自選に興味をもってくださる方のメッセージも増えていてきました。新サイトで新設されたこのDIARYのコーナーが、自選について考えていく一助となればスタッフ一同嬉しく思います。
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●2/7に同じような句を投稿しました。投稿後、今回の方がいいのではないかと思い、再投稿です。同じような句から一つ選ぶときの選び方をお教えいただきたく思います。/のろ
●本当なら、6句くらいに絞りたかったのですが、たくさん投句してすみません。 明日の〆切に間に合わなかったらどうしよう……と、焦りまして。 昨日「おウチde俳句」のドリルに、5時間もアクセスし続けて、結局、投句受付できなかったのが、もうトラウマになりそうで、やっぱり〆切当日ではアカン、と悟りました。これからは前日に投句します。するつもりです。きっと、きっと。 /ゆさんこんめ
●夏井先生スタッフの皆様こんにちは。 いつも選考ありがとうございます。兼題「狐火」では親子で人選頂きとても嬉しく感謝してます。 最近「多作多捨」を心掛けようと拙句ばかり量産していたところ息子の義勇に「お母さん、 数作ればいいもんじゃないよ。一つ一つ丁寧に作っていかないと」と言われ目から鱗が落ちました。 今はある程度作句した後、選別して残りを広げる推敲をしています。推敲苦しいけれど楽しいです。 投稿数が膨大になり、先生もスタッフの皆様も大変ご苦労されている様子。数送るのも憚られるので 自分なりに絞って投稿していきます。4月まで投稿できず寂しくなりますがリニューアル楽しみに 待ってます。 /秀田狢
●投句への向き合い方に関して二つの質問があります。(1)私は兼題季語の入ったフレーズ(十七音の半分程度)を考えて残りを考えるやり方を時々しますが、一つのフレーズから生まれた句を沢山投句するべきか精査して投句するべきか迷っています。(2)一つ目の質問と地続きなのですが、似た内容の句を語順や微妙な表現を変えて複数句出すのは良いことなのでしょうか。私には「数打てば当たる」みたいな考え方は卑しいという意識があり、他方で多くを出すのも勉強なのではないかという気もしていて、せめぎ合っています。拙い質問ですが、ヒントでもご教示いただけると幸いです。/成瀬源三
●サイトの運営、やはり大変だったんですね。複数投句可のハイポに甘えて投句ざんまい(いやでも最近は少し減らしました)。これからは自選力を鍛える事も考えます。リニューアル、楽しみに待ってます。/いしはまらんる
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※たくさんのお便りありがとうございます。皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル 道後温泉 第4分湯場(手湯)