俳句ポスト365結果発表

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第35回 2013年9月19日週の兼題

秋祭

  • よしあきくん一期一会の一句
  • 初心者向け解説コーナー今週の俳句道場
  • 今週のお便り
  • 人・並選の俳句
  • 天・地の俳句
本選句欄では、添削した形で句を掲載する場合があります。
添削は作り替えの提案として句会等でも議論されます。示唆された添削案が自分の表現したいことに合致すれば、作者の判断においてその案を自作として採用してかまいません。

人

ポン菓子の店も来ている秋祭
ゆきる
秋祭白地下足袋を犬が嗅ぐ
ゆきる
秋祭大楠樹齢二千年
猫ふぐ
夕空は炎の匂い秋祭
猫ふぐ
秋祭だけは帰つて来る漢
ポメロ親父
婿殿の初めて来る秋祭
ポメロ親父
新しき俎板匂ふ秋祭
秋祭石段にある涙石
払暁の祝詞は海へ秋祭
理酔
極太マジックで秋祭の御花
初蒸気
寄付札の墨も踊るや秋祭
ぽむ紅玉
寄付名に島左近の名秋祭り
蘭丸
秋祭ご神前てふ熨斗の文字
小野更紗
酒三升届けて終ゆる秋祭
稲穂
樽酒の三段積まれ秋祭
登美子
陰膳に神酒なみなみと秋祭
ハラミータ
祭神は多分火の神里祭
桜井教人
火の粉浴びたしされど恐ろし秋祭
樫の木
掛け持ちの女神主秋祭
花屋
神主は隣島より秋祭
空山
よれよれの禰宜がしんがり秋祭
やのたかこ
高杯に供物溢れて秋祭
はまゆう
朝網の一尾を供へ浦祭
二股の大根笑う秋祭
相模の仙人@歓喜天へ秋祭りの奉納
巻き寿司の端っこつまむ秋祭
逸子
秋祭ばあさまの巻く田舎巻
富士山
まるっこいおにぎり並ぶ秋祭り
黄くま
昆布入りおにぎりかぶる秋祭り
おはぎ
ふかし芋冷めて美味なり秋祭
ひろし
秋祭り御光のような仏掌芋
ぱ@グローブの形をした山芋
秋祭神輿を飾る鈴二連
紗蘭
しやんしやんと鈴なる初穂秋祭
とおと
木彫の神馬いななく秋祭
渕野陽鳥
三陸のはまはためきて秋祭
ちびつぶぶどう
銀山の町笛遠き秋祭
マーペー
松山や城担ぐごと秋祭
甘泉
石鎚の峰をおろがみ秋祭
ぼたん
集落は十戸となりし秋祭
しげる
秋祭ひとつ灯して夜空かな
くろやぎ
神木を風が鳴らせり秋祭
甘えび
空の青棚田の金や秋祭
赤べこの首ゆれやまず秋祭
神戸鳥取
八ツ鹿の声の澄みたる秋祭
てん点
五ッ鹿の角の天突く秋祭
大塚めろ
牛鬼の総練触れて秋祭
むめも
おしろいの面映ゆき子や秋祭り
あい
投げ落とすあらくれ神輿秋祭
お手玉
長男は変声期なり秋祭
しゅんかん
声変わり済む子も混じる秋祭
流星
秋祭過ぎりゃ都に嫁する噂
しんじゅ
大幣の紙垂も新し秋祭り
ぽよむ
岩も樹も幣廻(まわ)さるる秋祭
緑の手
雨あとの幣の真白や秋祭
すな恵
鳥居に石のせて始まる秋祭
ハムテル
秋祭り米色の空背負いたる
青い太陽
秋祭りかき手募集の回覧板
南亭骨太
担ぎ手は夜勤明けです秋祭
ヤッチー
担ぎ手は留学生や秋祭
ほうじ茶
サンダルの教師と犬と秋祭
ミル
秋祭り撫で牛日がな人集り
めいおう星
秋祭小半日にて脱ぐ法被
亜桜みかり
町中が掃き清められ秋祭り
伊予美人
人垣の中は継ぎ獅子秋祭
塩餡
秋祭神のお供の大漁旗
紫華鬘
神々が薄眼を開ける秋祭
十六夜
記紀の世の風と思ふや秋祭
雪うさぎ
秋祭祖父が男でありし日々
小市
勇退の総代囲む秋祭
笑吉
世話役の吾作や欠けし秋祭
魚水
長老は斯く斯く然々秋祭
時雨
酔いつぶれ寝込む世話役秋祭
雅酔
秋祭田の神と共に千鳥足
のひろ
神宿る一粒の米秋祭
逢わずに愛して
目の前に父の享年秋祭
瀬戸薫
美穂ちゃんの笛に始まる村祭り
道草
菓子配り解散となる秋祭
じろ
秋祭影ふみしながら帰る子ら
竹春
秋まつり祖母にねだりし万華鏡
未貫
神の名も知らず住む地の秋祭
理灯
この地早や五年となりぬ秋祭
もね
秋祭母屋へ寄りて馳走され
松本 だりあ
肉厚の一本締めや秋祭
可不可
猿股のピンと張りたる秋祭
藻川亭河童
秋祭車道を駆ける百の足袋
鞠月
靴に田の土つけたまま秋祭
るびい
秋祭り済めば喧嘩の自慢など
ひろ志
朝五時の音玉ながさきくんちかな
七草

