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ベスト句

その時代の詩人の選択肢

2026.02.09

お便りを紹介します。

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●AIによる詩作について、AIの詩には心が無い、AI作品はすぐに分かる等が、言われて来ましたが、既にそれで安心できる訳では無くなりました。AIが出来ないとされる、「生きているからこそ出る言葉」「連想と飛躍」も、データの整理・蓄積・分析から、人間にしかない発想のアルゴリズム化で可能です。既に一部は識別不能で、近く全てが識別不能となります。AIが作りAIが評価し人間が鑑賞する時代は迫っています。どんな場合でも、AIの評価に、人間的な意味を付与・添付する詩人の役割は永遠に残るとは考えますが、それ以外でのその時代の詩人の選択肢は2種類と考えます。(1)AIの指揮者 題やキーワードを与えできたAI作品を添削・選別・評文・解説付加を行う。指揮者は自分の内面を表現する為に、演奏者を指導・指揮する。演奏者にとって指揮者は絶対独裁者で神であるように、AIの神に君臨することができる可能性。(2)句会や発表・鑑賞・評価する場のプロデューサー 感性や知識・技術を駆使して連句の「捌き」の立場 「言葉を作り表現に苦悶したい」芸術家から、「美を定義」する、調整役ともなる。どちらも、会社ならば現場から管理職で栄転・昇格ですが、そんなものを喜ばないから芸術家となっているかと、詩人になれなかった私は考えます。芸術作品へのAIの進出・浸透を憂うと共に、あらゆる進歩は人間の心や芸術も新段階へ発展させることへの期待の相反する二つから、これを書きました。/夏至流

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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル:愛媛県美術館

写真参照元:https://matsuyama-sightseeing.com/media/gallery/

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ベスト句

【第316回】2025年11月20日週の兼題「冬至」のベスト句
湯に笑う我は冬至の亀なるぞ 山田蚯蚓

夏井 いつき 画像

夏井 いつき

 「湯に笑う」のは、冬至の湯に浸かる「我」自身なのですが、湯面に浮く柚子も笑っているかのように香っているのでしょう。柚子に囲まれて湯の中にいると、まるで小さな亀に囲まれた大亀のような気分になってきたのかもしれません。「我は冬至の亀なるぞ」という措辞の俳諧味こそがこの句の眼目。豊かな湯気のなかの至福の亀です。

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募集中の兼題

(三春/動物)

傍題:細魚、針魚、水針魚、竹魚

サヨリ科の海産魚。細長い体形の美しい魚で、上顎に比べて下顎が極端に長い。味は淡白で上品。刺身や吸い物の種などにされる他、干物にしても美味である。

  • 募集開始2026年01月20日
  • 締め切り2026年02月19日
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