知らない言葉を知ると楽しい、今まで気づかなかった日本語の仕組みを知ってビックリした、日々のつぶやきを俳句で吐き出せた、隣あって掲載されていた俳句に共感して温かい気持ちになった。俳句が持っている魅力の一面を初級者投句欄で表現していけたらと思っています。

まずは、たくさん作ってみましょう。他の方の掲載句を読むことで、句の良しあしに興味が出てくると、自選が上手になってきます。読者、読み手を意識するようになったら、いまよりもちょっと高い目標に興味が出てきたということなのかもしれません。

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●質問です。俳句は（誤字脱字含めて）たくさんできるのですが、どれがよいのかわからず、すぐに投句をしてしまいます。皆さまの俳句を読んだり、投句したりして、学んでいくしかないのでしょうか。／平本文

●俳句を始めて四年目に入りますが、今だに何をどう詠むのかがわかりません。始めた頃は、日常生活の記録(日記・備忘)のつもりでしたが最近は、俳句は詩を作ることなのではないのか？　と感じ始め、文学的に読まれる事を意識しなければいけないのかと思っています。私は別段文学的な高みを目指していくつもりはないのですが、やはり俳句は他人が読んだ事を想定して作るものなのでしょうか？　馬鹿馬鹿しい質問かも知れませんが、一体何のための作句なのかがわからなくなりました。／山紗季茉悠海

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DIARYを見てくださっている方の中にも、同じお悩みをもっている方がいらっしゃると思います。

ぜひ、ご自身が心地よく楽しめる方法で、俳句とお付き合いください。

※たくさんのお便りありがとうございます♪　皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル　放生園・足湯（人物有） ③

写真参照元　https://dogo.jp/download