お便りを紹介します。
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●危なかった話。先日、出先にて俳句のネタ帳に7音以下のフレーズを書き留めて言ったところ、パッと天才的な中七を閃きました。俺ってスゲー! と一瞬感動しましたが、よく考えると自分は天才ではありません。「これはきっとどこかで目にした名句のパクリだろう」そう気づいて検索をかけたところ、やはり完全に同じ中七があり、上五下五も似たようなものでした。悪意のないパクリ自覚のないパクリは怖いですね~。危なかった、送らないで良かったです。/秋扇
●先生、スタッフの皆様、いつもありがとうございます。今回の兼題「花冷」で、とうとう自薦一句から、三句になってしまいました。募集が始まって直ぐ、イメージをふくらませて、これでいこう! と、投句。良い言葉をみつけると、なかなかその言葉を切り離せなくなります。数週間して、やっぱり……と推敲し直して、また投句。そして締め切り間際にやっと最初の言葉から抜け出して、新しい言葉に決めました。なので、三句。次回は、一句、頑張ります。/月最中 松本
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル 松山市駅・くるりん