お便りを紹介します。鶴舞櫻山さん宛、和住緋弧さん宛のお便りも♪
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●いつきさん、正人さん、スタッフの皆さんこんにちは。俳句ポスト365の運営いつもありがとうございます。感謝しています。今までは、夏の夜中に蛙の鳴き声が聞こえていたのですが、昨年から蛙がどこかに行ってしまったのか、鳴き声が聞こえませんでした。昨年異常発生したカメムシも7、8、9月と姿を見ることはありませんでした。兼題「終戦記念日」は私にとっては詠むのに重たいものでした。戦争、平和、反戦、父母の事、世界情勢等が頭の中に入り交じりたくさん句が浮かんできて、4、5句投句しようとも思いました。「終戦記念日」の中級の結果は、並選・選外の句が9割強で、選外が500人以上、並選が1200人強で、私も含め類想の近いところにまとまってしまった気がします。この塊の中にも「終戦記念日」の本意が隠れている気がします。9月からは1句の投句で結果を恐れずにやっていこうと思います。◎鶴舞さんのように選にもれた句を推敲することは素敵ですね。大事なことと思います。◎兼題「終戦記念日」和住緋弧さんの句〈終戦記念日の箪笥に敷いた記事「転進」〉の「転進」は知らない言葉だったので調べました。鑑賞しなかったら、そのまま過ぎ去っていた言葉だと思います。また腰痛の事ありがとうございます。腰痛は慢性なので、6、7月は要注意なのですが、思いのほか長引いてしまいましたが、今は大丈夫です。私の「鶴富士でした」の(でした)はお便りの内容がお粗末様でしたと、お便りをしている気恥ずかしさと、安堵感の締めで「鶴富士でした」を使っています。10月に入り少し過ごしやすくなってきましたが、俳句ポスト365に参加の皆様もコロナやインフルエンザにも気を付けてお過ごしくださいませ。長々のお便り失礼いたしました。皆様にも少しのお福分けができたら嬉しく思います。(お福分けは清川妙さんのエッセイからの言葉です。)鶴富士でした。/鶴富士
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル:石鎚山







