまするな。ハヤブサ殿は行かれるのでございまするな。狐火殿がご一緒でございまするな。ハヤブサ殿と狐火殿は最強でございまするな。

狐火に惑う天体ランデブー 烏兎怱怱
●400年ぶりの木星と土星の大接近で/烏兎怱怱
○烏兎怱怱殿、さようでございまするな。ランデブー殿も狐火殿とご一緒なのでございまするな。木犀殿と土星殿をご一緒になさるのも、狐火殿なのでございまするな。

狐火を嫁入りさせて雨が降る 土王
●狐の嫁入りと呼ばれる天気雨を、親狐の涙と捉えて作りました。/土王
○土王殿、さようでございまするか。やはり、狐火殿もお嫁入り殿なのでございまするな。お天気雨殿もご一緒なのでございまするな。

第2位
狐火の叫び聞こえた12月8日 土屋 木洩れ日
○土屋 木洩れ日殿、さようでございまするか。狐火殿も12月8日殿には、叫び殿とご一緒されるのでございまするか。どのような叫び殿でございましょうか。戦い殿のような、マザー殿のような・・。

Googleマップに狐火のパレード 長ズボンおじさん
○長ズボンおじさん殿、それはたいへんでございまする。Googleマップ殿も、さぞかし、驚かれたのでございましょうな。狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿狐火殿・・・。

第1位
狐火ややさいのかたち掛け時計 本山喜喜
○本山喜喜殿、さようでございまするか。掛け時計殿に合わせて、狐火殿も規則正しい生活なのでございまするな。拙者も、掛け時計殿とご一緒に規則正しい生活をしたいのでございまする。

◆「ギャ句」に挑戦!
 古今東西の名句を1音変えてみると、愕然と意味が変わる?!「最小の音変換による最大の意味変換」を狙う知的遊びであります。

失ひしモネ燃えてをる狐火ぞ 葱ポーポー
●ギャ句 元句「失ひしもの燃えてをる狐火ぞ」 藺草慶子/ 葱ポーポー
囲碁させば動きはじめむ狐火や 葱ポーポー
●ギャ句 元句「指させば動きはじめむ狐火や」 木内彰志/ 葱ポーポー
○葱ポーポーくん、なんとなんと南都銀行。それはたいへんじゃ。モネが燃える前に消しなさい。囲碁を指しておる場合では無いもんじゃ焼き。うほんごほん。

きつめ火でイカレバ白く炒めけり ウィヤイ 未樹
●ギャ句です 出典 狐火の怒れば白くゆらぎけり 夏井 いつき 伊月集 『龍』より /ウィヤイ 未樹
○ウィヤイ 未樹くん、なんじゃなんじゃなんじゃもんじゃの木。イカもレバーも、炒めすぎではイカンガ-。うほんごほんげほん。

ギャ句” 狐火に河内国のつらさかな かんこ鳥
●原句  狐火に河内国のくらさかな /後藤夜半/かんこ鳥
ギャ句” 狐火や鯖街道は凶を指す かんこ鳥
●原句  狐火や鯖街道は京を指す /加藤三七子/かんこ鳥
ギャ句” 狐火のほほほというて吃るかも かんこ鳥
●原句  狐火のほとほというて灯るかも /星野立子/かんこ鳥
ギャ句” 狐火の出てゐる夜盗の女かな かんこ鳥
●原句  狐火の出てゐる宿の女かな /高浜虚子/かんこ鳥
ギャ句” 狐火を司祭に売りて陰陽師 かんこ鳥
●原句  狐火を自在に繰りて陰陽師 /筑紫磐井/かんこ鳥
ギャ句” 狐火なり通説に嘘が臭う かんこ鳥
●原句  狐火なり痛烈に糞が臭う /金子兜太/かんこ鳥
○かんこ鳥くん、おお、いいのういいのう伊能忠敬。最小変換の基本を守っているギャ句゙が多いのもよろしいよろしい。さらに大きな意味変換をねらうと、もっと良くなるぞう。まあ、ワシの元句を取り上げていただいたので、誉めておこう、うほんうほん。

狐火をつかめば花のごとし抜くし くみくまマフラー
●ぎゃ句"です。 原句:狐火をつかめば鼻のごとし温し 夏井いつき/くみくまマフラー
指紋忘れてもう狐火は点せない くみくまマフラー
●ぎゃ句"です。 原句:呪文忘れてもう狐火は点せない 河原珠美/くみくまマフラー
○くみくまマフラーくん、ほっほう、良いじゃあ内科小児科肛門科。「抜くし」は良い味じゃ。「指紋」も基本に忠実で、ひねりも効いておるもんじゃ焼き。うほんげほん。

