お便りを紹介します。
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●組長、ハイポスタッフの皆様、お世話になっております。古代ギリシャの数学や音楽では、宇宙など自然界の調和は数学的な論理を反映しており、それは音の調和と同じ原理だと考えられていたそうです。その時代から、安定した美しさを持つ比として黄金比 1:(√5+1)/2 というものがあり、後にフィボナッチ数列によって黄金比が説明されたのですが、なんと、薔薇の花びらの密な配置はその黄金比を用いた黄金角に基づいているそうです。ちなみに銀河の渦は、フィボナッチ数列による螺旋を描いているそうです。薔薇の花びらの独特の美しさが、数学を通して宇宙の調和や音の調和と結びついているだなんて、とても神秘的ですね!!/関津祐花
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル 松山総合公園
写真参照元 いよ観ネット