「大和言葉」についてのお便りを紹介します。

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●夏井先生、家藤先生、スタッフの皆様、いつもお世話になっております。先日、テレビ番組で「大和言葉」を知りました。東海道新幹線の新型車両の名前を決める時に、作家の阿川佐和子さんが委員会に入っていらっしゃったようで、「希望」に決まりかけたそうなんですが、自宅に帰られて、お父様の阿川弘之様から、「『きぼう』にするなら、同じ意味で大和言葉の『のぞみ』がよいのでは」とアドバイスがあり、「のぞみ」に決まったそうです。「大和言葉」をGoogleで、調べてみましたら、普段使っていそうなものから、確かにこんな表現ってある！　と思えるものまであり、改めて日本語の奥深さに驚きました。まだまだ、知らないことばかり。金曜日の優秀句を読んでいても、まだまだ理解力も追い付かず、知れば知るほど、難しく思いますが。さてはともあれ、自分なりの足取りで進むしかなく、少しでも感情を込められたらと思います。／エマーシャばあば

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「大和言葉」とは……

①日本固有の言語。日本語。和語。やまとことのは。

②和歌。やまとうた。

③日本の雅言。主に平安時代の語。

参照元：広辞苑

※たくさんのお便りありがとうございます♪　皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル　道後公園（湯築城跡）武家屋敷 ①

写真参照元　https://dogo.jp/download