ギャ句” 二〇〇〇年のおばけきつね火のような ドイツばば
"●原句  二〇〇〇年の夜明け狐火のような 山崎聰 /ドイツばば"
ギャ句” 失ひしものも得てをる狐火ぞ ドイツばば
"●原句  失ひしもの燃えてをる狐火ぞ 藺草慶子 /ドイツばば"
ギャ句” 狐火と燃えず最近テロ平気  ドイツばば
"●原句  狐火と燃えず細菌テロ兵器 渡辺純 /ドイツばば "
ギャ句” 山の灯の一つガボッと狐火に(でかい狐火だなあ!)    ドイツばば
●原句  山の灯の一つがぽつと狐火に 高橋さえ子/ドイツばば
ギャ句” 狐火にさわる悪ガキである ドイツばば
"●原句  狐火にさわる樽柿である 神田夏果 /ドイツばば "
ギャ句” 狐火や東大の博士を並べ(研究課題は狐火) ドイツばば
●原句  狐火や五代の墓は背を並べ 関根洋子/ドイツばば
"ギャ句” 狐火を消しに戻れる薬缶かな " ドイツばば
●原句  狐火を消しに戻れる野干かな 梅田津/ドイツばば
ギャ句”  狐火火星へと向ふ汽車の灯か  ドイツばば
"●原句  狐火か星へと向ふ汽車の灯か 牛田修嗣 /ドイツばば "
原句  二〇〇〇年のおばけきつね火のような ドイツばば
●ギャ句” 二〇〇〇年の夜明け狐火のような 山崎聰/ドイツばば
原句  失ひしものも得てをる狐火ぞ ドイツばば
"●ギャ句” 失ひしもの燃えてをる狐火ぞ 藺草慶子 /ドイツばば "
ギャ句” 狐火に河内の國のさくらかな ドイツばば
"●原句  狐火に河内の國のくらさかな 後藤夜半  /ドイツばば
ギャ句” 狐火の星や大和のくらがりに ドイツばば
"●原句 狐火のほしや大和のくらがりに 田中和子  /ドイツばば
ギャ句” 狐にうすき味付けをたのみけり (きつねうどん) ドイツばば
"●原句  狐火にうすき足裏をたのみけり 飯島晴子  /ドイツばば
ギャ句” 狐火似合ふならばこのやうな婆 (私のことじゃ) ドイツばば
"●原句  狐火に会ふならばこのやうな晩 猪俣千代子 /ドイツばば
○ドイツばばくん、おお、ガンバッタじゃあ内科小児科肛門科。「河内の國のさくらかな」はアナグラム変換として、よろしいよろしい。アナグラム変換のキモは、中心になる言葉に集中することじゃ。「二〇〇〇年」も「失いし」も出来てオール5。うほんごほんげほん。

狐火のでる孤島そうでなかりけり トマト使いめりるりら
●ギャ句でトマト。元句は「狐火のでることうそでなかりけり/久保田万太郎」 /トマト使いめりるりら
狐火のデテール顎の女かな トマト使いめりるりら
●ギャ句でトマト。元句は「狐火の出てゐる宿の女かな/高浜虚子」 /トマト使いめりるりら
○トマト使いめりるりらくん、「孤島」は区切れ変更変換じゃな。「デテール」は、ちと、好きじゃ。うほんごほん。

狐火の煮えて蒟蒻おでんかな なかの花梨
●ギャ句です。原句は 狐火の消えて蒟蒻畑かな 堤文子/なかの花梨
狐火や髑髏に嘘のたまる夜に なかの花梨
●ギャ句です。原句は 狐火や髑髏に雨のたまる夜に 蕪村/なかの花梨
狐火の放る屁ばかりとなりにけり なかの花梨
●ギャ句です。原句は 狐火の減る火ばかりとなりにけり 松本たかし/なかの花梨
○なかの花梨くん、おお、そうかそうか草加せんべい。まあ、そうじゃのう、変換がもう少し、音の近いものになるとさらに良いのじゃが。しかし、狐火も屁をのう。ちと、臭いのう、うほんごほごほ。

亡き恋は狐火となる夜の村 にゃん
●ギャ句 元句「泣き声は狐火となる夜の村」大井雅人/にゃん
復員後狐火一つ見たみのる にゃん
●ギャ句 元句「復員後狐火一つ見たるのみ 」たむらちせい/にゃん
狐火に器量の上のしかとあり にゃん
●ギャ句 元句「狐火に妃陵の錠のしかとあり」 大峯あきら/にゃん
カープキラーの向かふ狐火かもしれぬ にゃん
●ギャ句 元句「カーブミラーの向かふ狐火かもしれぬ」辻美奈子/にゃん
過労に見えて痔瘻に見えぬ狐火や にゃん
●ギャ句 元句「太郎に見えて次郎に見えぬ狐火や」上田五千石/にゃん
狐火のひとつがとびて糞があり にゃん
●ギャ句 元句「狐火のひとつがとびて運河あり」森川暁水/にゃん
狐火の叔父やゐざりて遊びけり にゃん
●ギャ句 元句「狐火の小千谷にありて遊びけり」古舘曹人/にゃん
○にゃんくん、おお、なかなかのもんじゃ焼き。やはりなんじゃ、基本技の「亡き恋」「糞があり」よく出来てオール5。「見たみのる」も無理の無いアナグラムじゃのう。ワシは、「カープキラー」も、ちと、好きじゃがのう、うほんほほん。

