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DIARY

自選悲喜こもごも劇場

2025.10.03お便り

お便りを紹介します。鶴富士さん宛のお便りも♪
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●夏井いつき先生、家藤正人先生、スタッフの皆様、いつもありがとうございます。この度は、やらかしてしまいました……。初級と中級、2つに投句してしまうということを。ホームページの「よくあるご質問」にその答えが。「両方のフォームで投句したことが判明した場合、初級者への投句と判断させていただきます。」最初の句は中級に投句したつもり、でした。その後推敲して、再び中級に投句しました。しかし実際は、最初の句を初級に送ってしまっていたのです。推敲後の中級の句はあえなくボツ、生き残った推敲前の初級の句も、結果は不甲斐ないものになってしましました。私が言えた義理ではありませんが、皆様もお気をつけくださいね。
5月30日に、常連の鶴富士さんと一緒の掲載になって、よほど嬉しかったのでしょう。最近のお便りでは、鶴富士さんは腰を痛められたとのこと、お加減はいかがでしょうか? 良くなることをお祈りしております。そのお便りにあった、先取りの季語の苦労、ありますね。私はひと月に一句、とあるところに、とあるテーマで句を提出しているのですが、直前にジタバタするのが嫌で、ストックしておくタイプです。9月と10月は出来たので、次の句は11月のものを考える予定です。二十四節気では、初冬の頃です。これだけ暑いのに、初冬……。呆然としてしまいます。どうしようか考え中です。鶴富士さんの、お便りの結びの、「鶴富士でした」が密かにお気に入りです。ラジオDJさんのようです。鶴富士さんの穏やかな声が聞こえてきそうです。では、真似して、緋弧でした。/和住 緋弧
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※たくさんのお便りありがとうございます♪ 皆で楽しく読ませていただいています。
写真タイトル:松山市フェリー船内から中島を眺める

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