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DIARY

俳句とのお付き合い

2023.12.08お便り

お便りを紹介します。
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●いつきさん、正人さん、スタッフの皆さんこんにちは。いつも大変な作業ありがとうございます。感謝で一杯です。今回は私事にお付き合いください。誰かのヒントになれば幸いですが。私は60歳で北島三郎さんと同じ病気を発症し、手術を受けましたが、右肩と右上腕の筋肉が痩せて、持久力がなくなり、重たいものを持つことが困難になり、仕事はリタイアしました。それから、何か趣味をと考えて目高を6年飼いました。絵手紙にもトライしましたが、持久力と絵の才能がないので断念。その後1年ほど、俳句関連のテレビや俳句の本を数十冊読んで勉強して、2020年から俳句を始めました。10年続けることと、某俳句雑誌に入選する事を目標としてスタートしました。独学の為、はじめは書籍を参考にしたり、外出時に気づいたことや窓から見えるものを題材に俳句を詠んでいました。1年半たって某俳句雑誌に投句はじめました。2年後に俳句ポスト365をみつけて投句を始めました。昨年の10月からはいつきさんが選者の他の俳句サイトにも投句しています。私はスローな人間なので某俳句雑誌を投句するころから始めてやっと何句か詠めるようになりました。今は1兼題に対して10句~20句くらい詠んで推敲して投句させてもらっています。すぐに投句に挑戦出来たり、入選する人はうらやましいですが、自分のペースで進んでいきたいと思います。某俳句雑誌に投句して実名で1度入選できました。2年経って佳作ですが。私にはグリコのおまけどころではありませんでした(天変地異です)。驚きと喜びで思わず唸ってしまいました。何時になるわかりませんが、今度は俳号で入選することを目標にやっていきたいと思います。壁に何度もぶち当たりますが、俳句11年目を迎えられたら、私にとってのグリコのおまけになると思います。俳句ポスト365は佳作入選が目標です。中秋の名月も一瞬ながら見ることができ、富士の初冠雪も見ることができました。後は十三夜の番です。俳句をするようになり、景色を綺麗に見れるようになりました。暑さが急に涼しくなり、寒さに変わりますので、皆さんお体ご自愛下さい。
/鶴富士
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル:子規記念博物館
写真参照元:いよ観ネット

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