お便りを紹介します。
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●初めてお便りします。先日の「今この一瞬感じている事と季語」のお便りにとても感銘をうけ、色々と悩んでいましたがまた句を作ってみようかと思っています。なので初歩的すぎる質問かもしれませんがあえて教えていただけますでしょうか。今まで初心者自己流で俳句を楽しんでいましたが、もう少しレベルアップしていけたらと今はあれこれと本などで勉強中です。しかし、このところ本などに掲載された優秀選句をみても何を言っているかがピンとこず、中には解説を読んでも魅力がわかりずらく困惑してしまう事が多々あります。これはあまりに高いレベルなので自分の力量ではまだ難解なだけでしょうか。自分に立ち返ると感じ見たそのままの自己の思いを吐き出して書き留めたにすぎないレベルです。自分の中にある世界にあまり入り込まず共感を得やすい風景画のような世界にとどめるべきなのでしょうか。このままただ句数だけ増やしていくだけで良いものかと悩み筆が止まっていました。今後まずは進むべき道を模索するにあたって、どこにポイントを置き、具体的に何をすべきでしょうか。どうしたらもっとよく俳句で表現し伝えることが出来るようになるのでしょうか。/ペンギン太郎の苺一技さん
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調べたこと知ったことなど「学び隊レポート」も引き続きお待ちしています。
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル 天山神社の俳句ポスト