ギャ句゛ 狐火を自在に繰りて奇術師/ひぐちいちおう(一応) ひぐちいちおう(一応)
●●原句 狐火を自在に繰りて陰陽師/筑紫磐井/ひぐちいちおう(一応)/ひぐちいちおう(一応)
ギャ句゛ 失ひたきもの燃えのこる狐火ぞ /ひぐちいちおう(一応) ひぐちいちおう(一応)
●●原句 失ひしもの燃えてをる狐火ぞ/藺草慶子/ひぐちいちおう(一応)/ひぐちいちおう(一応)
ギャ句゛ 狐火の燃えつくばかり彼の鼻/ひぐちいちおう(一応)  ひぐちいちおう(一応)
●●原句 狐火の燃えつくばかり枯尾花/蕪村/ひぐちいちおう(一応)/ひぐちいちおう(一応)
ギャ句゛ 妻と見し狐火の冷戦中の闇/ひぐちいちおう(一応) ひぐちいちおう(一応)
●●原句 夫と見し狐火の闇戦後の闇/ 紅露ゆき子/ひぐちいちおう(一応)/ひぐちいちおう(一応)
ギャ句゛ 大人しくてうつくしや狐火は/ひぐちいちおう(一応) ひぐちいちおう(一応)
●●原句 夫なしに似てうつくしや狐火は/三橋鷹女/ひぐちいちおう(一応)/ひぐちいちおう(一応)
ギャ句゛ 松井に見えてイチローに見えぬ狐火や/ひぐちいちおう(一応) ひぐちいちおう(一応)
●●原句 太郎に見えて次郎に見えぬ狐火や/上田五千石/ひぐちいちおう(一応)/ひぐちいちおう(一応)
ギャ句゛ 狐火の好かず好かれず燃えにくく/ひぐちいちおう(一応) ひぐちいちおう(一応)
●●原句 狐火のつかずはなれず燃えにけり/高橋淡路女/ひぐちいちおう(一応)/ひぐちいちおう(一応)
ギャ句゛ 狐火のとふとふきへて灯らじも/ひぐちいちおう(一応) ひぐちいちおう(一応)
●●原句 狐火のほとほというて灯るかも/星野立子/ひぐちいちおう(一応)/ひぐちいちおう(一応)
ギャ句゛ 「狐目」を追うて入りける人の網/ひぐちいちおう(一応) ひぐちいちおう(一応)
●●原句 狐火を追うて入りける人の闇/西村純太/ひぐちいちおう(一応)/ひぐちいちおう(一応)
○/ひぐちいちおう(一応)くん、おうおう、努力賞もんじゃ焼き。願わくば、いつも言っておるように、変換後数を減らす努力じゃ。1ギャ句゙の中に、ポイントをひとつに絞る。これが、上達の第一歩じゃからのう。うほんごほん。

「ギャ句に挑戦!」ねずみ火や子ら一斉に走りだす ひろ志
●原句は「狐火や波一斉に奔りだす/小形さとる」 /ひろ志
○ひろ志くん、ん?ねずみ火か。うーん。ワシも走り出しそうじゃ、うほん。

狐火やアルフィ激しく老いてゆく をぎやかなた
●ギャ句です。元句は、「狐火やある日激しく老いてゆく」黒崎千代子です。/をぎやかなた
狐火の蜥蜴喰えねば帰られず をぎやかなた
●ギャ句です。元句は、「狐火の峠越えねば帰られず」川口利夫です。/をぎやかなた
狐火に好みの彼の来たりけり をぎやかなた
●ギャ句です。元句は、「狐火に好みの風の来たりけり」高橋将夫です。/をぎやかなた
狐火や髑髏に夢のたまる夜に をぎやかなた
●ギャ句です。元句は、「狐火や髑髏に雨のたまる夜に」与謝蕪村です。/をぎやかなた
狐火の燃えつくばかりキャリオーバー をぎやかなた
●ギャ句です。元句は、「狐火の燃えつくばかり枯尾花」与謝蕪村です。/をぎやかなた
狐火やたちまち夫の無い世界 をぎやかなた
●ギャ句です。元句は、「狐火やたちまち音の無い世界」加藤峰子です。/をぎやかなた
○をぎやかなたくん、そうかそうか草加せんべい。アルフィーくんはお元気か。まあ、蜥蜴喰うのもたいへんじゃのう。好みの彼が出来たとは、狐火も幸せじゃ。「キャリオーバー」はちと、好きじゃ。うほんげほんごほごほ。

狐火をつかめバナナのごと温し 関津祐花
●ギャ句です。原句 狐火をつかめば鼻のごと温し/夏井いつき/関津祐花
○関津祐花くん、ほほう、これで、1音変換とはお見事じゃ。こういう基本技に忠実なのが、良いのじゃ。よろしいよろしい。うほん。

狐火をつまめば耳のごと冷たし 亀田かつおぶし
●本家取りです。先行句 「狐火をつかめば鼻のごと温し 夏井いつき」/亀田かつおぶし
狐火を見てより道に迷いけり 亀田かつおぶし
●ギャ句です。元句 「狐火を見てより遂に迷いけり 星野椿」/亀田かつおぶし
○亀田かつおぶしくん、なるほどほどほど。まあ、のう。道に迷うこともあるもんじゃ焼き。ひとつ、よろしく哀愁!うほん。

ギャ句”: 狐火の狡いにうつる寒さ哉 吉村よし生
●原句:狐火の湖水にうつる寒さ哉/正岡子規/吉村よし生
ギャ句”:平行に狐火見ゆる寒さ哉 吉村よし生
●原句:塀越に狐火見ゆる寒さ哉/正岡子規/吉村よし生
ギャ句”:狐火は消えたのですか朝しくれ 吉村よし生
●原句:狐火は消えて野寺の朝しくれ/正岡子規/吉村よし生
ギャ句”: 狐火やナスカの枯野に小雨ふる 吉村よし生
●原句:狐火や那須の枯野に小雨ふる/正岡子規/吉村よし生
○吉村よし生くん、おお、面白いじゃあ内科小児科肛門科。「狡い」は秀逸じゃ。「平行」もいいのういいのう伊能忠敬。変換数は、ちと大井川、「消えたのですか」は、良い味わいじゃ、うほんごほんげほん。

川べりに狐火立やついいばり 久我恒子
●ギャ句です。原句は、川べりに狐火立やついりばれ 中村史邦です。 下品ですみません。/久我恒子
○久我恒子くん、どうしたどうした竹下景子。まあ、そんな時もアールデコ。ネイチャー・コールズ・ミーじゃ、うほんげほんごほごほ。

