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2026.07.27お知らせ
兼題「六月」結果発表WEEK!!
2026.07.26重要なお知らせ
今日13時からYouTube生配信!「愚陀佛庵 再建記念」リモート句会ライブ
2026.06.27重要なお知らせ
愚陀佛庵再建記念・リモート句会ライブ開催決定!

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ベスト句

その句にとって最良なことは

2026.07.28
お便りを紹介します。
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●選者の先生、スタッフの皆さんこんにちは。私は、兼題「春陰」で初投句し掲載していただいた者です。俳句は本格的に初めて三か月です。私も某テレビ番組の俳句コーナーがきっかけの口です。ちょっと思うことがあり、お便りをさせて頂きました。俳句ポスト365に投句したのは、「作った俳句に文法の誤りが無いかAIで調べていたところ思わぬ褒め言葉をもらい、俳句サークルにも入っておらず、身辺に俳句を嗜む人もいない中で、一人で鬱々楽しんで詠んでいた句に、急に日の目を見せたくなったから」であります。我が子を社会に踏み出させるような感覚です。……ということで掲載されなくてもかまわないからと、多くの句を投句していました。ところが、このところ心変わりがしてきたのです。夏井先生の仰る「多作多捨」という言葉が心に引っかかってきました。私は俳号のとおり「軽薄上滑り」の「バカ句」と称した上五中七下五で頭韻を踏む句を、四月末から始め、全清・濁・半濁・拗音で200句を超える数を終えました。そうすると思わぬ効能で本当の俳句を詠む力が随分ついてきたという実感を持つことができました。そこでふと今まで(と言いましても「春陰」「麦」「六月」の兼題だけですが)五句も六句も投句したことが果たしてその句にとって最良のことであったのか、という疑問が湧き出してきたのです。その程度の句を社会の目に触れさせることに価値があったかと自責の念にかられました。それを踏まえて兼題「夏の山」は二句に絞って投句しました。「天の川」も二句に絞って投句するつもりです。現段階で六句ほどありますが自信作として二句に絞っています。これを更にどれだけブラッシュアップできるか、またはそれ以上の自信作ができるか、楽しみたいと思っています。「多作多捨」は「多作多投句」の経験を経てやっと理解できたのです。/K・ハックワーズべリー
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※お便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル:興居島から松山沖を望む

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ベスト句

【第321回】2026年4月20日週の兼題「麦」のベスト句
麦熟れて血管太き馬の頸 深山むらさき

夏井 いつき 画像

夏井 いつき

 二〇一四年度の兼題「麦」に寄せられた中に、「星々は麦の隣人幾久しく」(作者・こま)の一句がありました。心に深く残っている作品です。星々が麦の隣人であるならば、「馬」という生き物は、まさに人類の家族でしょう。「麦熟れて」という豊穣の大地には、馬たちが働き、生き生きと労働する人々の姿もあります。血管の太い馬の首は、生きる力の象徴のようでもあります。

各兼題の結果発表はこちら

募集中の兼題

天の川(初秋/天文)

傍題:銀河 銀漢 星河 など

地上から観察される銀河系で、無数の星々からなる空を横切るような光の帯を川に見立てたもの。壮大で神秘的な季語で、空気の澄む秋に最も美しく見える。

傍題よりも、まずは季語「天の川」と真正面から取り組んでみましょう。

  • 募集開始2026年07月20日
  • 締め切り2026年08月19日
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