【目的】
松山市出身の書家「三輪田米山(みわだべいざん)」が1821年2月12日に生誕してから、200年を迎えました。これを機に、ふるさと松山の偉人「三輪田米山」を顕彰しています。その一つで、「俳句と書のコンクール 筆で書く五七五」では、松山市内の小学生と中学生から、自作の俳句を自筆の書で表現した作品を募集しています。「俳句」と「書」は互いに深い関係にあり、双方が松山の地域文化です。
俳句と書のコンクール 筆で書く五七五 募集チラシ(PDF:2,236KB)
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202106/miwadabeizan_concool.files/haiku_sho_concool.pdf
【募集期間】
令和3年7月21日(水曜日)~9月17日(金曜日) ※必着です。
【募集内容】
松山市内の小学生、中学生が自作の俳句を自筆の書で表現した作品
【作品応募規格】
・自作の俳句一句を、書道用半紙またはそれと同じ大きさの用紙(縦長)の右半分に書きます。
・俳句のテーマ(題)や季語は自由です。
・応募点数は、1人につき1点です。
・縦書き、毛筆で書いてください ※小学1年生~3年生は硬筆も可です。
・出品票に必要事項を記入し、作品を書いた用紙の左半分に貼り付けて応募してください。
【応募先】
作品を郵送または直接持参し、応募してください。
〒790-8571 松山市二番町四丁目7‐2 松山市役所文化・ことば課
※審査結果発表と表彰式は令和3年11月を予定しています。
【審査員】
三浦 和尚(愛媛大学俳句・書文化研究センター センター長)
夏井 いつき(俳人)
東 賢司(愛媛大学教育学部教授)
青木 亮人(愛媛大学教育学部准教授)
山下 和美(愛媛県書写教育協議会会長)
参照元 https://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202106/miwadabeizan_concool.html
写真タイトル 伊佐爾波神社
写真参照元 https://dogo.jp/download