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DIARY

ハイポニストの日常・その2

2021.07.07お便り

お寄せいただいた近況報告を一部ご紹介します。
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●こんにちは!夏井先生、正人様、スタッフの皆様 いつもお世話になります。プレバト俳人となり早9ヶ月。日々感謝しておりますが、一番の感謝の気持ちを忘れないうちに伝えさせていただきます。以前から私の心の中にある一枚の映像を言葉に出来ないかと思案していたことが投句のきっかけです。映像はオレンジ色の世界、母の背中にポカポカと夕日が当たっている様子で、季語「春の夕焼け」がピッタリでした。嬉しくて嬉しくて、参加してホントによかったなぁと感謝しています。ありがとうございました。勉強を続ければもっとよい季語が見つかるかもしれません。コツコツ、頑張りますので宜しくお願い致します。m(_ _)m/素々なゆた
●夏井先生正人様スタッフの皆様こんにちは。いつもお世話になっております。リニューアル後は毎月一回の投句で少し寂しくもありますが時間に余裕ができた分じっくりと自分の句に向き合い推敲を重ねて投句していきたいと思います。ところで最近息子が下校時に友達と俳句を作りながら帰宅しているようで、その選評を一人で行っているとのこと。はじめはお友達に「これは季重なり」「ここはいらない言葉」などと偉そうにアドバイスしていたそうですが、今はお友達も上達して「〇〇君は先生に昇格した」「□□ちゃんはいま九段」と楽しそうに報告してくれます。夏井先生の蒔かれた俳句の種がこんな田舎にも飛んできてちゃんと芽を出し元気に育っているようで、なんだか自分のことのように嬉しく思っている今日この頃です。/秀田狢
●俳句ポストリニューアルおめでとうございます◎リニューアルに伴い俳句募集がストップしていたわけですが、その間「宿題なし!」が続いた子どものようになりまして。つまり宿題がないと勉強しない=兼題を与えられないと作れない、と。始めはのんびりしてましたがそのうち何を作句すればよいのかわからなくなり、自分が常に与えられた兼題絡みでしか作句していなかったことに気づきました。それも何とかひねり出した十二音にひたすら兼題の季語をくっつけていただけだったんですね。そして俳句ポスト再スタート。前よりゆったりしたペースにまだまだ慣れないでいますが…募集された兼題に囚われず作句するため毎日ランダムに十句作ることにしました(え?今更?と言われるかもしれませんが(^^;)ちゃんとふさわしい季語を選べるように。もちろんいただいた兼題も念頭におきながら。毎日作っていれば締切日に慌てずにすむかな?こちらの取り組み方もリニューアルしていただきました。ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします(^.^)(-.-)(__)/古都 鈴
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル 放生園・足湯(人物有) ⑤
写真参照元 https://dogo.jp/download

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