指させば動きはじめむあっち向いてホイ 久美
●指させば動きはじめむ狐火や 木内彰志/久美
心火といふ鏡に映らぬ火 久美
●狐火といふ鏡に映らぬ火 今瀬剛一/久美
切れ長の目してウィンク見しといふ 久美
●切れ長の目して狐火見しといふ 野中亮介/久美
太郎に見えて次郎に見えぬ向上心 久美
●太郎に見えて次郎に見えぬ狐火や 上田五千石/久美
○久美くん、まあ、ギャ句゙としては、なんじゃが、「あっち向いてホイ」は、バカバカしくて好きじゃ。次は、変換音数の整理じゃ。ひとつ、よろしく哀愁!うほん。

ギャ句 狐火の超えたる後の銀杏の木 玉京
●元句 狐火の消えたる後の銀杏の木             小山森生/玉京
ギャ句 狐火の消えたる屋根の高さかな 玉京
●元俳 狐火の消えたる闇の深さかな            岡田夏生/玉京
ギャ句 狐火の出ている藪の女かな 玉京
●元句 狐火の出ている宿の女かな/玉京
ギャ句 弓させば動き始めむ狐火や 玉京
●元句 指させば動き始めむ狐火や     宮本旅川/玉京
○玉京くん、おうおう、変換音数を意識しておるのは、えらい。これで、意味の大変換が出来ると、次の段階に行けるのう。ひとつ、ガンバってくれたまえ、うほんうほん。

ギャ句゛:狐火やから「だっちゅーの」で待つことのあり (換音5、換字7) 戸部紅屑
●原句 :狐火やからだぢゆうで待つことのあり 烏居真里子 ※パイレーツ好きでした/戸部紅屑
ギャ句゛:狐火を走らす塩素がたりぬかな (換音1、換字3) 戸部紅屑
●原句 :狐火を走らす遠祖がたりかな 湯本道生/戸部紅屑
ギャ句゛:狐火の消えし所煮立つてをり (換音0、換字1) 戸部紅屑
●原句 :狐火の消えし所に立つてをり 高橋将夫/戸部紅屑
ギャ句゛:狐火を知らせずペダル踏みにげり (換音2、換字2) 戸部紅屑
●原句 :狐火を知らせるペダル踏みにけり 飯塚ゑ子/戸部紅屑
ギャ句゛:狐火にさわる悪ガキである (換音1、換字3) 戸部紅屑
●原句 :狐火にさわる樽柿である 神田夏果/戸部紅屑
ギャ句゛:狐火のいづもでもなく相生市 (換音4、換字6) 戸部紅屑
●原句 :狐火のいづれともなく相寄りし 高橋将夫/戸部紅屑
ギャ句゛:狐火の燃えつくばかり過労かな (換音3、換字4) 戸部紅屑
●原句 :狐火の燃えつくばかり枯尾花 与謝蕪村/戸部紅屑
ギャ句゛:狐火か星へと向ふ記者の灯か (換音0、換字2) 戸部紅屑
●原句 :狐火か星へと向ふ汽車の灯か 牛田修嗣/戸部紅屑
ギャ句゛:狐火ノベルテイばかりとなりにけり (換音3、換字5) 戸部紅屑
●原句 :狐火の減る火ばかりとなりにけり 松本たかし/戸部紅屑
ギャ句゛:狐火や夫婦の鈴木はしりゐる (換音2、換字4) 戸部紅屑
●原句 :狐火や風雨の芒はしりゐる 杉田久女/戸部紅屑
ギャ句゛:嫁入りの遅れし狐火もアラーム (換音1、換字4) 戸部紅屑
●原句 :嫁入りの遅れし狐火もあらむ 小林一雨/戸部紅屑
ギャ句゛:狐火雄ね。てきたうな女なり (換音3、換字5) 戸部紅屑
●原句 :狐火を連れてきさうな女なり 柴田佐知子/戸部紅屑
○戸部紅屑くん、おお、いつも真面目な心がけじゃ。千原ジュニアさんにも負けん。「アラーム」「「夫婦の鈴木」「悪ガキ」は基本技でもあり、なかなかのもんじゃ焼き。「塩素」はいい発見じゃ。まあ、ギャ句゙としたは、なんじゃが、「だっちゅーの」は、ちと好きじゃ。キミには、ギャ句゙の自選眼をとがらすように注文しよう。よろしく哀愁!うほんごほんげほん。

狐火をつかめバハマのごと温し 黒麹 糀
●ギャ句 原句「狐火をつかめば鼻のごと温し/夏井いつき」/黒麹 糀
狐火の燃えつくばかり彼「オーバーな」 黒麹 糀
●ギャ句 原句「狐火の燃えつくばかり枯尾花/与謝蕪村」/黒麹 糀
狐火や玉露の飴のたまる夜に 黒麹 糀
●ギャ句 原句「狐火や髑髏に雨のたまる夜に/与謝蕪村」/黒麹 糀
○黒麹 糀くん、ほっほう、バハマか。ワシは行ったことが無いが、温いのか。しかし、「オーバーな」は、出来も良い、ワシは好きじゃ。うほんごほん。

ギャ句に挑戦「狐火見て梅澤の顔青くなり」変換数が多すぎますが
まぁ梅つながりでよろしく桜木さくらもっち 桜木さくらもっち
●元句「狐火見て梅雨の枕の青臭し 」殿村莵絲子さま/桜木さくらもっち
ギャ句に挑戦「狐火の雨雨ふれふれなくなりぬ」桜木さくらもっち 桜木さくらもっち
●元句「狐火の雨降り出でてなくなりぬ」高浜虚子さま/桜木さくらもっち
ギャ句に挑戦「狐火尾つかめば腹ごと温し」桜木さくらもっち 桜木さくらもっち
●元句「狐火をつかめば鼻のごと温し」夏井いつきさま。おお!!組長/桜木さくらもっちギャ句に挑戦「余命が見ゆる狐火生き戻り」桜木さくらもっち 桜木さくらもっち
●元句「嫁入りと見ゆる狐火往き戻り」宮本旅川さま/桜木さくらもっち
○桜木さくらもっちくん、まあ、そうじゃのう、シュレッダー梅沢さんの句としていただいておくことにしよう。しかし、狐火は温いのかのう。どうかのう。うほんげほん。

