お便りを紹介します。

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●夏井先生、家藤先生、スタッフの皆様、お世話になっております。「日々徒然」、毎回楽しみに読ませて頂いております。初めて投句の方々、ちょっと前の自分を思い出します。かれこれ、二年になろうとしてます。早いもので。相変わらず、初級者コースで、がんばっています。私は、難しい言葉使いは、やや苦手でして、幼い子供達の素直な俳句にハッとさせられたりしてます。こんなに素直な句が、できるのかと。私のような年でも、素直な句が詠めたらと。最近は、ご近所さんからエピソードを頂いて、そのエピソードから句を作って見てもらっていました。なかなか、気に入ってもらっているようで、何と日記に私の俳句のメモ用紙を張り付けてあるということを、初めて知りました。「凡人なんですから。五七五に言葉を並べてるだけですから」とおことわりしてるんですが、それでも気に入っていらっしゃるようで、何か変な気分です。「誰でも、どんなことでも、ふっとした心の動きを五七五の言葉に合わせるだけですよ」と、言ってます。実はそれから先が、めっちゃ奥深い、なんて言えないですが。色んな気分の動きや発見を、五七五に詰め込めたら気分も上がると思うんですよね。「これは、絶対に私にしか現せない」なんて所までこれたら最高なんだろうと思います。日々、着目点を見つけてるところです。類想にならないよう、オリジナルを求めて、必死です。これからも、宜しくお願い致します。でも、楽しむこと、これが一番です。／エマーシャばあば

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※たくさんのお便りありがとうございます♪　皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル：外観・鬼瓦

写真参照元：https://dogo.jp/download