並

秋祭市制となりて十年目
天宮風牙
秋祭鉦と太鼓と空砲と
カリメロ
五分刈りの大音声や秋祭
みちる
五分刈りにはちまき載せて秋祭
八十八
秋祭り主役は神か焼きそばか
福熊猫
村長の焼きそば大盛り秋祭
まんじゅりか
秋祭り色鮮やかな毋の寿司
雪花
秋祭り感謝忘れてイカ焼きを
もちずきん
たこ焼きに爪楊枝なき秋祭り
神主の居ない里山秋祭り
旭山櫻
秋祭しゃぎりの特訓風に乗り
カメ@「おくんち」の近づいて来てる、ふるさと
蛇が踊る長崎諏訪の秋祭り
よりみち
船鉾より村長顔出し秋祭
きのと@子供のころの香川県での村祭り。
雨乞いの巫女も楽しむ秋祭
鈴木桃子
秋祭り石段滑り雨の中
お月さん
秋祭終へて神主出勤す
あらた
亡き人の山駆けおりる秋祭
かずちゃん
手作りの神輿蒼然秋祭り
れい
親戚も遠くなりたる秋祭
桜木れい
誰も彼も空纏ひをり秋祭
せいら
ワッショイの病院訪ふや秋祭
たま
秋祭り五穀の神も踊り出す
春爺
顎髭に白髪ポツリと秋祭
ちとせ
ちはやぶる神奉る秋祭
ときめき人
髪結い雇い女等の秋祭り
のり茶づけ
秋祭凪の海から豊溢れ
ふーみん
意味もなく空見上げたり秋祭
プチマダム
収穫の招き招かれ秋祭り
ふみか
秋祭り晴れ着の他に何を召す
みかん
秋祭りひょろひょろ笛の消えにけり
みつばち
秋祭願っても無き日和かな
みなと
だんじりについてゾロゾロ秋祭
れんげ畑
究極の地蔵攻撃秋祭り
ゴマ四郎
Uターン見知らぬ顔に秋祭り
レモングラス
秋祭りを背に的屋の金数ふ
秋祭囃の音色にそぞろなる
位子
踊る輪へ千の風よぶ秋祭
加和志真
秋祭村中響く笛太鼓
鰹めし
過疎の村笑顔の枯れた秋祭り
軌一
秋祭音する度に窓覗く
玉子王子
秋祭り命を天秤に掛ける
桐灰
秋祭三度目過ぎて村の人
金子加行
荒神や家族総出の秋祭
金平糖
しばいぬのくねくねおどり秋祭
犬烏賊
鉢巻のすぐにほどける秋祭
吾平
秋祭野菜車を母と押し
公毅
秋祭神々さまにこころして
宏海
留守番を引き受けてをり秋祭
幸久
秋祭餓鬼大将のばち捌き
秋祭御輿のあとをゆっくり歩く
紅紫
秋祭告げる団地の外国語
根子屋
巻き上げし髪に鉢巻き秋祭
笹百合
秋祭商店街の猫二匹
三蕃
総代の腰も伸びるや秋祭
小雪
やはらかな人多き町秋祭
小木さん
秋祭空に煙火の景気付け
尚川
小さな手提灯握り秋祭
松山雅治
音迫りどよめきと化す秋祭
笑松
秋祭囃子の笛のおさらひす
