お便りを紹介します。
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●夏井先生、家藤先生、俳句ポスト365のスタッフの皆様こんにちは。いつもお世話になっております。お便り欄はまとめて読むことが多いのですが、私の拙文の言葉を引用してくださる方をお見かけし、皆様の俳句への熱意にまたまた刺激を受けております。 今日は俳句の友人から聞いた情報を、多分皆さまご存知かと思いながら投稿します。皆さま当然、季語を調べるときは歳時記をお使いかと思いますが、ネットで季語を調べると、最近AIの文章が筆頭に出てくるようになりました。問題なのが例句で、無意味な季重なりや中七破りが普通に行われています。小学生が初めて作ったならまだしも、というAIの句です。特に初心者の方はお気をつけください。AIの説明ではなく、他のページを検索されるように。勿論、一番なのは歳時記ですが。そのうち、AIも腕を上げて俳人を唸らせるような例句を作る日が来るのかもしれませんが、唸るのは人間の感性です。そこに感動を見出すのは人間なのですよね。AIに負けない感性を磨いてまた投稿に励みます。/櫂野雫
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル:道後 周辺施設 第4分湯場・手湯①
写真参照元:https://dogo.jp/download