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DIARY

季語深耕部 byハイポニスト

2024.02.26お便り

兼題「蜜柑」に関するお便りを紹介します。

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●初心に返って久しぶりに作ってみました。季語六角成分図「蜜柑」より。(視覚)目に優しいオレンジ色、剥いた皮と白い筋、染まる指先、籠、ダンボール、炬燵、居間、家族、日当たりの良い斜面、海、山、畑、日光、青果店(嗅覚)酸っぱい、甘い、シトラス。(聴覚)葉ずれ、咀嚼音。(触覚)つるり、ざらざら、握る、剥く、爪の間に入る。(味覚)甘酸っぱい、ジューシー、みずみずしい、美味しい!(連想力)瀬戸内、南国、海の光、村、家族団らん、親しみ★ミカン科の常緑低木の実。代表的なものは鹿児島県原産の温州蜜柑で、暖地に広く栽培される(以上、角川俳句歳時記より引用。)。★みんな大好き、親しみのある冬の定番の果物。味覚、視覚、嗅覚、触覚もバランスよくあって詠み易い。盛籠、段ボール、炬燵、太陽、辺りが類想か。★室内の景色でも、蜜柑山などの広がりのある景色でも詠める。家族団らんで誰が何しているか?どんな話をしているか?海や山の様子は?★好きな句「をとめ今たべし蜜柑の香をまとひ 日野草城」「子の嘘のみづみづしさよみかんむく 赤松蕙子」「手にみかんひとつにぎって子が転ぶ 多田道太郎」 /碧西里

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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。


写真タイトル:マルっとまつやま イメージ画像_6

写真参照元:https://m-chisanchisho.com/download

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