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DIARY

句会ライブでの出来事

2023.02.03お便り

お便りを紹介します。
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●去年12月18日、故郷での句会ライブで初めてお会いできました。季語の質問などにはすぐ応えられたのに、出句して私の名前を呼ばれると上手く話せませんでした。【七十歳冬の鏡に今朝の顔】句会ライブの時はまだ誕生日は来てなくて、チケットは誕生日の祝いだと、嬉しかったです。12月に生まれ、二十歳の誕生日に初めての句が『背玄』に載りました。故郷の高校教師に教えて頂いて、添削を受けながら投句しました。伊丹三樹彦主幹の直接指導も受け、半世紀続けることができました。夏井先生は俳句に市民権を与えて下さったと尊敬し、感謝しています。某俳句バラエティーが放映されるまでは「はいく???」と。それが今では違います。先生のおかげです、ありがとうございます。故郷の俳句会も高齢化で、両先生も亡くなられ、存続も難しくなっていますが続けて欲しいと願っています。できれば俳句甲子園の時に松山に行きたいのですが、夫が病気のため無理なので、また行ける範囲に先生が来られたらお会いしたいと希望しています。寒い中お忙しい先生、お身体お大事にして下さい。/柚名
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル 白石の鼻巨石群
写真参照元 いよ観ネット

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