令和7年7月の「こども本の森 松山」のオープンを機に、「だから、ことば大募集」で入選した「ことば作品」を基にした、「ことばを大切にするまち松山」ならではの絵本を作成し「こども本の森 松山」に配架しています。
美術家の牛島光太郎氏を講師としてお招きし、幼児から中学生までを対象としたワークショップを開催。参加したこどもたちの創造力とインスピレーションが合わさって、「ことば」の絵本が完成しました。絵本の題名は、『もじの もしもの ことだけど』。語呂が良く、読み心地の良い、何度も口に出したくなるような題名になっています。この絵本の中で、「もじ」は「ことば」をかたちにするものであると同時に、こどもたちや私たち自身を表しています。こどもたち、そして私たち大人への大切なメッセージが込められた、松山ならではの「ことば」の絵本。「こども本の森 松山」でお楽しみください。
画像タイトル:ことばの絵本『もじの もしもの ことだけど』








