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DIARY

それいけ俳句学び隊!!

2023.07.28お便り

お便りを紹介します。
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●某ラジオの俳句番組だけでなく俳句ポスト365にも投句するようにしましたが、類想類句ばかり。そんな折、いつも行くのとは違う図書館で組長の『季語道場』の本を発見。本の中に類想を超える秘策とあり(今まで読んでなかったのかと突っ込まれそう)、その内容をメモ。句を作る際の参考にしようと思います。まずは脱・類想類句。/ふくびきけん
●こんにちは。質問です。「白百合」は仲夏の季語ですが、たとえば春の葬儀の際に印象的だったこの季語を用いて俳句を詠んだ場合はどうなるのだろうと疑問に思いました。以下に思いつくことを書き並べましたが、正解はありますか。(1)春の句なので「白百合」は用いるべきではない。(2)実際の出来事は春ではあるが、読者が夏の句と解釈するのもよしとする。(3)「早生百合」などとする…「白」を入れたいけれど(4)注釈を付ける。以上、ご教示方よろしくお願いいたします。/るびちゅ
●今回質問がございます。率直に言うと、例えば、「雷」を「かみなり」と読ませるのか、「いかづち」と読ませるのか、を読み手に任せて、作者としては決めないということでも良いのか、という質問です。お手数ですが、ご回答をお願いします。/ヒロヒです
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【俳句の基礎知識・上達法について知りたい方へ】
俳句雑誌、俳句関連書籍、俳句関連のテレビ番組、俳句関連のYouTubeなど、様々な媒体で発信されていますので、是非そちらをご覧ください。
調べたこと知ったことなど「学び隊レポート」も引き続きお待ちしています。

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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル:道後温泉別館 飛鳥乃湯泉_外観・正面②
写真参照元:https://dogo.jp/download

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