狐火や千葉か移動は京を去る 山香ばし
●ギャ句 元句は「狐火や鯖街道は京を指す/加藤三七子」/山香ばし
狐火をつかめバハマのごと温し 山香ばし
●ギャ句 元句は「狐火をつかめば鼻のごと温し/夏井いつき」/山香ばし
狐火の出るといふ密輸来にけり 山香ばし
●ギャ句 元句は「狐火の出るといふ道行きにけり/楠目橙黄子」/山香ばし
狐火の叔父喪にありて遊びけり 山香ばし
●ギャ句 元句は「狐火の小千谷にありて遊びけり/古館曹人」/山香ばし
狐火に誰か異動のあるばかり 山香ばし
●ギャ句 元句は「狐火にたゞ街道のあるばかり/阿波野青畝」/山香ばし
狐火に蝦夷は常陸風土記のみ 山香ばし
●ギャ句 元句は「狐火に読みしは常陸風土記のみ/斎藤愼爾」/山香ばし
徒労に見えて疲労の見えぬ狐火や 山香ばし
●太郎に見えて次郎に見えぬ狐火や/上田五千石」/山香ばし
狐火が火元かなご遺体の炎上 山香ばし
●ギャ句 元句は「狐火が火元か羽子板市炎上/鳥居美智子」/山香ばし
おともなく切る葱、生姜青しかな 山香ばし
●ギャ句 元句は「おともなく狐火将棋倒しかな/三宅清三郎] /山香ばし
無事密航失せて狐火絶えにけり 山香ばし
●ギャ句 元句は「伏見港失せて狐火絶えにけり/大島民郎」/山香ばし
○山香ばしくん、おっ、キミもバハマに来ておるか。ワシも誘ってもらいたいもんじゃ焼き。しかし、叔父さんも喪中くらいは、静かにしてもらわんとのう。「蝦夷」は基本技通りで見事じゃ。その調子で、ひとつ、よろしく哀愁!うほんげほん。

狐火をつかめば腹のごと温し 有田みかん
●ギャ句です。元句は 狐火をつかめば鼻のごと温し 夏井いつき/有田みかん
狐火やころなころなと牛車 有田みかん
●ギャ句です。元句は 狐火やころりころりと牛車 吉武月二郎/有田みかん
○有田みかんくん、そうかそうか草加せんべい。キミも腹が温いのか。そうじゃのう、まあ、今頃じゃからのう、ころなころなも分かるのう、うほんごほごほ。

狐火にか私の国のくらさかな 夕虹くすん
●ギャ句です。 原句 狐火に河内の国のくらさかな 後藤夜半/夕虹くすん
狐火に新地の海胆のくらさかな 夕虹くすん
●ギャ句です。 原句 狐火に河内の国のくらさかな 後藤夜半/夕虹くすん
○夕虹くすんくん、1句目、なかなかのもんじゃ焼き。2句目、ちと、過ぎたかのう。まあ、国を憂う気持ちは良く分かる。うほんごほん。

狐火に到り着きたる人蟻馬 星埜黴円
●元句: 狐火に到り着きたる人ありや  藤田湘子/ わたしは、なるべく季語の現場に立とうと思っております。しかし、蟻馬さんの季語現場力は、いつもすごいな~と驚いています。そのすごさに、脱毛しております。/星埜黴円
狐火や誤栄和(ごろん)で何を信ずべき 星埜黴円
●元句: 狐火やころんで何を信ずべき  諸角節子/ いわゆる錯和(ちょんぼ)のことです。/星埜黴円
狐火や嵩にかかりし妻の息 星埜黴円
●元句: 狐火や肩にかかりし馬の息  足立原斗南郎/星埜黴円
狐火や帯をぐるぐるよ廻りびと 星埜黴円
●元句: 狐火や帯をぐるぐる夜廻りびと  村越化石/ 「あ~れ~、ご無体な~」のアレです。/星埜黴円
キツ目痔のでることくそでなかりけり 星埜黴円
●元句: 狐火のでることうそでなかりけり  久保田万太郎/星埜黴円
狐屁のひとつがとびてうんこあり 星埜黴円
●元句: 狐火のひとつがとびて運河あり  森川暁水/星埜黴円
狐火に逢ふてもどりてもグリ寝る 星埜黴円
●元句: 狐火に逢ふてもどりてもぐり寝る  鈴木花蓑/ などと、意味不明なことをグラ容疑者は供述しております。 /星埜黴円
星あをく恋の気常に走りけり 星埜黴円
●元句: 星あをく恋の狐火走りけり  堀口星眠/星埜黴円
狐火を見ても贅肉落ちざりけり 星埜黴円
●元句: 狐火を見て贅肉の落ちにけり  藤本美和子/ ギャ句゛の範疇を越えた、魂の叫び、渾身の一句であります。/星埜黴円
狐火や絶ゆることなき死刑あり Byこまわりくん 星埜黴円
●元句: 狐火や絶ゆることなき師系あり  星野高士/星埜黴円
キスね灯の消えおくれしをあまえギャル 星埜黴円
●元句: 狐火の消えおくれしをあはれがる  上田五千石/星埜黴円
狐火のやうにと序で雪に蹴り 星埜黴円
●元句: 狐火のやうに嫁いでゆきにけり  柳家小三治/星埜黴円
狐火なり痛烈に禿が光る 星埜黴円
●元句: 狐火なり痛烈に糞が臭う  金子兜太/ すごい句ですね。ギャ句゛が霞んでしまいます。対抗するには、このネタしかない・・・・。/星埜黴円
狐火や北海道は今日も寒 星埜黴円
●元句: 狐火や鯖街道は京を指す  加藤三七子/星埜黴円
向かひ来ることあざらし狐火は 星埜黴円
●元句: 向かひ来ることあらざりし狐火は  茨木和生/星埜黴円
狐火や時にこんがり時に焼き 星埜黴円
●元句: 狐火や時にしんがり時に先  各務耐子/星埜黴円
狐火のひる屁ばかりとなりにけり 星埜黴円
●元句: 狐火の減る火ばかりとなりにけり  松本たかし/星埜黴円
狐火や髑髏の禿のひかる夜に/ 黄金バット的な何か。 星埜黴円
●元句: 狐火や髑髏に雨のたまる夜に  蕪村/星埜黴円
狐火に河内の国のクラスター 星埜黴円
●元句: 狐火に河内の国のくらさかな  後藤夜半/星埜黴円
○星埜黴円くん、いやどうもどうもどうだです。蟻馬次郎くんは、いいのういいのう伊能忠敬。今日は、なかなかのもんじゃ焼き。良いじゃあ内科小児科肛門科。おまけにリューマチ・・・・と思っておったら、ワシの元句に、禿か。まあ、よろしい。キミには何を言ってもじゃ。禿につける薬はあるのにのう。しかし「あざらし」は誉めておこう。だがじゃ、ワシの頭は、夜に光ったりはせん。良く言っておくが、昼は確かに、光を受けて多少は光ることも、まま、あるのじゃ。ホントに、hうほんごほんげほん。

