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新着情報

2024.03.25お知らせ
兼題「余寒」結果発表WEEK!!
2024.03.08お知らせ
投句フォームの確認項目について(追記あり)
2024.02.26お知らせ
兼題「蜜柑」結果発表WEEK!!

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■ピックアップ情報

ベスト句

本日は投句の締切です!

2024.04.19
本日4月19日(金)は兼題「山笑う」の投句締切の日です。

ハイポニストの皆様、ご投句をお忘れなきようよろしくお願いいたします。
投句の締切は毎月19日です。
結果発表は2024年5月27日(月)からを予定しています。(※毎月第4月曜日~金曜)

投句の訂正やキャンセルについての方法をまとめました。下記のURLをクリックして詳細をご覧ください。
■投句の訂正やキャンセルについての方法まとめ(内部リンク)

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今後共、俳句ポスト365をご愛顧の程よろしくお願いいたします。

写真タイトル:城山公園から松山城を仰ぐ

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ベスト句

【第294回】2024年1月20日週の兼題「余寒」のベスト句
とりけもの声ほの硬き余寒かな いさな歌鈴

夏井 いつき 画像

夏井 いつき

 「とりけもの」は、種を確定せず、野に生きるものたちを総称しています。「余寒」とは、寒が明け、春になってからの寒気。季語「春寒」よりは「寒」の方に軸足がある感覚です。鳥も獣も寒の終わった安堵を本能的に感じてはいるのだけれど、その声は「ほの硬き」と感じられる。映像を持たない季語「余寒」を、感知している鳥と獣と人間が一人。

各兼題の結果発表はこちら

募集中の兼題

山笑う(三春/地理)

傍題:笑う山

中国北宋の画家郭熙の言葉「春山淡冶にして笑うが如く」に拠る。木々が芽吹き始めた早春の山の様子を「笑う」と捉えたもの。春の命の兆しを感じさせる、明るい印象の季語である。

※ 傍題の使用も可ですが、まずは兼題と真正面から取り組んでみてください。

  • 募集開始2024年03月20日
  • 締め切り2024年04月19日
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