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DIARY

自選悲喜こもごも劇場

2022.05.30お便り

お便りを紹介します。

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●投句を始めてもうすぐ一年。これまで6句、初心者コースで入選しましたが、季語って厳しいですね。季語の持つ世界観が腹に落ちないと、苦しいです。百千鳥はもう訳が分からなくなってしまって、たくさん投稿してしまいました。お手数をおかけして申し訳ありません。上達する日は来るんでしょうか。いつか中級者コースに行けることを夢見て、続けてみます。/ぴょんばぁ

●今回初投句です!長らく某俳句バラエティーを拝見してきました、ケペルくんと申します。さて、自選について勉強させていただきたく今回は4句投句させていただきました。しかし、中級者フォームではなるべく1句に絞ることが望ましいと記載されてありました。送ってから気づきました…大量投句申し訳ありません!これを機に自選力を養っていこうと思っています。/ケペルくん

●組長、みなさま、いつもありがとうございます。投稿句 暖かにケセランパセラン追ひかけて「ケセランパセランつかみそこねて暖かし」というのも考えました。が、この季語ならばいっそ切れのない句に挑戦してみよう!と思って、悩んだ挙句、冒頭の句を投稿。でもやはり散文的??毎回色々考えて挑戦して、と勇んでみるものの、そもそも悩むべきところがズレてるのだろうかと、最近ますますわからなくなってきました。知れば知る程、難しすぎるぞ、俳句!!/靫草子

●夏井先生、家藤先生、そして「俳句ポスト365」のスタッフの皆様方いつもお世話になり、本当にありがとうございます。俳句は私にとって「遊び」ではなく「闘い」です。この半年余り「中級以上」に挑戦してきましたが、「撃沈」と「没」の連続です。でも私は諦めません。 ここで諦めるくらいなら最初からやっていません。俳句は「感性」と「技術」、感性は人夫々の天性のもの、当然評価は割れます。採って欲しければ、主宰者、選者の感性を知り、それに合わせるしかない。技術は万人共通のもの、学んで獲得するしかない。ともかく当たり前のことを、当たり前に詠んだ句は全部が没です。俳句はどこかに「意外性」がないと認めてもらえません。言葉は奇抜でなくていい、取り合わせ、組み合わせの妙を追求すべきだと。理屈はみんな分かっていても、中々理屈通りに作れない。そのもどかしさこそが俳句を詠むことの醍醐味なのだと、ようやく気付きました。/佐藤烏有

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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。


写真タイトル 道後温泉本館_神の湯・男子浴室(東)③

写真参照元 https://dogo.jp/download

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