楽隠居狐火一つ見たるのみ 西村小市
●ギャ句゛@原句は《復員後狐火一つ見たるのみ/たむらちせい》/西村小市
いまごろは遅々狐火の山頭火 西村小市
●ギャ句゛@原句は《いまごろは父狐火の先頭か/塩川昭子》/西村小市
振り向けば狐火きつと消えるはず 西村小市
●ギャ句゛@原句は《振り向けば狐火きつと燃えるはず/高橋謙次郎》/西村小市
狐火のあとぞろぞろとご辞退し 西村小市
●ギャ句゛@原句は《狐火のあとぞろぞろと居士大姉/木内彰志》/西村小市
狐火や月の落ちたるお山行く 西村小市
●ギャ句゛@原句は《狐火や憑きの落ちたる女形逝く/石原八束》/西村小市
狐火に到り着きたる蕃登ありや 西村小市
●ギャ句゛@原句は《狐火に到り着きたる人ありや/藤田湘子》/西村小市
狐火や黒子に汗のたまる夜に 西村小市
●ギャ句゛@原句は《狐火や髑髏に雨のたまる夜に/与謝蕪村》/西村小市
狐火や村に一人の精霊派 西村小市
●ギャ句゛@原句は《狐火や村に一人の青々派/高野素十》/西村小市
○西村小市くん、いやどうもどうも金子どうだです。おっ、「山頭火」「精霊派」がいいのういいのう伊能忠敬。「ご辞退し」も飄々とした味わいじゃ。「月の落ちたる」同音異義変換じゃのう。まあ、キミには、「蕃登」は許そう。まあ、その、ひとつ、よろしく哀愁!うほん。

着ぐるみも紛るる正座ありにけり 川越羽流
●原句「狐火も紛るる星座ありにけり」稲畑汀子/川越羽流
期限日と燃えず最近ヘロヘロ期 川越羽流
●原句「狐火と燃えず細菌テロ兵器」渡辺純/川越羽流
きびきびと皆一斉に走りだす 川越羽流
●原句「狐火や波一斉に奔りだす」小形さとる/川越羽流
逢引をはうと見る節穴のあり 川越羽流
●原句「狐火をはうと見る節穴のあり」小山森生/川越羽流
カーナビを信じ男を信ぜざる 川越羽流
●原句「狐火を信じ男を信ぜざる」富安風生/川越羽流
「ぐるなび」を三つ四つ見ての湯ざめかな 川越羽流
●原句「狐火を三つ四つ見ての湯ざめかな」岡本久也/川越羽流
狐目の並んで通る丸木橋 川越羽流
●原句「狐火の並んで通る丸木橋」高橋将大/川越羽流
機密費の密書無口を通しけり 川越羽流
●原句「狐火を見し夜無口を通しけり」鎌田亮/川越羽流
記念日の減る日ばかりとなりにけり 川越羽流
●原句「狐火の減る火ばかりとなりにけり」松本たかし/川越羽流
突き指は不徳の致す処より 川越羽流
●原句「狐火は不徳の致す処より」土井田晩聖/川越羽流
○川越羽流くん、どうしたどうした竹下景子。お疲れお疲れ乙字湯。まあ、努力は認めよう。ギャ句゙では、出来れば、季語以外のところを変換することじゃ。季語を生かさないと、ギャ句゙としての力が落ちるのでのう。「機密費」はまあ、ギャ句゙としては、なんじゃが、よくがんばった。うほんげほんごほごほ。ほっほ。

狐火や髑髏に金のたまる夜に 中野風鈴
●ギャグ句です。原句は狐火や髑髏に雨のたまる夜に 蕪村 /中野風鈴
狐火や10くせのある皺が寄り 中野風鈴
●ギャグ句です。原句は狐火や一くせのある顔がより 山上樹美雄 /中野風鈴
○中野風鈴くん、「金のたまる」は字面からは、ちと遠いとは思うが、同母音変換という意味では、出来ておるギャ句゙じゃ。よろしいよろしい。うほんごほんげほん。

