お便りを紹介します。

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●はじめまして、いつもお世話になります。ちょうど１年前に同窓生から、テレビの某バラエティー番組を紹介され、俳句コーナーを見て感動し、これはもう絶対に俳句を始めるぞ！　と、夏井先生の本を読み始めました。そしてこの俳句ポスト365に投句するようになりました。昨年7月に高知（牧野富太郎植物園)→宇和島（親「故人」元)→松山（子規記念館)を旅行しました。なんと宇和島の従兄弟が夏井先生と高校が同じで同級生（私も同い年)卒業記念アルバムを拝見すると先生の写真が！　この時俳句を始める運命にあったのかと思いました。そんなドラマチックな出来事もあり、投句を楽しんでいました。そしてちょうど一年後、今回の兼題「薄暑」で優秀句をいただきました。正直なところ、ほとんど「つぶやき」俳句だったので、素晴らしい鑑賞をしていただいて、「これはもうニワトリを飼うしかない」と笑いながら同級生たちと楽しんでいます。これからも一生涯の友として、俳句作りをしたいと思います。今回は「グリコのおまけ」をありがとうございました。／響楽境

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※たくさんのお便りありがとうございます♪　皆で楽しく読ませていただいています。

写真タイトル：子規記念博物館の俳句ポスト