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季語深耕部 byハイポニスト

2023.08.29お便り

兼題「雷」に関するお便りを紹介します。
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●夏井先生、正人先生、俳句を愛する皆様こんにちは。私の場合は、俳句ポスト365のサイトを開くのが深夜か早朝なので、おはようございますですね。兼題「雷」の作句をしていて、やたら鬼籍の父を思い出すのです。雷が怖くて堪らない私をいつも抱きしめてくれてたのかなと、ふと記憶の海馬から引っ張り出して作りました。俳句は記憶だけでは収まらない肌感覚や嗅覚も作句によって表現できるのですね。/山紗季茉悠海
●夏井先生、スタッフの皆様、ご無沙汰しております。引っ越しやら転職やらで、3年ぶりくらいの投句です。ところで今、兼題の雷が轟いています。地響きもあり何とも騒々しい夜です。もう、こうなったら時間が経つのを待つのみ。停電しないことを祈りながら。何はともあれ、今後ともよろしくお願いします。/葉月のりりん
●さて書かれてあるとおり「雷」と「稲妻」「稲光」は季節が違う。意識しておくべきことはこれだけでなく、「稲妻」「稲光」は主に視覚に。「雷」は聴覚に訴える。また、「雷」には「稲妻」「稲光」と異なり、どこか不穏な感じを個人的にはもつ。/すりいぴい
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル:梅津寺駅
写真参照元:いよ観ネット

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