狐火の消えし方より蕎麦が来る 葱ポーポー
●ギャ句 元句「狐火の消えし方より人が来る」 豊田蕗花/葱ポーポー
赤福を待つ狐火の数ふやし 葱ポーポー
●ギャ句 元句「あかつきを待つ狐火の数ふやし」 百瀬美津/葱ポーポー
狐火の燃えゐて隣の物語 葱ポーポー
●ギャ句 元句「狐火の燃えゐて遠野物語」 成瀬正俊/葱ポーポー
相槌の深傷にて這ふ狐火へ 葱ポーポー
●ギャ句 元句「相討の深傷にて這ふ狐火へ」 熊谷愛子/葱ポーポー
初音ミク消えて蒟蒻畑かな 葱ポーポー
●ギャ句 元句「狐火の消えて蒟蒻畑かな」 堤文子/葱ポーポー
狐火や牧場に残るケンシロー 葱ポーポー
●ギャ句 元句「狐火や牧場に残る原始林」 今本祥予/葱ポーポー
○葱ポーポーくん、おお、キミは赤福が好きか。ワシは、まあ、ほどほどじゃが。ところで、ケンシローくんは、お元気か。ええと、誰じゃったか思い出せんが。そういうときは、お隣にでも聞いてみるもんじゃ焼き。うほん。

狐火の燃えゐて十の物が足りん 北藤詩旦
●ギャ句゛原句◇狐火の燃えゐて遠野物語 成瀬正俊/北藤詩旦
狐火のひとつになりて失せしケチ 北藤詩旦
●ギャ句゛原句◇狐火のひとつになりて失せにけり 後藤夜半/北藤詩旦
ギャルを待つ狐火二つ貴恵にエリー 北藤詩旦
●ギャ句゛原句◇春を待つ狐火二つ消えにけり 萩原麦草/北藤詩旦
善玉のはうの狐火ジュレで食ふ 北藤詩旦
●ギャ句゛原句◇善玉のはうの狐火つれてくる 夏井いつき/北藤詩旦
狐火といふ我が身には移らぬ火 北藤詩旦
●ギャ句゛原句◇狐火といふ鏡には映らぬ火 今瀬剛一/北藤詩旦
○北藤詩旦くん、ほっほう、面白いじゃあ内科小児科肛門科。「十の物が足りん」は、なかなかのもんじゃ焼き。ところで、貴恵さんとエリーさんは、お元気か。よろしく言ってくれたまえ。まあ、狐火をジュレで食うひとも珍しいが、うほんげほんごほごほ。

◆今週の「聞き做し季語」?!
 兼題の季語が、耳にどう聞こえるか?……というクダラナイ試み。

鱚鍋・基地ナビ・キッズナビ さとう菓子
○さとう菓子くん、ふんふんふん鹿のふん。鍋にナビなのか。狐火に化かされんようにのう。うほんうほん。

吉例日 記念碑 ひろ志
○ひろ志くん、おう、そうかそうか草加せんべい。めでたいのは良いことじゃ。それで、記念碑なのか。よろしいよろしい。うほんごほん。

傷葱、キングねぎ、キス姉。 星埜黴円
○星埜黴円くん、なになになんじゃもんじゃの木。まあ、傷物でも良い。葱は旨い。しかし、キス姉は、なんじゃ?なんなら紹介してもらいたい、うほんごほんげほん。

◆今週の「なんちゃって回文」

狐火の遠く啼く音の火熱気 川越羽流
●回文 きつねひのとおくなくおとのひねつき/川越羽流
人の業狐火寝つき雨後の問ひ 川越羽流
●回文 ひとのごうきつねびねつきうごのとひ /川越羽流
○川越羽流くん、なるほどほどほど。狐火が啼くとは、いいのういいのう伊能忠敬。まあ、そうなんじゃ。人の業が、狐火を誘うのかもしれんのう、うほんごほんげほん。

狐火の函寝る猫は伸び寝つき 藤色葉菜
●回文俳句です。/藤色葉菜
蛇寝つき遠い佳い音狐火へ 藤色葉菜
●回文俳句です。/藤色葉菜
微熱期の機敏何匹の狐火 藤色葉菜
●回文俳句です。/藤色葉菜
微熱期の留守になにするの狐火 藤色葉菜
●回文俳句です。/藤色葉菜
○藤色葉菜くん、いやそうじゃ。熱があるときは寝ることじゃ。ワシなんぞは、いつでも、よく寝てオール5。でじゃが、狐火は何をしておるのじゃ。ワシにも聞かせてもらいたいもんじゃ焼き。うほんげほん。

乞い泣くよ狐火寝付き良くない子 緋乃捨楽
●回文です。「こいなくよきつねびねつきよくないこ」。/緋乃捨楽
微熱きてエルフは震えて狐火 緋乃捨楽
●回文です。「びねつきてえるふはふるえてきつねび」。/緋乃捨楽
○緋乃捨楽くん、いや、そうじゃのう。たしかにのう。しかし、寝る子は育つとも言うからのう。でじゃが、エルフくんは、お元気か。まあ、ひとつ、よろしく哀愁!うほんごほんげほん。

