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DIARY

挫折したら基本に帰る

2025.09.08お便り

お便りを紹介します。
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●いつきさん、正人さん、スッタフのみなさん俳句ポスト365の運営ありがとうございます。いつも感謝しています。他の方のお便りも楽しんで読ませてもらっています。2年、3年続けている方、5年目の方、10年続けている方。俳句ポスト365にはそれ以上の方も参加されていると思います。私は無所属で6年目に入りました。これからもとりあえず10年を目標に続けていけたらと思っています。追伸:尾藤ことさんへ。「や、かな、けり」は基本は文語表現がいいと、私は思っていますが、テレビで文語調、口語調にこだわらなくてもいいとおしゃる方もいるので、歴史的仮名遣いも含めて、それに縛られずに俳句を自由に詠んでいただければいいと思います。文法の事も含めて基本ができていないと、私はあとあとぐちゃぐちゃになってしまう気がします。追伸:鶴舞櫻山さんへ。並選への鑑賞ありがとうございます。雲雀の句は、雲雀をちゃんと見たことがないので、「啼くのは生命をつなぐ為に危険を顧みずに啼く。雲雀野は生きる為の貯え。」そんなことをイメージして詠みました。啓蟄の言葉のイメージは「入り口、扉」です。春の中に啓蟄を感じたのでそれを詠んだものです。「暗中模索」の表現が語彙力の未熟さかもしれませんが、ゴールに到達していない段階のことです。俳句のゴールに到達してしまうとそれで終わりです。これからも所々に光を感じ、進んでいければと思っています。挫折したら基本に帰る。俳句なら五七五有季定型だと思います。鶴舞櫻山さんと楽屋落ちになるといけないですが、お互いに切磋琢磨していけたら幸いです。大変長文ですみません。俳句ポスト365に参加されている皆様も、猛暑に負けずにお体ご自愛ください。少しでもお福分けができれば。鶴富士でした。/鶴富士
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル:道後温泉本館 外観(北側・夕方)
写真参照元:https://dogo.jp/download

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