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DIARY

攻めと守り

2023.10.05お便り

お便りを紹介します。
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●俳句にも「攻めと守り」の俳句があることは確かだろう。この場合「攻め」とは、いわゆる「改革進歩派」、「守り」とは「保守継承派」の事である。確かに俳人の全てはこのどちらかに分類されるのだが、「どちらでもない、どちらとも言えない」という人もいることは確かだ。あるいはそれこそ「二刀流」で、どちらの俳句も時と場合によって、詠みこなす人もいないわけではない。会派などに属している人は別として、一般の素人俳人などは大抵どちらともつかない、ある意味では「筋の通らない俳句」を詠んでいるのが大勢ではないかとも思う。スポーツだって俳句だって閉所・少人数でやる句会などを除けば「観客・読者」がいてこそ成り立つもの、「見て、読んで、面白ければそれでいい」ということも一理あるとも思う。/佐藤烏有
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル:松山市野球歴史資料館 の・ボールミュージアム
写真参照元:いよ観ネット

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