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DIARY

俳句を杖に

2022.06.01お便り

お便りを紹介します。
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●今日は、夏井先生家藤先生スタッフの皆様、いつもお世話になっております毎回複数投句して、選句のお手間を掛けていることと思います。私も、一人で投句していまして、友人にも勧めてみたのですが、なかなかやってみようという人がいませんだから、ついついお便りコーナーに思った事など送っております。俳句仲間がいらっしゃる方は、喜びを分かち合えたりされてるのが、羨ましいです。俳句を始めて9ヶ月位、お陰様で入選もほぼ同じ位、そして日々徒然で扱ってもらえたのも何と8回。いいんでしょうかと申し訳ない気もしますが。こんな風な私ですが俳句を始める前は、仕事を辞めて、何もすることも無く、更年期のような症状に悩まされ、頭痛薬と安定剤の飲み過ぎでフラフラになり、でもお陰様で薬からも解放され今に至ります。入選された方の中にも、病気と闘っていらっしゃる方もおられますし、歳時記にも、鬱の方の俳句もまあまあ、あります。自分だけじゃない、とか。ユーチューブで夏井先生の話を観ました。「鬱大王が、来ちゃったか」て話で、「どうしようどうしよう」じゃなくて、「来ちゃったからしょうがないから、暫くじっとしてよ」て感じでしたかね。闘ってる人は一杯いるんだと。夏井先生の紹介されている俳句上達の為のお勧めの本『20週俳句入門』。それを手に入れても上達しなければ、焦って駄目になりそうなので今は止めておきます。もう少し、気持ちの余裕ができたら考えます。俳句によって、日々の生活が変わってきたのは、間違いないと思います。違う意味で悩むことも増えましたが、今も10以上の俳句から、どれを投句するか選んでいます。語順を変えた方がよいのか、助詞は、どうしようか悩んでいます。あぁ、難しいです。これからも、宜しくお願いします。続けていれば、グリコのおまけがもらえると信じて。/吉村モモミ
●夏井先生、ウェンズデー正人様、スタッフの皆さま、お世話になります。今回は検査入院中の投句となりました。なので自然と病室からの出来事を詠んだ句が多くなりましたが、お許し下さい。/塩の司厨長
●こんにちは。久しぶりに投句しました。自分の俳号がすぐに思い出せなかったくらい久しぶりです。こちらのサイトもすっかりリニューアルされていました。暖かくなり、抑うつ状態の改善のために出かけるウォーキングの足取りも軽くなるという気持ちを読みました。よろしくお願いします。/楠青庵
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル ひみつジャナイ基地 ②
写真参照元 https://dogo.jp/download

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