お便りを紹介します。

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●子供の言動をネタに作句をすることが多いのですが、「子」や「吾子」とどこまで入れた方が良いのでしょうか？　俳句ポスト365や某俳句雑誌の兼題は少し先の季節の季語が題となりますが、その季語に対して記憶を思い出したりして作句してもなかなかしっくりいきません。何かコツはありますでしょうか？　子供が父親と話しをしていて、読み手である私が母親である場合、「父に問う子」「夫に問う子」どちらが正しいのでしょうか？　そもそも「誰に」を入れない方が分かり易いのでしょうか？

／小田嶋隅雀

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写真タイトル　愛媛県美術館
写真参照元　https://matsuyama-sightseeing.com/media/gallery/