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DIARY

自選悲喜こもごも劇場

2023.06.27お便り

お便りを紹介します。
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●夏井先生、家藤先生、スタッフの皆様いつもお世話になっております。投句を始めて約1年半。最近悩んでるのは、類想の沼。初級者コースで頑張って投句させて頂いておりますが、発表前になって見直すと、「あれ? こんな感じだったかな」と思うこともあり、それが類想だったらガーンです。で、考えたのは「こんな体験は、そうそうしたことはないでしょ」という感じの実体験を主にすること。夏井先生のおっしゃるように、日常生活の中にも俳句の種は一杯あるはずなんですけど、まだまだそれと自分の感情が結びつけられません。先ずは、実体験から。私の住んでいるところは自然が一杯で、まれに川蝉を見たりもします。野鳥の声も聞こえます。春の野草が、咲き乱れています。この自然豊かな生活を俳句にできればと。これからも、地道に投句を続けたいと思います。宜しくお願い致します。/エマーシャばあば
●いつきさん、正人さん、スタッフの皆さん、こんにちは。さて私ですが、今は兼題「蜘蛛」の作句に悪戦苦闘しています。私は蜘蛛は怖くて大の苦手なので、できればもう一生見たくない生き物です(蜘蛛さんごめんなさい)。歳時記や写真を見て調べていますが、写真だけで怖くなります。気持ちが先走り類想ばかりです(苦笑)。話は変わりますが、最近、句の選定に迷い4句送ってしまいました。選句は大変で上手い人はもっと大変かも。でも選句も大切なこと。また3句以上送ったらお許しを。投句に制限のない俳句のコーナーもあり、詠むのが楽しいのでたくさん送ってしまいますが、今後はしっかり選句して送りたいと思います。某テレビ局のドキュメンタリーに出ているいつきさんを見て、いつか自分の句でおおっと言わせたいと思いました。/鶴富士
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル:興居島から松山沖を望む

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