新井蜜
おみきしよにじいじいるかなあきまつり
杉本とらを
秋祭り境内ジャリもにぎやかに
星降松
秋祭三橋道也の歌響く
千代姫
石段の泥んこの道秋祭り
川上幹雄
命の果蔵の押し込め秋祭り
蒼い朱鷺
黒土のまろやかに待つ秋祭
台所のキフジン
秋祭神輿町を走りゆくや
竹内一茶
改札を抜けて駆け足秋祭
直美
秋祭嫁ぎし人を遠く見て
白兎
自動ドア開けばそこは秋まつり
麦太朗
アセチレンの臭ひ懐かし秋まつり
八木 高穂
秋祭子の嫁ぎたる街うねる
八木ふみ
秋祭カステラ買ってお参りす
米田和久
盃の傾き早き秋祭
北まぐれ
秋祭卒論の手を止めにけり
北大路南天
こづかひを握り綿菓子秋祭
未々
神様が旅立つ前に秋祭
夢庭
恋誘う村の神社の秋祭
野うさぎ
秋祭夕飯がてら寄りにけり
野宮紫
草陰の残りし温み秋祭
遊起
越して来た不安和らぐ秋祭
遊美
灯篭の流れに沿いし秋祭り
立香
四畳半へはらばふ耳へ秋祭
緑風佳
掛け声の女神輿や秋祭り
踝の傷も連れゆく秋祭
ichiei
リンリンと奏でを袂に秋祭
ひょっとこ
蔵の街縫いてたけなわ秋祭
ゆう
秋まつりけふから稽古声嗄らし
ゆうゆう
ともに見る夫(つま)いなくなり秋祭
あきさくら洋子
秋祭おきゃんな子らが馳せゆけり
あつちやん
曲がり角向こうに聞こえし秋祭り
かなぶん
トラックには大太鼓のせ秋祭
キャリコ
隆々たる筋肉集ふ秋祭
こま
職無きをけふは忘れて秋祭
うに子
早朝の石段歓喜秋祭
パオ
草達が胞子を飛ばす秋祭り
ぱふ
秋祭黄金と赤の中来る
まこち&ひでやん
秋祭余情にひたる二階窓
みえ
宇宙には宇宙のありぬ秋祭
やにほ
秋祭牛鬼の下も赤い顔
ヤモリ
秋祭り氏神からの回覧板
らっこマミー@「○○神社祭礼の為一世帯300円封筒に入れてお回しください」
一粒に魂込めて秋祭
牛鬼の頭が泣かす秋祭
秋祭り農に縁の無き身とて
一生のふさく
秋祭息子ポツリと農継ぐと
奈津
町内のゆれる御幣や秋祭
輝女
十月十日思へば秋祭りの夜
鼓吟
にぎわいや空に広がる秋祭
鼓太郎
みちのくの復興願う秋祭
切通し
担ぎ手は軽トラとなる秋祭
津葦
厨事済ませし母に秋祭
浮儚
秋祭継獅子の乗る父の肩
毛利あづき
秋祭牛鬼担ぎ練り歩く
かげろう
秋祭練習と言う名の酒の会
曲狸

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