松山市出身の書家「三輪田米山(みわだべいざん)」が生誕200年を迎えたことを記念して行った「俳句と書のコンクール 筆で書く五七五」。
松山市内の小・中学生が自作の俳句を自筆の書で表現しました。
11月28日、審査員の一人である俳都松山大使の夏井いつきさんも出席した表彰式を開催し、最優秀賞などを発表しました。
夏休みの宿題や学校の授業、また書道教室など、いろいろなところで取り組んでいただき、ありがとうございました。
最優秀賞、金賞、銀賞の作品を紹介します♪
<小学生の部>
【最優秀賞】
〇シュートしたぼくのみぎあしなつのあさ
【金賞】
〇扇風機ふせんがゆれる課題図書
〇米山の文字いきいきと日の盛り
【銀賞】
〇弟のぽっちゃりほっぺにスイカ種
〇ぷかぷかと空見てうかぶ夏の川
〇朝焼けやよごれた日記読み返す
佳作を含めた作品は下記のリンクからご覧ください!!
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