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DIARY

俳句の山に果敢に挑む

2022.02.21お便り

俳句ポスト中級に挑戦! ハラハラ、ソワソワ、ドキドキ楽しんでいただいている様子に共感します。人それぞれに超えたい目標がある、俳句ポストです。
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●兼題 蓑虫の月曜日の類想一覧にまたまた加えていただきありがとうございます。創造性も想像力も乏しい私は、見事に凡人ワード「声」を引き当ててしまったようでした。    寡作かつスピード感のない私ですが、今回もう一句は詠んだはず、と思い確認したところ、蓑虫やかそけき息の上手から とメモに残っていました。が、何の因果か作品として送ったものは、 かそけき声の とこちらも凡人ワード。誤って送ってしまったようです。次回こそは、脱凡人を目指します。/山河穂香
●はじめまして。 4月から投句を始め、中級コースで佳作をいただくことができるようになりました。夏井先生、ありがとうございます。 今まで秀作の方の作品を詠んでも、うまいなあと感心するだけでした。自分とはレベルが違いすぎると思っていました。 しかし、今回、けーい〇さんとありありさんへの選評を読んで、身に深く刻まれました。 まず、けーい〇さんと私の句を比較しました。 けーい〇さんとわたしは、同じ類型を使っています。私は、蓑虫のいそうな場所として「村立診療所」をもってきたのにすぎないのですが、けーい〇さんは、蓑虫の対象物として恐竜をもってきて、それを現在に存在させるために「博」をつけたんだと思いました。 すごいです。どんな建物をもってくるのかは重要だということが分かりました。 次に、ありありさんです。 わたしが同じような光景を想像した(焼却炉は思いつけませんが)としても、焼却炉と蓑虫を並べることしかできませんが、「嗅覚の比喩へジャンピング」をするのですね。今まで、素人は下手に比喩をしないようにという教えを守っていましたが、そろそろ比喩を使ってもいいでしょうか。 ということで、これからも「楽しくなければ俳句じゃない」をモットーにがんばります。 よろしくお願いします。/すずさん
●こんにちは?今回「佳作」にて取っていただきましてありがとうございます。そして、もう一句選外のところで「類句っぽいものたち」の14句のなかに私の句と名前を見つけたときは、胸がときめきました。もちろん、佳作の方が嬉しいです。でも、3194句の中の14句ですよ~確率はこちらの方が高い。いえ、もちろん、これからは名前が載らないように気をつけます。松山ポストへの俳号のときだけなぜか胸が小躍りして投句しますお手数をおかけしますしますがよろしくおねがいします/日々拓人
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル 松山城天守

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