お便りを紹介します。
***************************
●夏井いつき先生、私信のようになってしまいますが、9月22日に母が87歳で他界いたしました。入院中の病院で発熱し肺炎になり、6月下旬頃からは鼻からの流動食でした。最期は鹿児島から東京の病院に転院する矢先に大きな肺炎になり亡くなりました。遺体を空輸で運び、東京で葬儀をいたしました。6月中旬より東京と鹿児島で離れ離れで死に目にも会えなかったので、母の髪の毛や最期に着ていたパジャマや洋服などは宝物で、残り香も同様です。今回の俳句は、わたくしの現在の生活の様子を素直に表現いたしました。宜しくお願い致します。/樺山 鴻春
***************************
※たくさんのお便りをありがとうございました。皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル:三津の渡し