狐草狐火寝つき昨寝つき ウロ
●回文俳句です。 ???きつねぐさ きつねびねつき さくねつき / 踊り狂っていた狐火が一つぽっと消え二つぽっと消えやがてみんな寝入ってしまった。狐草を褥に寝入ってしまったのだった。昨夜のこと。 狐草:①イネ科の二年草。スズメノテッポウの異称。②ヒガンバナの別称。③フタリシズカの古名(季:夏)。 / 植物名はいろいろな人がいろいろな名前を付けるので、異称や別名が多くややこしいですね。また時代をさかのぼれば古名もあります。「キツネ」の古名は「キツ」で、ネは美称だそうです。へえエ、「美称」というのもあるんだ !? /ウロ
○ウロくん、いやあ、ガンバったじゃあ内科小児科肛門科。たしかに、異称は勉強になるもんじゃ焼き。そういえば、ワシの美称は、なんじゃもんじゃの木。うほん。

ひとまのきつねびのじしのびねつきのまとひ くろべぇ
●なんちゃって回文 1の句:一間の狐火野猪の微熱気の惑ひ 2の句:一瞬のきつね火野猪の微熱木の間飛び/くろべぇ
闇夜きつね火更紗被ね月夜見宮 くろべぇ
●なんちゃって回文 やみよきつねびさらさひねつきよみや /くろべぇ
○くろべぇくん、おうおう、なかなかのもんじゃ焼き。努力賞じゃのう。たしかに、漢字をあてることも、工夫じゃのう。よろしいよろしい。うほんげほん。

夜あの狐火伸び熱気のあるよ さとう菓子
●「なんちゃって回文」よるあのきつねびのびねつきのあるよ/さとう菓子
○さとう菓子くん、おう、そうかそうか草加せんべい。狐火にも熱か。そうじゃのう。燃える物は熱がのう。まあ、熱の時は用心してのう。うほんうほん。

回文:復た気を浴び熱狐火青き魂 戸部紅屑
●仮名:またきをあひねつきつねひあをきたま (十七音)/戸部紅屑
回文:微熱気味の其方、後その身狐火 戸部紅屑
●仮名:ひねつきみのそちのちそのみきつねひ (十七音)/戸部紅屑
回文:競つて浮き狐火!熱気球でつせ 戸部紅屑
●仮名:せつてうききつねひねつききうてつせ (十七音)/戸部紅屑
回文:出だしの狐火宵寝月の下で 戸部紅屑
●仮名:てたしのきつねひよひねつきのしたて (十七音)/戸部紅屑
○戸部紅屑くん、なるほどほどほど。やはり、微熱なのか。いや、美しい景じゃのう。それにしても、熱気球でっか。まあ、眠るがよろしい。うほんごほん。

池々は狐火ね月は炯々 西川由野
●回文です「いけいけはきつねびねつきはけいけい」 /西川由野
濃藍夜の狐火寝付きの良い吾子 西川由野
●回文です「こあいよのきつねびねつきのよいあこ」 /西川由野
○西川由野くん、おうおう、良いじゃあ内科小児科肛門科。月に照らされる狐火か。まあ、夜は子もキミも寝なさい、うほんげほんごほごほ。

鐵の宮狐火寝つき闇の中 星埜黴円
●回文です。かなのみやきつねびねつきやみのなか/星埜黴円
狐火を見しこの子滲みを微熱期 星埜黴円
●回文です。きつねびをみしこのこしみをびねつき/星埜黴円
狐火ぞ御家のその闇添寝月 星埜黴円
●回文です。きつねびぞみやのそのやみそひねつき/星埜黴円
○星埜黴円くん、ほうほうほう。狐火も寝るのか。それは知らなんだ。いや、勉強になるのう。いいのういいのう伊能忠敬。うほんうほん。

供の微熱軋みし狐火の元 遠音
●回文俳句。とものびねつきしみしきつねびのもと/そうなのよ、弱ったわよぉ。よく知らない人だし、見捨てちゃおうかとも思ったけれど、袖触れ合うも、て言うしねぇ?え?知らないのに一緒に旅しているのかって?そうよ。悪い?旅の友はコウウンリュウスイ、なりゆきまかせ、てね。でも、ともしびがあって助かったわぁ。ここいらはとっぷりと闇も濃いし、ほんとなら今頃はもう過ぎてあすこの集落へ着いてたはずだもの。この人、熱出してるし、歩けないほどじゃないみたいだけど、なんだかしんどそうで。…ん?この灯り、なんだか妙にきしむわね?え、炎がきしむはずない?そりゃそうだけど、あなた感じないの?あ、ほら!今もきしんだ。張りすぎた紙に亀裂が走るように、炎のゆらめきがガクガクになるのよ。なんだろう、なんか炎のふりした別モンみたいな。なによ、笑うことないじゃない!あなたにはわかんないのね?きっと、奥さんにまんまと浮気されてしまうタイプね、あなたは。あ、なんか今、炎の縁が赤黒くなったわ!え、ちょっと、おかしいわよ、こんな色なのに、熱くないわよ?どうなってるの。本物じゃないの?…あ、あああ、ちょっと、動いてる!逃げてくわ、この火!え、なに!?生き物??ちょっ、待ってよ、こっちは病人がいんのよ!あなたも捕まえなさいよ!!どうやってですって?しのごのいわずに飛びつくのよ!あああもう私が行くわよ!ハァッ!/遠音
○遠音くん、おお、そうかそうか草加せんべい。熱が出てはたいへんじゃのう。早く、検査を受けなさい。まあ、熱が下がったら、ひとつ、よろしく哀愁!うほんごほん。

 

※『俳句ポスト365』の文字が小さすぎる?
 この問題に関しては「それぞれのパソコンの個性によって見え方が違ってくるので、統一して同じ大きさにするのが難しい」のだそうです。次の方法でひとまず対処して下さい。
 「CTRL(コントロール)」のキーを押さえておいて「+(プラス)」のキーを押すと、自動的に文字が拡大されます。同じ方法で「-(マイナス)」のキーを押すと小さくなります。一度この方法を試してみて下さい。

よしあきくん

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