お便りを紹介します。俳句が心の杖になりますように。

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●夏井先生、私は数ヶ月前に乳癌の手術をして、術後食欲がなく、気力もなく惰性で生活していました。何もやる気が起きなかったのですが、某俳句バラエティー番組は毎週楽しみに観ていました。いつか私も俳句をやってみたいと思っていて、先生の本を買ってみました。人生悪い事も俳句の材料になる。数ページ読んだだけで、今の自分の気持ちを言葉に表してみました。かわいそう、消せない消えない胸の傷、何もわからず季語も入っていなく感情もそのまま書いたのですが、素直な気持ちを言葉にするだけで不思議と元気が出て来てビックリしました。俳句の力信じてみようと思います。先生ありがとうございました。／山之内一豊の妻

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※たくさんのお便りありがとうございます♪　皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル　お茶菓子（つばき花餅）

写真参照元　https://dogo.jp/download