【俳句の基礎知識・上達法について知りたい方へ】

俳句雑誌、俳句関連書籍、俳句関連のテレビ番組、俳句関連のYouTubeなど、様々な媒体で発信されていますので、是非そちらをご覧ください。

調べたこと知ったことなど「学び隊レポート」も引き続きお待ちしています。

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●俳句は右脳に良いのは本当ですか?／しげとし

●こんにちは。HELPです。取り合わせの句の場合の『つきすぎ』というのがなかなかわかりません。例えば今回の蓑虫ですが私の場合、発想が『巣』→『家』となり、でもこれは類想が山ほどあるだろうな。とか、そしてこういう発想は『つきすぎ』というものなのかしら。と、思いつつも発想があまり離れても『季語が動いてしまう』のでは？と思い　そこの塩梅がよくわかりません。／笑姫天臼

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○俳句を作ると脳の前頭前野の血流が動き、認知症予防にもなるという科学的な結果があるようです。

○旧俳句ポスト365にも「季語が動く」ことについてのお悩みが寄せられていました。その際に、選者の夏井いつきさんがメッセージを書かれていました。

「『季語が動く』動かないの判断は、季語の本意を知るところから始まります。『松山俳句ポスト３６５』では毎週同じ兼題に皆で挑みつつ、……季語深耕の作業を続けています。……」

「季語を主役にするというのは、季語を美化するという意味ではありません。季語の本質を描写する、表現することが肝要です。……」

ご参考にしてください。

※たくさんのお便りありがとうございます♪　皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル　道後温泉本館　外観・南東①

写真参照元　https://dogo.jp/download