お便りを紹介します。
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●俳都松山*俳句ポスト365の皆さま、いつもありがとうございます。そして「日々徒然」担当さま、今週は特別な一週間にして頂きました。2月3日「日々徒然」で立春にふさわしい鶴富士さんの温かい癒しのお便りをありがとうございました。私宛ともご紹介下さり、誠に恐縮至極に存じます。鶴富士さんの俳句とお便り、いつも楽しみにしております。兼題「氷柱」の句の「ガシンガシン」には少しびっくりしました。「平和の俳句」として鑑賞いたしました。ご縁のある「鶴舞」を俳号にして良かったです。「鶴舞公園」と「鶴舞中央図書館」と「鶴舞小学校」の三つは「ツルマ」と読みます。なので俳号も「ツルマ」とお読み頂けたらと思います。2月7日の「日々徒然」では私の職業に「いいね」のお便りを下さり、ありがとうございます。職場の学校で植え込みの山茶花が、今を盛りと咲き誇っております。芳しい匂いを感じ、雀の鳴き声を聞きながら、歩道の花びらの掃除に精を出しております。《山茶花を雀のこぼす日和哉/正岡子規》《山茶花は咲く花よりも散つてゐる/細見綾子》。私は35年前の手術で胃を5分の4切除しました。今でも小さな胃袋の言う事を聞いて付き合って、不便な食生活しております。人は、傷病と共に生きていかざるを得ない事があると思います。鶴富士さんにおかれましては、10年ほど前の手術のあと、心身の折り合いを付けながら句作を始められたと、以前「お便り」に綴って下さいました。手負いの鳥が「月」と「花」に癒されて、「富士」の高みを仰ぎ羽ばたき続けているような佇まいを、鶴富士さんの文章は宿していると感じております。昨年11月21日「日々徒然」に掲載していただいた私のお便りの翌日、11月22日には鶴富士さんの月と花の癒しの嬉しい「お便り」を読ませて頂きました。そして、次の週の11月28日、佐藤烏有さんのお便りのおかげで、作ることが出来た私の兼題「氷柱」の句をこの度、家藤先生が1月31日金曜日の優秀句として選んで下さいました。今思えば「縁起」の良い一週間でありました。「DIARY/日々徒然」担当さまは縁結びの神様です(合掌)。いつもいつも本当にありがとうございます。これからもご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。まだまだ名前負け俳号負けしていますが、真面目で優しい鶴舞櫻山を目指しがんばります。明日から最強の冬将軍がやって来るそうです。皆さまカゼなどひかれませぬようお気をつけ下さい。ご健康、無事故お祈りいたします。/鶴舞櫻山
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル:道後温泉本館 玉の石
写真参照元:https://dogo.jp/download