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DIARY

俳号を変更した皆さん

2022.12.27お便り

俳号変更のお便りを紹介します。
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●夏井先生、家藤先生、スタッフの皆様へ。兼題「立冬」から俳号「かえるしろ」を「葦屋蛙城」にさせていただきます。さようなら「かえるしろ」。今後とも宜しくお願いいたします。/葦屋蛙城
●夏井先生 家藤先生 このたびは俳号のことでたいへんご迷惑かけて申し訳ありませんでした。今度こそと言う思いが俳号を変えることになってしまいました。夏井先生はじめ皆様が成長を見守っていただいていることがたいへん嬉しく思いました。これからは、コツコツと丁寧に俳句を詠んでいきたいと心に刻みました。一時は「福永桃子」と俳号を考えたのですが、同名の方がいらっしゃったことを発見し、今一度考えなおしてみました。今後は俳号を「福永泰子」にさせていただきたいと思います。この俳号を愛して俳号を詠みたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。/福永泰子(旧俳号:藤野いつか)
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俳号変更について、こんなお悩みも……

「夏井先生が大好きで、厚かましく、今回中級者の方に初めて投句させていただきました。嬉しいことに、並選に選んでいただき、喜んでいたのですが、確認してみたところ、初級者の方にも、同じ俳号の方がいらっしゃいました。そちらの方は男性のようで、俳号+氏名?をつけておられるので、間違われることはないとは思うのですが、いかがでしようか。ずっとこの俳号を使っておりますので、愛着もありますので、このままでよろしいでしょうか。/浜千鳥」

当サイト内での俳号統一(1人につき俳号は1つ)は、あくまでも、学びのため、成長過程を選者と投句者が共有できるようにするための工夫です。最終的には、ご本人の判断に委ねられますが、検討する際の参考にしていただくため、以下の内容を案内しています。

「現在、1000名以上の方に投句いただいている本サイトでは、 すでに同名の俳号の方もいらっしゃいます。俳号変更の際には、事前に「作品検索」機能を使用し、投稿者様の俳号と同一のものが無いかをご確認ください。投句の際は、俳号のフリガナはかならず入力し、できるだけ名字もつけてください。俳号は作品が誰のものかを確認するためのものです。ご協力をお願いいたします。」

今後もし、同名の俳号が増えて、不便を感じられるようになった際には上記のような対応をお勧めします。
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉_お茶菓子(道後夢菓子噺・白鷺)②
写真参照元 https://dogo.jp/download

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